06月10日
朝8時半に起きる。
なんだか料理する気が起きないので、昨日作ったお好み焼きで弁当完成。
弁当箱のふたについたら嫌なので、マヨネーズやソースをお好み焼きではさむようにして詰めた。
店に行くとなんだか元気がわいてくる。
この間入荷した「モノクロームの詩的情景 紙版画家 井上員男の世界」を品出し。
香川県観音寺市出身の版画家。
紙版画というと、小学校の時図工の授業でやった覚えがある。
井上員男はその技法を独自に探究し、ハーフトーンを駆使するなどして詩情あふれる版画世界を展開している。
香川や四国各地の風景を題材にしている作品も豊富。
最近、讃岐おもちゃの会の「ふりつち」や秋山泰計など、香川県出身の版画家の作品に驚くことが多い。
複製芸術である版画は、流通の形態も多様だ。
香川県に限らず日本全国各地に、まだまだすごい版画家はいるんだろう。
松本零士「ワダチ」を読み終える。
講談社のコミックス版。
06月11日
火曜なので定休日。
朝10時半に起きる。
最近朝が弱くなってきた。
休みの日だと余計油断してしまう。
「カミングズ詩集」読み始める。
訳者によってかなり作品の印象が違う。
気に入った訳者を頼りにいろんな詩集を読み進めていくのも楽しそうだ。
まどと栗林にできたカレー屋さんMARUに行く。
こじんまりとしたお店。
豚肉と夏野菜のカレーとてもおいしかった、また来たい。
コーヒー飲みながらまどといろいろ話す。
まどが買取募集のチラシ用イラストをiPadで描いてくれる。
すぐにSNSにアップしたりメール送信したり、便利だな。
自分もまども絵が描けるし、同じ内容のチラシでもまめにいろんなパターンを描いたら楽しそう。
店に行って作業。
小豆島に最近移住された方と、かまんよ書店の青木さん、ルヌガンガの中村さんの4人で時宅で飲む。
青木さんが古物売買に関する面白い話をたくさん聞かせてくれる。
うーん、奥が深い。
なんだか最近、寝ても寝ても眠い。
店にいる時は意識がはっきりしてるけど。
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