朝7時半に起きる。
もう朝のうちは寒くなった。というか、9月いっぱいまでが暑すぎたのだろう。台風が過ぎてから、秋を通り越してもう冬の空気が迫ってきた。あっという間にストーブが要り様の季節になりそうだ。
朝ごはんを食べて、「私小説名作選 下」を読み終え、きんぴらごぼうを作る。
絵を進める。板に不定形の形を鉛筆で縁取り、白の絵の具で塗りつぶしていく。どうなるかわからないけど進めてみよう。
開店。品出しを進める。スリップ作り。
ゆきのちゃんが来てくれて、チラシをお願いする。
休憩中、田尻久子「みぎわに立って」読み終える。
葛西善蔵や牧野信一について調べる。中央公論社の「日本の文学」に、三島由紀夫は内田百閒、稲垣足穂と共に牧野信一作品を収めている。
https://hyakkenn09.hatenablog.com/entry/2018/12/29/182310
絵の続き。大きめの絵を作っている時は、「ここを塗りつぶす」「ここに細かく線を引いていく」と一手一手に時間がかかり、絵を描くというよりも作業をしている感覚のほうが増していく。ちょっとした要素が画面の構成を決めていくような、小さめのドローイングなどを並行して描いていくのがちょうどいい気がする。ぼんやりとしたアイディアも、ノートにメモしておくなどして取りこぼさないようにしたい。
これからバイト。
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