11日
朝8時起き。
ごはん食べて、郵便局で本を発送して、読書。「フエンテス短編集」読み終える。
なタ書に昨日、香港からzineを作っているという人がやってきたようだ。ヴァネッサさんと知り合いだったりするだろうか。気になる。
開店。店頭買取1件。品出しや発送準備などの単純作業をしていると気持ちが落ち着く。
小豆島の田山さんが「読点 magazine、」というフリーマガジンを持ってきてくれた。本屋についてのフリーマガジンで、インタビュー記事が多く充実した内容。
翌日の弁当用に焼き鮭、春菊のごま和え、山芋の醤油漬けを作る。
夜はルヌガンガ中村さんの幹事で忘年会。店には来ていただいてたけれど、今までそんなに話をする機会のなかった方々と話せて良かった。SNSに投稿している入荷のお知らせがけっこうチェックされているということもわかり、うれしい。
12日
朝8時過ぎに起きる。
昨日の忘年会でけっこうお酒を飲んだということもあってか、頭がぼーっとする。ごはんを食べて、洗濯したり少し本を読んだりしていたら、あっという間にいい時間になってしまった。
開店。この日も常連さんがちらほらとご来店。ありがたい。この一年で定期的に来店されるお客さんが増えた。
今はライターとして某誌で働いている友人のつっさんが来て、取材。つっさんと知り合ったのは大学の頃で、もう15年くらいになる。店ができるまでのいきさつや、去年の11月にやった「ポリ裏ブックバザール」について話す。
思えば、東日本大震災後に「東京から出ようか」となんとなく考えていた自分たちが2013年に高松へ来た時、いろいろ案内してくれたのはつっさんだった(引っ越したのは2015年秋)。引っ越してからは蓮井さんの好意でサンリンシャの店内に間借りして本を売らせてもらったり、なタ書の藤井さんから情報をもらってten to senの杉浦さんづたいで前店舗の物件を借りることが決まったり、本当にたくさんの人にお世話になっている。
晩ごはんは、冷凍してあった牛肉を使ってすき焼き。
東京に住んでいるもんだみなころちゃんから、新しく冊子を作ったので置いてくれないかと見本誌が届く。手紙を読むと、このブログも読んでくれているらしい。ゆっくり返事を書こう。
今日はバイト休み。風呂に入って絵を描く。
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