閉店後、本の発送。グレゴリー・ベイトソン『精神の生態学へ』上巻読み終えて帰る。最後の章『プリミティヴな芸術のスタイルと優美と情報』面白かった。
12日(月・祝)
朝8時過ぎに起きる。朝ごはん、お弁当の用意。この日も寒い。気温としては平年並みだろうか。
外出。郵便局で振り込み。東京・高円寺にあるtataというブックショップ/ギャラリーにて年末行われていた、クララオーディオアーツのアーカイブ展関連商品を通販した。クララは00年代中ごろまで渋谷にあったレコード店で、自分がとても影響を受けたお店。
南に入り、庄野潤三『ピアノの音』読み始める。ベイトソンを読んだ後だとちょうどいい塩梅。ノートにドローイング2枚描く。
開店。この日は三連休の最終日、しかし人出は若干少なめか。受託商品けっこう売れる。ネット出品していた高めのものも売れて助かった。品出し進める。店頭持ち込みが2件、ほか店頭買取1件。この日も夜若干だれた。なんだかそういう日が多いな。
閉店後、作業部屋で絵の続きをやる。外骨トークのチラシの発送作業で忙しくなる前に、できるだけ進めておきたい。帰宅、シャワー。本を読んで寝る。
13日(火)
定休日。8時に起き、朝ごはんを食べ、洗濯。
レンタカーを借りて出発。牟礼の山内さんのお宅へ。山内さんはYOMSに本を売ってくださったお客様で、書家、ニット作家でもあり、ご自宅を予約制のギャラリーとして開放している。橋本治のニット本をきっかけに制作を始めたニット作品は現在170ほどあり、日本国憲法や般若心経を編んだ大きなタペストリー、ポートレートを編みこんだセーターなどがある。ポートレートのモデルとなっているのは夏目漱石、高倉健、デヴィット・ボウイ、こうの史代、小林多喜二、ヨシタケシンスケ、ジャック・タチ、宇多田ヒカル、ビル・エヴァンス、田中一村、ブリジット・フォンテーヌ、松本大洋、アンドレイ・タルコフスキー、美空ひばり、カート・ヴォネガット、森山大道、寺田ヒロオ、尾崎放哉、浅川マキなどなど。幅広い表現への造詣がうかがえる。作品のそばにDVDや本などの関連資料がたくさん置かれているのも楽しい。作品を見ながら山内さんの解説を聞き、本や映画の話などをする。2時間があっという間に過ぎた。
高松駅のあたりに車を停め、久しぶりにマンジャルへ行く。遅い昼ご飯。兒島さん元気そう。たまたまお店にいらしたお客さんが、YOMSに来てくださっているお客さんのお知り合いで、話しているうちに外骨トークのチラシ配布に関して心強い情報を得ることができた。駅のバスターミナルで、31日大阪行きのバスのチケットを購入。
ゆめタウンで買い物して、車を返す。市役所で用事を済ます。作業部屋へ行き、絵の続き。だんだん良くなってきた。
スーパーに寄って帰宅。無印で買った辛い養生鍋を作る(生産中止になったのかと思っていたら、普通に売っていた。デッドストックなのかはわからない)。うまい。山内さんが貸してくれた、ジャン=ピエール・メルヴィル『海と沈黙』DVDを見る。ラスト近くで主人公の葛藤が爆発しそうになる瞬間は泣ける。風呂に入り、『ピアノの音』読み終えて寝る。
13日(水)
朝9時過ぎに起きる。なんだか奇妙な夢をいくつか細切れに見て、夜に何度も目が覚めて、疲れが全く取れなかった。朝ごはんを食べ、お弁当の準備。外出時おかずを忘れる。銀行でお金をおろし、100均で消耗品を買い足した。
開店。最初のほうは体調もあまり優れなかったが、後半は集中して仕事ができた。一昨日のお持ち込みは1件が査定了承、1件がキャンセルとなる。ほか、もう1件さらに持ち込みがあった。夕方、奥田亜紀子さんの新作『綴方教室』を品出し。これは奥田さんが漫画を描けなかった6年間のうちに蓄積した思索を漫画にしたもので、抽象的な内容ではあるけど、それを補って余りある奥田さんの絵の表現力を改めて実感させられる1冊。20部入荷したうち15部をウェブショップに登録し、すぐに完売してしまった。
閉店後、帳簿付け、本の発送、ブログ更新。
今日はもう帰る。明日はアルバイトの人が来てくれるので、早めに店に来て整理や掃除をしておきたい。
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