29日夜
閉店後、23時過ぎまでずっとイラストや文章などの作業。
本を発送し、武井武雄「本とその周辺」読み進める。ウイスキーに水とレモネードのシロップを入れて飲んだ。
30日
朝8時過ぎに起きる。良い天気。
政府は緊急事態宣言を1ヶ月ほど延長する方針らしい。いつまで続くのか。
気分が相変わらずくさくさするので、港まで散歩。セブンイレブンに寄って、ネットプリントでRiverside Reading Clubの書評を印刷する。
港のベンチで読書。「本とその周辺」読み終え、詩野うら「有害無罪玩具」読み始める。
宮脇書店で少し本を見て帰る。
料理。青梗菜とにんじんと豚肉を、にんにくと味噌と豆板醤で炒める。まどが作ってくれていたきゅうりの梅和えと根菜の煮物を足して、弁当完成。
開店。ゆっくり作業することにして、一箱の入れ替えも今日はお休み。
原稿と選書の依頼をいただく。選書のほうは海外文学をジャンル問わず4冊とのことで、クッツェー「恥辱」、ブラッドベリ「よろこびの機械」、ウルフ「ダロウェイ夫人」、コルタサル「悪魔の涎・追い求める男」をおすすめし、ご購入。
ルヌガンガ中村さんが来てくれて、少し話す。
閉店、「有害無罪玩具」読み終え、川崎長太郎「抹香町・路傍」読み始める。
B4のわら半紙に絵を描いて寝る。
1日
朝9時ごろ起きる。暖かい。
外出。銀行と郵便局をまわる。八百屋で買い物。きゅうりやナスが安くなってきている。
帰って料理。たたききゅうりとささみを胡麻油、塩、生姜、豆板醤で和える。ささみのゆで汁はスープにした。粉ふき芋を作る。
今日新規感染者が出なければ、高松市は最後の感染者が判明してから2週間が経過する模様。特別定額給付金の申請書はまだ届いていない。持続化給付金の申請は今日から。知人でも何人か申請を済ませたと言っている人がいる。
開店。発送準備、通販などの問合せ、品出し。お客さんは少ないといっても、開けているといくらかの売上げはある。
一箱の入れ替え。「二冊の世界」5組10冊を追加。
「笑いの文化人講座」2~5巻を品出しする。ローカル情報誌「月刊タウン情報かがわ」の読者投稿コーナーをまとめた別冊で、なんと25巻まで出ているそうだ。こういう面白くてローカル色の強い本が入るとうれしくなる。
今日はこれから明日のおかずを作って、本を読む。
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