朝、寝坊して10時起き。
レタスとベーコンでチャーハン、さやえんどうの胡麻和えも作る。
チャーハンはレタスから思ったより水分がでてしまい、全然パラっとならなかった。
店へ。
図録など、大型本の品出しを進める。
「讃岐・阿波の風景画展」という図録の中に載っている、藤島武二「屋島よりの眺望」という絵が良かった。
他の藤島作品とは全然違う感じの、さらっと描かれた風景画。
以前Paper Talkにも参加してくれた工芸高校の女の子が、フリーペーパー「ふじひろ新聞」を持ってきてくれる。
アーティストの藤浩志さんが、昨年高松市美術館で展示した際に行った講演会の模様をまとめたもの。
工芸高校の美術科の生徒が制作している。
藤さんは鹿児島や大阪でアートプロジェクトに参加した際、現場が一緒だった。
2・3年の短い間で数回現場が一緒になったのは、豊島にこないだまで住んでいた宇野澤さんや、淺井裕介とのつながりによる。
フリーペーパーまだざっとしか読めてないけど、高校生に向けての講演ということもあってか、藤さんの視点の面白さがわかりやすくまとまっている。
藤さんの活動を包括的に解説した本や雑誌って、そういえばあまりないかもしれない。
梅崎春生「幻化」(新潮文庫)、講談社文芸文庫と内容がかぶってしまったなと思っていたけど、よく確認したら文芸文庫にも未収録の短編がいくつか載っていた。
買っておいてよかった。
スケッチブックに何枚か絵を描いてみるけど、今ひとつうまくいかない。
「ヘンリー・ソロー 野生の学舎」読み終え、石牟礼道子「苦海浄土」(講談社文庫版)読み始める。
お客さんと、ガセネタ、Struggle For Pride、ECDなどの話になる。
Spectatorやハラルフードの話も。
話の流れで大里俊晴「マイナー音楽のために」の目次を改めて確認したら、オーネット・コールマンやゲダリア・タザルテスの名前が目に入る。
何年も自宅の棚に入ったまま読んでなかった。
最近なぜかオーネットをよく聞いている。
読まなければ。
ダイゾー君来る。
2006〜8年くらいのレイヴの話とかいろいろする。
ドムスタでライブしたこともあるらしい。
当時、東京でだいぶ近いところにいたようだ。
同じ場所にも多分居合わせてたんだろう。
なんか最近そういう人と、10年越しくらいで出会い直すことが多い。
明日は部屋の片付けを頑張りたい。
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