16日
朝8時半起き。
チャーシューを作った余りの煮汁で煮卵を作る。
最近涼しかったのに、昨日今日とまた日差しが強い。
古本買う。
吉田健一「汽車旅の酒」、保坂和志「もうひとつの季節」。
開店、品出しを進める。
最近Twitterのタイムラインを見るのを控えていて、投稿する時くらいしか開かないようにしている。
iPhoneの「週間レポート」が「今週スマートフォンを見ていた時間は、一日平均~時間~分でした」と教えてくれるのだけど、Twitterをあまり見なくなってからその時間が3割ほど短くなった。
Twitter見るよりも、絵描いたり店の作業に時間を当てたい。
まどが仕事休みだったので、夜に交代して絵を描く。
久々に、板へ絵の具を塗る。
夜にもうひとつ、短時間の仕事を入れようかどうか迷う。
バイトに行って、少し本を読んで寝た。
17日
10時起き、たっぷり寝た。
まどと喫茶店に行き、仏生山へ向かう。
「ことでん温泉乗車入浴券」というきっぷ(うちわに日付のスタンプが捺されたもの)を買うと、仏生山駅から320円区間が乗り放題になり、うちわを仏生山温泉で提示することで温泉にも入れる。
オリジナルタオル付。
http://www.kotoden.co.jp/publichtm/kotoden/ticket/kotoden_onsen/index.html
仏生山温泉には、今年になってから初めて来た気がする。
まだ暑いので、寒い時期には閉め切られている内湯と外湯の間のガラス戸が開放されていた。
ぬるい温泉につかりながら庭木の葉や流れる雲を見ていると、なんだか時間がとても間延びして感じられる。
なんの根拠もなく「結論を急ぐ必要はない」と思ったりする。
温泉から上がって、休憩スペースで読書。
仏生山温泉では小規模ながら古本の販売も行われており、横田順彌や常盤新平などの本が目に留まるが、我慢する。
ポール・オースター「ムーン・パレス」読み終え、木山捷平「茶の木」読み始める。
仕事へ向かうまどと別れ、近くの法然寺まで歩く。
法然寺は「法然上人二十五霊場」の第二番札所となっているらしい。
けっこう急な傾斜の石段を登っていくと、南にある平池越しに香川らしい山並みの景色が望める。
隣のちきり神社を通って、来た道へと戻る。
この日も古本買う。
武田百合子「犬が星見た」、石ノ森章太郎「章説 トキワ荘の青春」、山川直人「コーヒーもう一杯 4」、こうの史代「日の鳥」。
漫画が多い。
バイトまで、漫画読んだり絵描いたりします。
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