2019年6月10日月曜日

2019年06月09日

起きたら11時、寝坊した。
まどが1日店番をやってくれることに。

ごはんを食べて、ふとん干して、洗濯、トイレと風呂のそうじをやる。

外出。
ブックオフとリサイクルショップをまわる。
「キング牧師とマルコムX」、松本零士「ワダチ」、カミングズ詩集(思潮社海外詩文庫)、飴屋法水「彼の娘」など買う。
「彼の娘」は背に傷があったため安く、カミングズ詩集も定価以下で買えた。
新古書店に良い本が流れていると、「うちもまだまだ知られてないなあ」と思うし、やる気が出る。
これからだ。

500円以下のCDが今なら100円均一、というセールをやっていた。
つい隅から隅まで見てしまう。
そういえばCDプレイヤーを持っていない。
パソコンで再生すればいいけど、iTunesに取り込んでしまったらブツとしてのCDの価値がガクンと下がる気がして、なんだかもどかしい。
やっぱりCDにはCDプレイヤーが必要な気がする。
いろいろ考えてるうちに「自分はいったい音楽に何を求めてるんだろう」などと問いが大きくなってきてしまったので、何も買わず出る。

サニールートコーヒーで休憩。
テーブル席もいいけど、2人席のソファの、腰の沈み具合が好き。

帰ってお好み焼き作る。
豚キムチ焼き。

日本のサッカーチームが勝ったということで、サッカーの絵を描く。
そのまま関係の無い絵も続けて20~30枚ほど描く。
絵を描くきっかけはなんでも良い気がする。
普段の生活にあまり縁のない題材から描けた時のほうが、自分の中に新しいチャンネルを作れたような気がして、興奮がある。

石牟礼道子「苦海浄土」読み終える。
厳しさと慈しみが、圧倒的な密度でひとつの文章に結実している。
全ページにわたって、人間の愚かさを言葉の粒がたたき続ける。
巻末の解説では、この小説は聞き書きやルポルタージュではないが、その事実は作品の価値を損なうものではない、ということが強調されている。
「だって、あの人が心の中で言っていることを文字にすると、ああなるんだもの」壮絶な水俣病の病状、国と企業の対応、それに対する運動の状況を目の当たりにして、なお作者にそうさせたものは何なのか。
もっと他の作品も読まないといけない。

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