2019年8月14日水曜日

2019年08月14日

朝8時半起き。

ごはん食べて絵をやる。
いい具合に進んでいたキャンバスに手を入れたらかなりイマイチになってしまった。
一度離れたほうが良さそうなので、別の絵を進める。

尾崎一雄「ある私小説家の憂鬱」読み終える。
「口の滑り」という話に古本屋の関本良三という人物が出てきたので、あれ?と思い調べてみたら、「昔日の客」の関口良雄がモデルのようだ。
三遊亭圓生「噺のまくら」読み始める。

開店。
少しずつ風が強くなり、雨も降り始めた。
均一コーナーの棚を引っ込める。

古今亭志ん朝の落語を聞きながら作業。
去年のちょうど今頃に桂米朝の「落語と私」を読んで面白くて興奮した覚えがあるけど、聞いたり見たりするまではいってなかった。
志ん朝の落語つい聞き入ってしまう。
自分には上方よりも江戸の落語のほうがすんなり入ってくるのかもしれない。

買取1件あり。
悪天候の中ありがたい。
じっくり見ていってくれるお客さんが多い。

晩ご飯にまどがパスタを作ってくれる。
こういうことができるようになったのも上に住めるようになったからだなあと実感。

minamoの国広さんが来て、アートブックフェアやリソグラフの話などをする。

台風の影響で今日のバイトは休みになった。
お酒飲もうかな。

0 件のコメント:

コメントを投稿