昨日の夜、4階の部屋に電気カーペットと毛布を敷き、テーブルを置いて冬仕様にした。お茶、みかん、お隣さんからいただいた甘納豆。バイト前なのについうとうとしてしまう。
古井由吉「白髪の唄」読み始める。
バイトから帰った後、なぜか無性にジャンクなものが食べたくなり、コンビニにスナック菓子を買いに行ってしまう。焼酎のお湯割りを飲みながらお菓子を食べて、寝た。
朝9時半起き。寝すぎた。
最近天候が不安定で、気分もだるい。あっという間に開店時間。品出しを進める。
「今年は小説をたくさん読もう」と春くらいに思って、自分なりにいろいろ読んだり調べたりしている。趣味だった読書が仕事にも結び付くことになったわけで、とても妙な気分だ。思い返してみると、驚くほど「今年に入って初めて読んだのか、なぜ今まで読んでなかったんだろう」という作家が多い。
自分は大学生の頃から本を読み始めて、その時はお金がないのと住んでいる街にあまり古本屋が無かったのもあり、主にブックオフの100円コーナーでいろいろ買って読んでいた。その後卒業してから3~4年ほどブランクがあり、20代半ばの仕事に疲れていた時期にまた本を読むようになる。この時は紀行文や民俗学などの本を、自分の日常生活から離れた空気を吸うために読んでいたようなところがあった。今考えると当時やっていた仕事はそんなにきつくもないように思えるけど、かなり本に精神面で救われていたと思う。
大家さんからハムをいただいたので、ハムと野菜の炒め物と、根菜の煮物を作る。夕方に休憩をとってるけど、買い物に行ったり料理をしているので、本を読んだり絵を描いたりはほとんどできない。
今日もこれからバイト。DVDで良いので映画が見たい。
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