2021年8月6日金曜日

あちこち(2021年08月05~06日)

04日夜

閉店後、料理。鶏肉と野菜のトマト煮、スパイス入りポテトサラダを作る。ポテサラにはフェンネルシード、クミン、コリアンダー、黒胡椒を入れた。思ったよりカレーらしい香りがする。筋トレしてシャワー浴びる。大江健三郎「万延元年のフットボール」読み進めて寝る。


05日

朝7時半に起きる。ゴミ捨て。玄米を炊いて朝ごはんを食べる。外出。本を出荷し、銀行や郵便局をまわる。喫茶店に入りアイスコーヒー。スケッチブックにボールペンで何枚か絵を描く。ロラン・バルト「表徴の帝国」読み始める。

「この国(日本)にあっては、表徴作用をおこなうものの帝国がたいへん広大で、言葉の領域をひどく越えているため、表徴の交換(やりとり)は、言語が不透明であるにもかかわらず、時としてその不透明そのもののおかげで、なおまだ人を魅惑する豊饒さと活発さと精妙さを失わないでいる。日本では、肉体が、ヒステリーと自己陶酔をともなわずに、純粋にエロスのみちびくままに(微妙につつましやかに、ではあるが)、存在し、おのれを示し、行動し、おのれを与えるからである。」(p21、「沈黙の言語」)

酒屋や八百屋に寄って帰る。キャンバスを少し進める。

開店。お客さんはけっこう多い。売り上げもそこそこある。発送準備、品出し進める。

閉店後、本の発送。缶ハイボール買って帰り、冷凍してあった枝豆とみょうがを解凍して醤油で軽く和える。飲みながら中平康「危いことなら銭になる」見る。都筑道夫原作。宍戸錠、長門裕之、浅丘ルリ子出演。主題歌の作詞は谷川俊太郎。全体的にテンポがものすごく速く、あっという間の80分。キャバレーの舞台が透明のプラスチックで、その下の地下室で偽札を作っているのが良かった。


06日

朝8時前に起きる。ゴミ捨て。シャワー浴びる。まどと外出。うどん食べて、喫茶店に行く。いつも行っている喫茶店は安くてトーストもつくが、人気でいつも混んでいるので最近は違う喫茶店を選んでいる。高松は喫茶店が多くて助かる。マーカーでスケッチブックに何枚か描き、「表徴の帝国」読み終える。帰って洗濯、風呂とトイレのそうじ。少しキャンバス進める。面白い感じになりそうだ。

開店。お客さんは少ない。品出し、本の整理を進める。ネット出品していた本が売れたので箱詰め。陽が傾いて空の色がおかしいと思っていたら雨が降ってきた。客足が鈍いのは気圧のせいか。今日も香川県の感染者数が多い。減る気配がないな。明日晩ごはんを食べる約束をキャンセルした。

今日はこれから本を読みつつ絵を描く。

2021年8月4日水曜日

スパイス(2021年08月02~04日)

01日夜

閉店後、メンナ・ラウラ・メイール「We Margiela マルジェラと私たち」見る。マルタン・マルジェラをめぐる数々の証言をまとめたドキュメンタリー。シャワー浴びて、キャンバスにマスキングテープを貼って寝る。


02日

朝8時ごろ起きる。キャンバス続き。ガッシュを塗る。まどと喫茶店へ。冷房が強くて少し寒い。小島信夫「私の作家評伝」3巻読み終える。巻末に索引があり、やけに長いなと思って見てみると「小説が読める」とか「小説の種が尽きる」とか、項目がかなり独特で面白い。家に帰ってまた絵を描く。マスキングテープはがす。料理。オクラの梅肉和え、卵焼きを作る。

開店。お客さん少ないかなと思ったら、意外と多い。夏休み期間中だからか、若い人がいつもより多い気がする。長い夏休みなのに旅行に行けないのはつらいだろうなと思う。品出し、本の在庫整理を進める。売り上げは思ったより多かった。

閉店後、本の出荷ついでにスーパーへ寄り買い物。帰って冷奴をつまみにビールを飲む。うまい。最近豆腐でビールを飲むのが好きだ。豆腐屋さんで作りたてのを買ってみたい。シャワー浴びて、大江健三郎「万延元年のフットボール」読み始めて寝る。


