2019年07月25日

昨日の夜は、閉店時間後も店を開けながらいろいろ書類を書いた。
ネットで売れた本を出して、コンビニでビールを買って、歩きながら飲む。

詩が２つ書けた。
気分的にいまいちな時に限って詩がうまくいく。
絵とは逆かもしれない。

シャワーを浴びて、本を読んで寝る。


朝８時過ぎに起きる。
書類作成続き、２階のそうじ。

昨日実家から枝豆ととうもろこしが送られてきた。
とうもろこしはかなり本数があったので、近所におすそ分けする。

業者が来てエアコンの設置。
しかし、コンセントがエアコン用に引っ張ってきたものではないため、取り付けはできないと言われてしまう。
いわゆる普通のコンセントでは無理なんだそうだ。
仕方なく、窓取り付け型のものへ変更することに決める。
価格は３万円くらい安くなった。

枝豆ととうもろこしをゆでて、粒を取る。
枝豆は醤油と鰹節で和えて、とうもろこしはとりあえず冷凍庫へ。
他にアジフライと玉子焼きを作る。

昼間の店番をまどにやってもらうことにして、市役所へ。
マイナンバーカードの申請。
ゆめタウンに行って、再度エアコンの契約。

マクドナルドで庄野潤三「流れ藻」続き。
無免許運転、ヤクザとのトラブル、夜の公園のアベック。
不穏な状況が描かれていても、どこか記憶のフィルターを一枚通したような、変な懐かしさを感じる。

ネット出品をがんばる。
中村さんが、取り寄せていた「文藝」を持ってきてくれた。

小島信夫について調べる。
保坂和志のこの文章が良かった。
http://www.k-hosaka.com/nonbook/megutte25-2.html
「ほとんどの人は小説というものを考えるときに、枠の中に書かれている項目を整理して配置するようにして考える。しかし小島信夫がやっていることは、どこまでもどこまでも伸びてゆく線にするようなことだ」
小島信夫はまだ「抱擁家族」しか読んだことがない。
他の小説も読みたい。

探し物や、送らなきゃいけない画像もあったりするし、なかなか落ち着かない。
今日はこれから安岐さんが泊まりに来る。