24日
朝8時前に起きる。
灯油を買いに行って朝ごはん。石井明「落語を楽しもう」読み終える。戦前までの歴史の話が多かった。少し絵を描くがあまりうまくいかず。
開店。お客さんが多い。最近出した商品への反応も多く、やる気がわいてくる。
愛知県から郵送買取、段ボール3箱到着。写真集、絵本、雑誌、文学など。査定を進めてご連絡。
夕ご飯はほうれん草と豚バラ肉のパスタ。
小島信夫「寓話」読み始める。550ページくらいある。
この日はバイトなし。以前買取で伺ったお宅でいただいたキャンバスに白いペンキを塗る。乾いた油絵具が塊になってこびりついているので、剥離剤ではがすべきか。
風呂に入って本を読んで寝る。
25日
朝8時起き。少し本を読む。
まどとモーニングに行き、スケッチブックに絵を描く。なんとなく毎日自然と絵を描くようになってきた。近くに座っていたおじいさん3人組がマツタケ栽培の難しさについて語っている。イノシシにやられる、香川は菌が少ない、など。なんとなく自分もマツタケの絵を一枚描いた。
ナルホドに行き、剥離剤と小さめのスケッチブックを買う。
開店、品出しを進める。まどの作ってくれたゆず茶がおいしい。
日本だけでなく世界各地の本屋・古本屋をまわっているというお客さんがご来店。イギリスのウェールズに本屋がたくさん集まっている地区があるそうで、そこにも行く予定とのこと。すごいな。
新潟の南魚沼にあるedition nordから届いたフリーマガジン「なしのつぶて」第四号を品出し。毎号つくりが凝っていてすごい。内容は高野文子に関してのエッセイや、スイスや中国地方への紀行文など。
新潟の古本屋FISH ON店主の三原さんの文章はいつも端正で読み応えがある。今回は高野文子の「ドミトリーともきんす」を、漫画コーナーにも科学コーナーにも郷土コーナーにも置けて、しかもその周辺領域へと読者を誘う「たのもしい本」として紹介している。FISH ONの店内にもみなぎっている「棚を読む(編む)楽しみ」を再確認させてくれる、素晴らしい文章。
晩ごはんは豆乳鍋。豚バラ、白菜、にんじん、ほうれん草、長ネギ、しめじ。うまくできた。あまり良くなかった胃腸の調子もいくらか回復。
イッペンさんが来てくれる。とある音楽家の方が、現在香川県に住まわれているらしく驚く。添田唖然坊の話を少しした。
今日はこれからRIZINで行われているiLのイベントへ行く。
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