2022年3月9日水曜日

屋島に登る(2022年03月08~09日)

07日(月)

閉店後、コンビニでPDFをプリントアウトして梱包、発送。帰ってシャワー浴びる。倉橋由美子「パルタイ」読み終え、キャンバスを進めて寝る。


08日(火)

朝8時に起きる。ゴミ捨て。朝ごはんはトースト。少し店の作業をやる。

馬場君と合流し、電車で屋島へと向かう。潟元で降り、屋島小学校の脇を通って遍路道の登山道に入る。以前屋島西町に住んでいた時にも何度か登ったことはあったけど、その時は違う道から登っていた。今回の道はきれいに舗装されている。土の道よりも疲れる。傾斜もきつく汗だくになる。1時間弱で頂上へ到着。屋島寺にお参り。ぐるっと回ってお店に入り、「あんもち雑煮うどん」という香川の人はほぼ食べなさそうな料理を頼む。思ったよりも(失礼)おいしい。食べ終えて北側の遊鶴亭まで歩く。頂上から片道2.3kmほどあるので、尾根づたいで平坦とはいえ往復するとなかなかの距離。眺めは素晴らしかった。長崎の鼻(屋島の先っぽ)でトランペットを吹いている人がいた。廃墟を見物し、屋島を下って、パーラーエメラルドで休憩。

瓦町へ戻り、馬場君と別れる。焼き芋とコーヒーを買って公園で読書。黒瀬珂瀾「ひかりの針がうたふ」読み始める。子供のことをうたったものが多い。サンリンシャへ行き、蓮井さんと久しぶりに話す。今年まだ会っていなかったようだ。サウナの話などする。蓮井さんはサウナが苦手らしい。スーパーに寄って帰り、キャンバスを進める。

まど帰宅。かなり疲れている模様。晩ごはんはカツオのたたき。ビール飲む。「ひかりの~」読み終え、黒沢清「ドレミファ娘の血は騒ぐ」見る。途中まで「どうなんだろうこれは」と思いながら見ていたけど、ラストの河川敷のシーンが銃の音のしょぼさ含めはかなくて良かった。川勝徳重「アントロポセンの犬泥棒」読み終え、疲れて寝てしまう。この日は12、3km歩いた。


09日(水)

朝8時前に起きる。筋肉痛は思ったほどではない。ゴミ捨て。卵焼きとほうれん草の胡麻和えを作る。朝ごはん。洗濯物を干す。灯油を買いに行く。また灯油の値段が上がっていた。年末から3割くらい上がっている気がする。戦争の影響は大きい。店番中はできるだけエアコンでしのぐことにする。レターパックやスマートレターを買い、公園でスケッチブックに絵を描く。帰ってシャワー。ミシェル・ド・セルトー「日常的実践のポイエティーク」続き読む。ピーマンとツナの炒め物を作る。

開店。店頭買取3件。だんだん増えてきた。新しいプリンターが到着し、セットアップ。発送準備進める。発注していた買取募集のポスター到着。些末事研究福田さん来て、谷川雁の話などをする。夜にくりたろう来る。昼間はエアコンなしでもいけるくらいの気温だったけど、夜は急に冷え込んだ。温度差が激しい。

今日はこれから料理をして、絵を進める。

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