2019年4月30日火曜日

2019年04月29日

風邪っぽかったので、10時間寝て朝8時に起きる。
体調は問題なさそう。
メルカリで本が1冊売れている。
ブログ書いて、朝ごはんを食べる。

スーパーで買い物。
ブリ、鶏むね肉、豚ひき肉、全部半額のものを買う。
帰ってブリの煮つけ、豆苗と卵の炒め物、ゆでキャベツのおかか和えを作る。
昼用と夜用の弁当を2つ準備して店へ。

この日はネットで本がよく売れたので、発送作業が忙しかった。
店への品出しも社会学、文学、思想などを中心に進める。

リマコーヒーで休憩。
コンビニでスマートレターを買い足す。
ルヌガンガに行ってSTOMACHACHE.の作品集と、夏葉社の新刊「漱石全集を買った日」を買う。
岡田利規「わたしたちに許された特別な時間の終わり」を読み終える。

店に戻って作業していると、マルテの小笠原さんがやってきた。
女木島で「SETOUCHI BOOK PARK」という催しが始まっており、期間中いつでも出店できるからよかったら来ないか、とのこと。
4日の土曜日なら大丈夫そうだったので、高松発10時のフェリーに乗って女木島に向かい、最終のフェリーで帰ることにする。
始発のフェリーは8時高松発だけど、女木島から高松へ観光客が戻る時間帯を考えると、行くのは10時でいいだろう。

ふと「子どもの子どもによる子どものための古本市」って面白いんじゃないかと思いつく。
おこづかいをもらうようになる前くらいの年頃の子どもたちが、今まで持っていた本を「商品」として扱い、対面での商売の面白さを感じるのってなんだか楽しそう。
お金は現金でなくチケット制にして、後で清算。
各々5000円分ずつ本を値付けして(例:500円の本4冊と1000円の本3冊)、5000円分の手持ちのチケットを持って他店の本を買うとかにすればみんな自分の商品が売れるよう工夫するだろうし、トラブルも少なそうな気がする。
「傷んでいる本は売りにくい」とわかったら、本の扱いも丁寧になるのでは。
いざ始まったら、結構熾烈な光景が広がりそうだ。

STOMACHACHE.の作品集を見る。
作風の幅広さが簡潔にまとまってるし、図版だけでなくインスタレーションの上手さも感じられる構成になっている。
2人の展覧会の構成の上手さにはいつも驚かされる。
インタビューも、意外な大胆さがきちんとフォローされていていい感じだ。
値段お手頃、充実の1冊。

雨で帰るのがめんどくさかったし、閉店間際にお客さんもやってきたので30分ほど延長。
帰って風呂入ってブログ書く。

明日は火曜日で、いつもは定休日だけど12~21時で開ける予定。
予報は雨、どうなるか。





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