朝8時起き。
小島信夫「小銃」読み終え、与那原恵「首里城への坂道」読み始める。香川県の出身で、沖縄の風俗や工藝の記録に大きな足跡を残した鎌倉芳太郎についての本。
スーパーと八百屋に行って、野菜や調味料を買い足す。
帰って、夕ごはんのおかずを早めに作る。トマトと玉ねぎのサラダと、菜の花のおひたし。
開店。チャイマサラ作る。店頭買取1件。郵送買取のご依頼1件、画像を送っていただいて見積りをする。査定額了承いただけた。
休校の影響か、お客さんに若い子が多い。なんとなくうれしい。
ラウンジカドの成田さん来てくれる。東京・三軒茶屋の生活工房で行われる展覧会のリサーチに関わっていて、設営を終えて帰る途中で高松に寄ったとのこと。生活工房はいつも面白い企画をやっていて好きなギャラリー。
夕ごはんは午前中作った2品と、根菜と手羽元の生姜煮。うまくいった。大根がまだまだ安い。
香山哲さんの「ベルリンうわの空」が今日も1冊売れ、20冊仕入れていたのが残り1冊になった。仕入れてから約1ヶ月半が経っている。定休日を抜かせば、2日に1冊くらい売れている計算になる。多くの人に読んでほしい本なのでうれしい。出版社へ10冊追加納品を依頼するメールを送る。
3/20~22に丸亀町グリーンにて予定されていた古本市が6月に延期になった。残念だけど、その分時間ができたので、店に集中しようと思う。
「瀬戸内海の旅」(現代教養文庫、1961年)をめくる。男木島では昔、米を得るために、高松の稲作農家へ島で育てた牛を貸し出すということが行われていたそうだ。この本には船に牛を乗せて送り出すところの写真が載っている。「借耕牛(かりこうし)」というらしい。
今日もバイト。
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