2026年2月6日金曜日

良い会話(2026年02月03~06日)

02日(月)夜

閉店後、少し音楽を聴いたりして帰宅。「外骨の復習」のネタ探しをするが、疲れのせいか本から目が滑ってしょうがない。結局この日はあきらめた。


03日(火)

朝8時過ぎに起きる。まどの作ってくれていた味噌汁を飲み、洗濯をする。『宮武外骨此中にあり』をめくっていたら、大正時代に外骨が発行していた『奇』という雑誌の中に、直島のすぐ近くにある無人島牛ヶ首島についての記事があった。今日の復習はこれにしよう。

2人で外出。瓦町FLAGで期日前投票を済ませる。開店前のFLAGにはたくさんの人が並んでいて、どうやらご高齢のフィットネスルーム利用者が多いようだった。投票所もけっこう混んでいた。

南に入り、「外骨の復習」の文章をまとめる。牛ヶ首島には大正時代に作られた有名な日蓮の涅槃像があり(といっても、頭部の一部分しか完成しなかった。牛ヶ首島の周囲は浅瀬だらけで舟をつけづらく、長期滞在して作業を行うのが難しいそうだ)、『奇』に掲載された記事は一番涅槃像計画が盛り上がっていた時期に取材されたもの。

いつの間にか時間が過ぎてしまい、燦庫へと移って昼ご飯。店主さんがまどの漫画を応援してくださる。出て、まどと別れて店へ。先月分のレシート入力。

砂古口さんのお宅へ行き、南陀楼さんとzoomミーティング。自分もzoomをしょっちゅう使っているわけではないので少し手間取ったけど、無事に終了。砂古口さんはミーティングに向けていろいろ資料を集めてくださっていた。南陀楼さんが進行役で引っ張っていただけることになり、心強い。ミーティング後、砂古口さんの持っている資料をスマホで撮影し、いろいろお話を聞く。こないだ少し気になった、大正とのダダイスト達と外骨の関わりなど。三豊市豊中にお住まいだった、外骨にも詳しい骨董収集家尊那骨茶(ソンナコッチャ)氏のお宅の写真も見せていただく。立派なお家にたくさんの収集物。しかしこのお宅はコッチャ氏の死後取り壊されてしまったそうだ。無常。多度津生まれの小説家・劇作家の竹田敏彦のことを教わる。菊池寛らに引き立てられ1930年頃には大衆作家として人気だったそうで、たくさん映画にもなっている。女子少年院『丸亀少女の家』の設立者でもある。1950年代まで著作が発行されているが、それ以降あまり顧みられてはいないようだ。

たこ焼きとミカンを買い、店に戻る。食べながらミーティングの内容をメールにまとめ、送信。スーパーでミニロコモコとポテトサラダを買い、晩ごはん。ブログ書く。あっという間に20時をまわる。在庫整理、スリップ作り、発送準備、帳簿付けで22時。品出しもやりたかったが、時間が足りなかった。

本を発送して帰宅。風呂。濱口竜介『他なる映画と』1巻続き読み、寝る。


04日(水)

朝7時半に起きる。朝ごはん、洗濯。春菊のおひたし、豚肉と玉ねぎのカレー炒め作る。お弁当の用意。

早めに家を出て、店に行く。在庫整理、品出し。そのまま開店。この日も外骨トーク関係の連絡をやりながら品出しなどを進める。夜は発送作業。先日に持ち込みのあった本、査定完了して連絡、振り込み。良い買取が多い。来週火曜も量の多い出張買取が入っているし、どんどん売れてほしい。小林一毅さんの画集『小さなウィンドウで見る』品出し。アンパンマンの紙芝居の絵が等幅の線で構成されていることから着想を得て、見える世界を等幅の線によるドローイングに置き換えている。前後のページの線が薄く透けて見えるところも含めて良い。

早めに帰って、久しぶりに映画。岡本喜八『肉弾』見る。テンポよく喜劇的に表現される戦争の虚しさ。仲代達矢の語りも良い。


05日(木)

朝8時半に起きる。良く寝た。朝ごはんを食べ、お弁当の用意。まどに髪を切ってもらう。

2人で外出。郵便局で本を発送し、南に入る。新聞を読みながら高市首相や参政党はどうなんだとしゃべっていると、相席になった年配の女性の方が話しかけてくださる。首相の発言には勢いばかりで軽はずみなものが多い、と意見が一致。おそらくけっこうなお金持ちで、長いこと株やその他金融商品を売り買いしているようだったけれど(その辺自分たちは疎いので、うなずくばかり)、今の株価上昇には慎重な見方だった。自分達と世代も生活スタイルも異なる方と良い会話ができた。

開店。直後に店頭買取2件。さらにこの日は店頭買取もう1件と、持ち込み分の支払い1件。支払が多いが、ネット出品分含めてまあまあ売れてくれたので助かった。夜、去年9月に久留米で会った鋤田収集事務所さんが来てくれる。京都の平安蚤の市に出した帰りに四国をまわっているそうで、ギフトショップモリさんにもさっき行ってきたとのこと。先日八女(やめ)でやっていた百円均一市のことなどお聞きする。鋤田さんは音楽イベントの企画にもよく携わっているし、常に古物以外のいろんなことにもチャレンジしている印象。

閉店後、本を発送し、スーパーで豆大福とお茶を買う。作業部屋で新しいキャンバスに手を付ける。なかなか良い感じ。少ない手数で完成させてしまいたい。

帰宅。シャワーを浴びて、「外骨の復習」用の文章を考えて寝る。


06日(金)

朝7時半に起きる。「外骨の復習」投稿。今回は尊那骨茶さんについて。朝ごはんを食べ、お弁当の準備。

まどは3月に所用あり東京へ行くことになっている。3月の東京は気になる展覧会がたくさんあり、自分も行こうか迷っている。どうしよう。

外出、この日も南へ。メール返信、読書、ノートにドローイング。新聞を見ると一面は与党優勢の記事が出ていて、これでは「野党に投票したって無駄なんじゃないか」という雰囲気に思えてしまうけれど、与党支持者の一部には「いや、今高市首相は危機に直面している。この記事は浮動票を野党へ流そうとするメディアの工作だ」という解釈をする人もいるようだ。とにかく、予想とかはいいから各党の政策や現在出ている疑惑の追及などをしっかりやってほしい。消耗品の買い出しをして店へ。

開店。この日も品出しに力を入れる。現在香川へとあるバンドを呼ぼうとしているさっこが来て、相談を受ける。しかし自分も音楽イベントの企画をそんなにやってきたわけではないので、なかなか難しい。夜に発送準備。

外骨トークの情報が、この日発行された毎日新聞香川版とリビングたかまつ(高松市中心部のお家のポストに無料配布される、タブロイド判の地域情報誌)に掲載。予約者も増えた。この勢いでもっと増えないだろうか。

今日はもう帰りたい。

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