13日夜
バイトを終えて、コンビニでトリスと炭酸水を買い、帰ってハイボール飲みながら読書。結局安酒を飲んでいる。
2月2日に、東京の友達が来てくれることになった。うちに一泊する予定。
14日
起きたら10時半。寝すぎた。今日は定休日。
ガソリンスタンドで灯油、郵便局でスマートレター、八百屋で野菜を買って帰る。
少し事務作業をして、久々に藤塚町の不二書店さんに行く。カフカ「城」、開高健「日本人の遊び場」、阿佐田哲也「ギャンブル人生論」買う。安い。うれしい。
minamoでカンデラさんのポップアップショップ。小さいサイズのろうそく一つ買う。
帰って映画見る。市川崑「黒い十人の女」。中村玉緒のはつらつとした表情がまぶしい。岸田今日子の早口に興奮。状況にもよるけど、早口ってなんで聞いてて高揚するんだろうか。
「犬が星見た」読み進める。時々はじけるユーモアに笑ってしまう。
まどが帰ってきて晩ごはんの準備。小松菜のおひたしとオムレツを作り、手羽元を酒、醤油、酢、花椒で炒め煮にする。うまくできた。昨日のポテトサラダとナムルも加えて、もりだくさんの食卓になる。
2月の頭に愛知県へ行くことにした。定休日の火曜日を使って、夜行バスのとんぼ返りで行ってこようと思う。豊田市美術館で開催中の岡崎乾二郎展に行く予定。名古屋の本屋・古本屋もいくつかまわりたい。
シャワーを浴びて読書。「犬が星見た」読み終える。
勅使川原宏「おとし穴」見る。原作・脚本は安部公房、音楽は武満徹、一柳慧、高橋悠治。田中邦衛が怖い。サスペンスだけどとぼけた展開もあり、面白かった。
石山修武「生き延びるための建築」読み始める。2008年、世田谷美術館での展覧会で行われた連続講義の記録。なかなかすっと入ってこない部分もあるけど、惹きつけられる。ソロー、ワッツタワー、ホールアースカタログなどの話も出てくる。
この日も文章が書けた。まずまずうまく書けた気がする。
15日
朝8時過ぎに起きる。
来月頭の旅行のために、夜行バスを予約。本を読む。
開店。なんだか疲れている。頭を使いすぎている気がする。
晩ごはんはカレイの塩焼きと、じゃが芋、玉ねぎ、ブロッコリー、にんじん、しめじをにんにくと唐辛子で炒めたもの。
「生き延びるための建築」読み進める。佐渡の宿根木という集落の話がでてきた。冬の風を避けるため窪地に作られた集落らしく、船大工が多く住んでいたそうだ。木工に長けた船大工が建てた民家は、曲線を美しく生かした形状のものが多いらしい。
https://medium.com/kenchikutouron/%E7%94%9F%E6%A5%AD%E3%81%AE%E8%BB%A2%E6%8F%9B%E3%81%A8%E7%A9%BA%E9%96%93%E3%81%AE%E9%81%A9%E5%BF%9C-65cfa3ff1431
これからバイト。
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