03日

朝8時前に起きる。ゴミ捨て、朝ごはん。ミケランジェロ・アントニオーニ「欲望」見る。コルタサルの「悪魔の涎」がベースになっているらしい。思ったより静かな映画だった。だだっ広い公園がいい。外出、初めて竹清に行ってみる。冷ぶっかけ2玉とちくわ天、えび天。つゆはけっこう甘口。TSUTAYAに行き、DVDを返してまた借りる。タリーズでアイスティー。スケッチブックにマーカーで何枚か絵を描き、井戸川射子「ここはとても速い川」読み終える。

歴史資料館へ「瀬戸内たかまつクロニクル」という展示を見に行く。明治から現在に至るまでの高松の歴史を写真、ビデオ、その他印刷物や地図などの関連資料をもとにたどっていくというもの。かなり見応えがある内容だった。映像資料として1988年に県の独立100周年(日本全国の都道府県の中で香川県は一番最後に独立したらしい)を記念して放送された番組が上映されていて、これだけでもとても面白い。番組の中で紹介されている昭和14年に起こった大干ばつを記録したフィルムでは、満濃池が干上がってひび割れていた。この年には各市町村に雨ごいをするよう県からの通達が出されている。相当深刻な状況だ。他にも昭和時代の商店街の写真や、観光パンフレットや商店街の店舗のマッチなど、楽しい資料もたくさん。スタッフの方が声をかけてくださり、いろいろお話する。郷土資料をよく探しに来られるお客さんがうちのことをよく話題にしてくださっていたようだ。うれしい。

香大近くのアピマートさんへ行き、スパイスやハーブなどを買い込む。店員さんがいろいろ教えてくれた。一旦家に荷物を置き、大工町の珈琲白川さんへ。落ち着いた照明の店内でアイスオレを飲みながら本を読む。スーパーで買い物をして帰る。

料理。青じそドレッシングのサラダを作る(レタス、パプリカ、アボカド)。そしてチキンカレー。ホールスパイスを油で炒める時の香りがたまらなくいい。玉ねぎやニンニクをきつね色にまで炒めるのはけっこう時間がかかる。出来上がりは意外にまろやかな、ココナッツの風味の強いカレーになった。また時間に余裕のある時作ってみよう。しかし毎日のように何十食も作る専業のカレー屋さんは本当にすごいな。まどが帰ってきて夕ご飯。

風呂に入り、キャンバスを進める。ニンジンのマスタードシード炒めを作って寝る。

「ここにあったほうがいいな」と思う線や形や色があったら、できるだけ全部描いていったほうがいい。大抵の人はそこにそれがあったほうがいいなんて思わないんだから、やっといたほうがいい。


04日

朝8時前に起きる。玄米を炊いて、白玉をこねて茹で、ターメリックミルクを作る。ミルクは豆乳とココナッツミルクを半分ずつ。しょうがもたくさん入れた。とてもおいしい。白玉はきなこと黒蜜をかけて食べた。キャンバスを進め、こないだ買い取った雑誌のネット出品作業。段ボール3箱と1束。なかな重い。

開店。お客さんはそこそこ来るけど、売上はそれほどいかない日。発送準備、品出しを進める。みきちゃん、まどかさん、あずささん来てくれて少し話した。YOMSMAG増刷。田口さんから届いた「季刊・黒猫」の最新号を品出し。

今日はこれから明日のお弁当を作る。疲れた。


2021年8月1日日曜日

扱いよう(2021年08月01日)

31日夜

閉店間際にセットものの雑誌が売れ、梱包。発送に行く。池辺葵「私にできるすべてのこと」読み終え、風呂。ぼーっとしていたら時間がいつの間にか過ぎてしまった。キャンバス1枚下塗りして早めに寝る。


01日

朝8時前に起きる。朝ごはん。音楽聴いて、小島信夫「私の作家評伝」3巻読み進める。自転車で、北浜にあるとある物件へ。安岐さんが現在改装作業をしていて、今日は冷蔵庫の運び込み。男4人がかりで2階に上げる。作業後安岐さんとマルテの田中君と3人で皇帝に行き、アイスコーヒーをいただく。いろいろお話。改装作業はまだまだ続きそう。熱中症お気をつけて…。

家に帰り、キャンバスを進める。白く塗っておいたキャンバスにペンで線を引く。少しやるだけでも頭の中がすごく整理された気分になる。何かしら目に入る形に置き換えるといいみたいだ。友達としゃべって意識がはっきりしてくるのとはまた別な感じがある。社会は言葉によって秩序づけられているけど、人間は言葉だけでなく色や形、筋肉の動き、物音、においなど、いろんなものを使って何かを感じたり伝えたりしているはずで、その扱いようが人によって違う。

