2020年4月7日火曜日

2020年04月07日

06日夜

バイトから帰って、「生死の中間」という文章を書く。まどに一度チェックしてもらい、SNSに投稿。何かを作ることで自分の背中を押しているようなところがある。
カフカ「城」(角川文庫、原田義人訳)読み始める。


07日

朝8時半に起きる。まどは11時から面接だけどまだ眠そう。

ごはんを食べて図書館へ向かう。読みたい本と、調べもののための本と借りる。今は図書館も臨時休館しているところが多い。
図書館近くの盲学校や工芸高校は今日が入学式、桜が満開できれいだ。

店に戻り、ネットで売れた分の発送。ついでに店も開けてみるが、お客さんはほとんど来ず。当たり前か。
ネットでも売れてはいるけど、補助的なもので、メインはやはり店舗での売り上げだ。ネット上でもっと本を売っていくためのやり方を考えていくべきなのかもしれない。しかし他店も展開し始めているような選書サービスは、よほどの潤沢な在庫がないと難しそうだ。「うちで買ってください!」と訴えるのも苦手、しかしそんなこと言ってる場合でもないかもしれない。もどかしい。
日記や、奨学金の返還猶予願を書いたりする。

休憩。本を読んで少しうとうとする。

作業部屋から、スケッチブックから絵をコピーしてまとめた本(2005~2013年)、2014年以降のスケッチブック、2010年以降の日記を発掘。少しめくってみるだけでも、いろんな記憶がよみがえってきて良い感じ。たのしい。これらを素材にして何か作ってみようと思う。

夕ごはんは昨日作ったカレー。

夜、インタビュー。相手をよく知っているつもりでいても、こう改まって話を聞いてみると、聞いたこともなかったような話が飛び出してくる。これも発掘という感じがする。インタビューしたり、文字起こしをしたりするのはこれが初めてのことではなく、嫌いじゃない作業だ。

今日はバイト休み。もう少し文章を書くか、絵や日記の選別作業を進める。

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