2022年6月27日月曜日

ゆっくり歩く(2022年06月24~27日)

23日(木)夜

閉店後、本の出荷。シャワー浴びて、絵を描こうとするが眠すぎてベッドへ。本も読まずにすぐに寝た。


24日(金)

朝8時に起きる。9時間以上寝て回復した。朝ごはんを食べ、キャンバス進める。ひとつ用事を済ませる。藤富保男「詩の窓」読み始める。最近詩歌関係の本をよく読んでいる。スーパーで買い物して、キャンバス続き。なんだか100年前みたいな絵が描けてきた。

開店。発送準備、品出し、査定進める。Iさんいらっしゃり、リヒターの話になったので、東京へ行った話をする。建築の話もした。査定は無事に完了し、連絡。

閉店後、本の出荷。体が泥のように疲れていたが燦庫へ行く。クラフトコーラ飲む。U-TAさんとさまーこさんのDJかっこよかった。帰ってシャワー浴びてすぐ寝た。


25日(土)

朝8時前に起きる。まどとモーニングへ。スケッチブックに絵を描き、「詩の窓」読み進める。帰ってキャンバスの続き。なかなかいい感じになってきた。

開店。お客さんは多い。まずまず売れる。品出し、発送準備進める。閉店間際になって気圧の変化で吐き気。まどと店番を代わってもらい休む。少ししてエリック・ロメール「パリのランデブー」見るが途中でやめる。キャンバスを少し進めてやめた。


26日(日)

朝9時頃に起きる。よく寝た。この日もモーニング。「詩の窓」読み終え、夏目漱石「明暗」続き。スケッチブックも描くが、うまくいかず。

図書館まで歩く。街路樹やビルや歩道の際にある柵を見て、自分に無関係でいてくれるってうれしいことだなあと思った。これがもし車に乗っていたら、それらにぶつかったら事故ってケガするかもしれないし、いろんな手続きが必要になるし、後ろにいる車にも迷惑がかかる。常にどこかで他者やルールを意識しないといけない。車は徒歩よりも「世間」って感じがする。ゆっくり歩くのがなぜ自分にとって落ち着くのかを地道に考え続けないといけない。

図書館で本を返し、詩集や歌集を借りて帰る。この日は少しまどが店番をやってくれることになった。スーパーで少し買い物。そうめん作って昼ごはん。「パリのランデブー」続き見る。

店番交代。この日も買取が続く。6月やけに依頼が多いが、皆さんどうしたんだろうか。品出し、発送準備、査定進める。夜にアサノさんと宮脇さんが寄ってくれた。宮脇さんは現在徳島で写真展を開催中。

閉店後、疲れたのとやけに腹が痛いのとでベッドに横になりながら矢口高雄「バチヘビ・シロベ」読んでいたら、そのまま寝てしまった。


27日(月)

朝8時頃に起きる。シャワーを浴びて朝ごはんを食べる。絵の続き。八百屋へ買い物、料理。ハマチの煮つけ、パクチーとトマトときゅうりのサラダ、粉ふき芋、小松菜としめじの味噌汁を作る。また絵を少し進めて、査定の続きをやる。

開店。お預かりしていた買取2件の査定金額が了承取れる。どんどん品出しを進める。この日も店頭買取1件、段ボール3箱。自分の文章の冊子「人生は複数」も店頭に出す。個展会場でけっこう売れて、在庫は3部のみ。増刷しないといけない。サチコさんが娘さんと来て、いろいろ話す。

今日はこれから絵の続きをやる。

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