開店。お客さんは少ない。発送準備をして、昨日買い取った本を中心に品出しを進める。良い本が集まっていてうれしくなる。まとめてネット出品したいものもあるけど、明日か明後日にやろうか。店頭買取1件。

今日はこれから映画を見る。まどは明日も会社休み。

2021年7月31日土曜日

ふつうの日記(2021年07月30〜31日)

29日夜

通販の依頼1件あり。閉店後、本の発送。フォークナー「熊」読み終え、絵の続き。いい具合になってきた。シャワー浴びて寝る。


30日

朝8時前に起きる。ストレッチ。ゴミ捨て。朝ごはん。絵の続きをやる。外出、喫茶店へ。小島信夫「私の作家評伝」3巻、チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ「男も女もみんなフェミニストでなきゃ」読み始める。本を取り置きされていたお客さんから店の前まで来たと電話あり、戻ってお渡しする。八百屋へ買い物。帰って実山椒ドレッシングのサラダを作る。具材はレタス、大根、トマト。また絵を進めて、キャンバス1枚完成。

開店。発送準備を進める。本の寄付1件、ありがたい。郷土資料を集めていらっしゃるお客さんがご来店、いろいろお話する。切手収集もご趣味らしく、どんな点が購入時に気になるかという話を聞く。勉強になった。休憩中、「男も~」読み終える。スウェーデン政府はアディーチェの発言を冊子にして16歳の全ての子供に配布したらしい。すごいな。

閉店後、レオス・カラックス「汚れた血」見る。冒頭のバスのシーン、光のなまめかしさがすごい。シャワー浴びて寝る。最近映画を見るのが楽しい。毎日見たいくらい。


31日

朝8時に起きる。だんご粉を水でこねて茹で、きなこや黒蜜をかけて食べる。お米を炊くよりも簡単にできていい。この間フルーツポンチを作った時に使ったのは白玉粉で、今回はだんご粉。なんとなく白玉粉のだんごのほうが食べてて特別な感じがする。洗濯物をたたみ、風呂とトイレのそうじ。

まどと外出し、喫茶店に入る。スケッチブックにマーカーで絵を描く。「作家評伝」続き読む。まどは店番に行き、自分は高松市美術館へ。「ゆかたと藍の世界」見る。ゆかたの語源は「湯帷子(ゆかたびら)」らしい。湯舟につかるような現在の入浴方法が普及する前は行水か蒸し風呂(サウナ)が一般的で、蒸し風呂に入る時に着るのがゆかただったそうだ。型染の作業工程の映像に見入る。絞り染めのゆかたも良かった。常設展は木村忠太特集。ボナールやスーラからの影響がうかがえる作品もあった。スーパーに寄って帰り、料理。ナスとアスパラとベーコンのサラダ、スライストマト。食べていると立て続けに買取依頼が入った。池辺葵「私にできるすべてのこと」読み始める。主人公の女の子がまどにとても似ている。

店番交代。この日は店頭買取が4件。内容もマンガ、短歌、文学、ライフスタイル、雑誌、哲学、社会学などさまざまで、とてもありがたい。昨日に引き続き今日も発送件数多め。まどが少し作業を進めてくれていて助かった。

どこか行きたいけど遠出するわけにもいかず、もどかしい。本をやたら買っている。

今日はこれから本を読んで絵を描く。

2021年7月29日木曜日

模範解答(2021年07月27~29日)

26日夜

閉店後、シャワー浴びる。ジェイムズ・マイヤー「ミニマリズム」読み進める。A4サイズの紙にマーカーで絵を描いてみるが、うまくいかず。玄米準備して寝る。


27日

朝8時に起きる。ゴミ捨て、炊飯。朝ごはん。小津安二郎「長屋紳士録」見る。男の子が肩をコリコリまわすのがかわいい。染みる。外出。本を発送して、お金をおろし、年金と国保を払う。

瀬戸内町にある高松中央卸市場へ自転車で行ってみる。距離はそれほど遠くないが、とにかく暑くてしんどい。市場には「うみまち商店街」という一画があり、定食屋やラーメン屋のほかアイスクリーム屋、喫茶店や床屋もある。ネットで見つけた「市場食堂」という海鮮丼が600円で食べれるお店はどうやら閉店していたようで、「おけいちゃん」という年季の入ったお店へ。穴子天定食を注文。やわらかい。小鉢のおかずや、すり身の団子が入った白みその汁もおいしかった。

郷東のマクドナルドに行き読書。「ミニマリズム」読み終え、小島信夫「私の作家評伝」2巻を読み進める。このマクドナルドは2階席もあって広く、とてもきれい。夏休みの宿題をやっている子がいる。昼休みの時間帯になると近くの会社員の女性グループなどもやってきた。TSUTAYAと図書館に寄って帰る。

