8時頃に起きる。
みんなでお茶を飲んで少ししゃべって、外出。
さか枝でかけ中+穴子天。
濱洲さんの作った詩のzineは、表紙に自身が焼いたレンガが使われていて、輪ゴムで製本されている。
森脇さんから「月刊ヒー」の最新号を受取り、お金を支払う。
博多は大都市だけど、なぜかこれまで積極的に行きたいと思うことがなかった。
今回のイベントで、かなり心理的な距離は近づいたような気がする。
高松からは夜行バスも出ている。
さか枝は5月末で休業とのこと。
店に早めに着く。
念入りに掃除して、ブログ書く。
品出し。
かまんよ書店の青木さんが来る。
青木さんはネット販売のみで本を売っている。
自分とは売り方がかなり違うので、話を聞いていると面白い。
「月刊ヒー」最新号を読む。
今回の特集は「微生物」。
森脇さんは未完成であったりまだ過程の途中だったりすることを、てらい無く形にして外に出す。
「やるからには完成形を」と焦って大見栄を切り、後からボロが出て引っ込みがつかなくなってしまう人は多い。
特にSNSではあまりにも速く反応が返ってきてしまうため、意見を発することへ過剰に周到さが要求されているように感じてしまう。
そんな中で、森脇さんの世界に対するゆったりした疑問の提示に触れると、なんだか肩が軽くなるような気持ちがする。
かなりうれしい出来事があったので、ジュンク堂で北園克衛の詩集「単調な空間」を買う。
余白もたっぷり取られてて、じっくりとひたることができるデザインになっている。
前々から欲しかったので、とてもうれしい。
OVERSでTシャツも1枚買う。
今年はものすごい勢いで生活が変化している。
ライオン通りにビールやチューハイが250円の立ち呑み屋ができたそうなので、行ってみたい。
ビールはスーパードライだけど、つまみもそこそこ安そう。
明日は店が休みなので、均一棚を作る木材を買いに行きたい。
京都の出町柳にあるギャラリーmomurag(個展と、yomsのポップアップショップをやらせてもらった)の大クロージング展に出す絵も描かなければならない。
午前に絵、午後に棚作り、帰ってまた絵、で一日終わりそう。
さすがに疲れた。
サウナに行きたいけど、今日は家の風呂にしておこう。
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