再度外出し、久々に栗金商店へ行く。Tシャツを購入。堀金君と小説や映画の話をする。自分は映画でも小説でも絵画でも、「途中でどんなことを考えてもそれを認めてくれるような気がする」ものが好きなのかもしれない。余白がたくさんあるような。人間関係や飲み会なんかでもそれは言える気がする。模範解答があるような場が苦手だ。

喫茶店に入り、アイスカフェオレ飲む。「作家評伝」読み終える。コーヒーゼリーも食べる。スーパーで買い物して帰る。氷枕で頭を冷やしつつ少し横になる。

まどが帰ってきて、花園の白雀さんへ。クラフトビールやドイツハムなどおいしい。良いのを少しずつ食べる感じがいい。ゆかちゃんがいたので、韓国のインディーバンドなど教えてもらう。raiさんに移動し、鳥のタタキやサーモンのサラダなどを食べる。おいしい。

帰って、風呂に入って大島弓子「バナナブレッドのプディング」読み始める。すごい。なんだろうこれは。次のページで誰が何を言い出すのか全く予想がつかない。興奮。12時頃に寝て3時頃なぜか目が覚め、あまり寝付けず。


28日

朝8時前に起きる。ゴミ捨て。鮭を焼いて、空心菜、ニンジン、かまぼこを炒める。朝ごはん。午前中は読書。「バナナ~」読み終え、フォークナー「熊」読み始める。

開店。暑いけどお客さんはそこそこ。映画関係を中心に店頭買取1件。品出しを少しやって、発送準備進める。ネットでセット本が売れてなかなか梱包に時間がかかる。夜に全さんが来てくれて、個展で買っていただいた絵をお渡しする。

閉店後、品出し。スーパーでつまみを買って、段ボールをもらう。帰って本の梱包。前にもらったワンカップを飲みながら、まどとイグナシオ・フェレーラス「しわ」見る。認知症の男性の視点から見た世界を描いたアニメーション作品。面白かった。音楽の雰囲気はもっと明るくてもいいような気がする。歯磨き、シャワー。12時前に寝る。


29日

7時半に起きる。よく眠れた。まどは今日仕事が休み。喫茶店でモーニング。スケッチブックにマーカーで絵を描き、本を読む。ルヌガンガに行って涼子さんといろいろ話し、水野仁輔「いちばんやさしいスパイスの教科書」購入。読み物としても面白いし、カレーだけでなくいろんな料理のレシピが載っている。簡単にできそうなやつから試してみよう。郵便局へ本の発送に行き、洗濯物を干す。

開店。少しずつ品出しを進める。最近香川へ引っ越してきたというお客さんがいらっしゃり、お話する。ペーパートークやYOMSMAGのことなどを気にかけてくださっていてうれしい。

今日はこれから絵を描く。

2021年7月26日月曜日

絵が売れて(2021年07月26日)

25日夜

閉店後、筋トレ、シャワー、玄米浸水、絵などをはさみつつ読書。ヤフオクで狙っていた本、競り負ける。石川淳「普賢」読み終え、ジェイムズ・マイヤー「ミニマリズム」読み始める。この本は図書館で借りた。カラー図版が豊富でとても良い本だけど現在絶版。amazonでも高値がついている。


26日

朝7時半に起きる。不燃ゴミ捨てる。昨日水にひたしておいた玄米を土鍋に入れて炊く。うまくいった。朝ごはん。郵便局で本を出荷し、スーパーへ。調味料やだんご粉などを買い足す。黒蜜も買ってみた。帰って料理。豚しゃぶと、ナスとオクラの焼き浸しを作る。焼き浸しには大根おろしをたくさん入れた。豚のゆで汁に玉ねぎと塩コショウを入れてスープにする。少し読書。なんだか最近午前中に時間がとれてない。料理は前日夜に済ませておくか。

開店。発送準備進める。店頭買取1件。ネット出品の作業進める。

絵を見せてくれませんかというお客さんがご来店され、店頭に出しているもの以外にも持ってきて見てもらっていると、1枚買っていただけることになった。絵のタイトルのことなど、いろいろ話す。買っていただいたのは抽象的な形がたくさん配置されている絵。子供が最近「これ何?」とよく質問するようになったので、この絵を部屋に飾ったらどんなことを言うかが今から楽しみです、とのこと。とてもうれしい。

友人のアーティスト淺井裕介の手伝いをよくやっているという方がご来店。お話を聞くと、以前自分もとてもお世話になっていた方だった(失礼しました)。淺井さん元気にしているようだ。コロナでアーティストやミュージシャンの方々は予定が大幅に狂って大変そうだけど、皆さん策を考えてがんばっているらしい。

今日はゆっくり過ごしたい。明日は定休日なので、魚市場に海鮮丼を食べに行く。

2021年7月25日日曜日

ニュアンス(2021年07月23~25日)

22日夜

閉店間際に何人かお客さんがご来店。やはり観光客も来ているのか。閉店後、「藤富保男詩集」(現代詩文庫)読み終える。シャワー。ジャン・ルノワール「河」見る。この日も眠気に襲われてしまった。


23日

朝8時に起きる。ゴミ収集車がいつもより早い時間に来たので、出しそびれてしまう。料理。鯖の山椒煮、卵焼き、たたききゅうりを作る。朝ごはん。読書。梅原猛「空海の思想について」読み始める。昔に一度読んだ気がするけど、よく覚えてない。とうもろこしと枝豆を茹でて、粒の状態にして冷凍する。洗濯物たたむ。あっという間に開店時間。

開店。昨日と比べればお客さんは多いが、買ってくれる人は少なめ。品出しを少しずつ進める。

閉店後、本の出荷。風呂に入る。本を読みつつ、少しずつ絵を進める。昼間のいまいちな気分がどんどん晴れていくのを感じる。絵がうまいこといき始めた。「空海~」読み終える。


24日

朝7時半に起きる。小島信夫「私の作家評伝」1巻読み終える。絵の続き。まどとkincoさんへ行きモーニング。グラノーラおいしい。石川淳「普賢」読み始める。講談のようなリズムがあって読みやすい。スケッチブックにボールペンで何枚か絵を描く。TSUTAYAと図書館へ行き、返したり借りたりする。八百屋とスーパーに寄って帰る。

料理。空心菜とにんじんとアサリのパスタ、豆乳コーンスープ(ミキサーを持っていないので粒は粗い)を作る。桃も切る。コーンスープはけっこうあてずっぽうに作った割においしくできた。絵の続き。キャンバス1枚完成。ちょっと今までと違う感じのができてうれしい。今月はキャンバスが4枚描けている。

まどと店番を交代。今日もお客さんは来るものの売上はさっぱり。店頭買取1件。ネットでけっこう売れて助かった。発送準備を進めて、少し品出し。

閉店後本を出荷して、アリ・アスター「ミッドサマー」見る。見終わった直後は前半の心理描写と後半のつながりがよくわからなかったけど、ネットに転がっているいろんな人の考察を読んでみたらなるほど~と思うところが多かった。いろんな伏線が転がっている。シャワー浴びて1時頃に寝た。


25日

朝9時前に起きる。よく寝た。白玉を練って茹でる。朝ごはんは白玉きなことぶどう。白玉とフルーツの組み合わせなんだか甘味処みたいで新鮮だ。黒蜜も買ってみたい。料理。キュウリの梅しそ和えと、鶏肉と野菜の辛みそ炒めを作る。まどと喫茶店へ。小島信夫「私の作家評伝」2巻読み始める。少し読むだけでもだいぶ楽しい気分になる。まどとドライブに行きたいねぇという話をする。塩江あたりで川遊びをして、アイス食べて、ぽかぽか温泉でサウナに入って、最後七幸で寿司でも食べたら最高だな。

「少し読むだけでもかなり気持ちが楽になる」と書くと普段つらいのかなという感じがする(下→中)けど、「少し読むだけでもだいぶ楽しい気分になる」と書けばその印象はやわらぐ(中→上)。こういう細かいニュアンスは読む人にだけでなく、文章を書いている自分自身にも無意識にたまって気分に影響していくような気がする。

開店。今日は良く来てくれるお客さんがけっこう買ってくれた。取り置きや通販の依頼も入る。2019年の瀬戸芸の夏とか、先週末の古本市とか、何かしら文化的な催しが行われている時には売れ行きも良い気がする。その分、平常時(?)にはいつも来てくれる常連さんのありがたみを痛感することが多い。品出し、レシートの帳簿付けを進める。休憩中、白水社のウェブサイトに連載されている岡崎武志さんのコラム「愛書狂」を読む。

久々に日本の古典文学が売れた。瀬戸芸の年、中国か韓国からに見える観光客の方々が「万葉集」などの古典を買っていったことを思い出す。学校の授業で触れる機会があるのだろうか。

今日はゆっくり本を読んで絵を描く。