2026年10月25日日曜日

個展・東京編(2026年10月20~25日)

20日(火)

この日は8時半から工務店さんが来ることになっていて、朝早く起きて対応。作業してもらっている間、横で松山と東京へ送る荷物の準備。

昼ごはんはうどん。前に並んでいた女性が缶チューハイを4本注文していた。うどん屋でお酒を飲んでいる人を初めて見たかもしれない。

郵便局の方が来て集荷。松山へ8箱、東京へ3箱送る。送料は2万円ほど。

外出。高松駅まで散歩してオルネでやっている中古CDレコードフェアに行こうと思ってたけど、お腹の調子が悪くやめにした。銀行と郵便局をまわる。まどは映画館へ行っていて、グレコで合流。大澤慶久『クレメント・グリーンバーグ』続き読む。スーパーで買い物。

少し店で作業して、晩ご飯は無印の養生鍋。早めの風呂。十河さんも好きな映画として挙げていた加藤泰『沓掛時次郎 遊侠一匹』見て寝る。


21日(水)

この日のことはよく覚えてないけど、なんだかんだ忙しかったはず。23〜25日の3日間は辻さんに店番をやってもらうため、業務についてのマニュアルを修正したり、新しく作ったり。自分が普段当たり前にやっている作業も、文字にしてみると「他人から見たらここはわかりにくいだろうなぁ」とか、そういうのがなんとなく見えてきて面白い。こういった作業を自分が楽しめているという事実にも新鮮な驚きを感じる。

夜はみくさんとコペンハーゲンに行き、いろいろ話す。企画のアイディアがたくさん溜まっている様子。帰って東京に持って行く着替えなどを準備し、シャワーを浴びて寝る。


22日(木)

一日中ドタバタで、店頭買取もあり、あまり余裕がなかった。辻さんが16時〜18時半で入ってくれて業務についていろいろ教えたけど、余裕の無さが伝わって気を使わせてしまっていたら申し訳ない。この日の一日前とかに入ってもらったほうが、時間の余裕も多少あってよかったのかもしれないな。

18時半に閉店し、シャワーを浴びて着替え、出発。高松駅から夜行バスに乗る。車内でことさら出版さんが編集したzine『平和』を読み終える。スズキナオさんや惣田紗希さんのほかに、YOMSにもたまに来てくれる堀口さんも寄稿していて、彼女の文章も良かった。


23日(金)

首都高が混んでいるようで、新宿着が1時間半ほど遅れそうとのアナウンス。途中の横浜で降車させてもらい、上野新宿ラインで日暮里へと向かう。無事に待ち合わせ時間の9時までに着き、トタンの遠藤さん山本さんにご挨拶。トタンには去年田中菫さんが個展をやっていた時に一度来たことがあったけど、遠藤さん山本さんにお会いするのは今回が初めて。お二人とも素敵な方。

午前中指定で火曜に発送していた絵が到着し、搬入開始。事前にギャラリーの図面はいただいていてある程度絵の配置は決めていたものの、やはり実際現地に来てみると変更したくなってくる。使える什器や板切れも多い。3時間半ほどで搬入は完了し、昼ごはんにパンを食べる。

個展オープン。この日は搬入を兼ねたため15〜19時。たくさんの方が来てくださる。展覧会というシチュエーションの中で静かに言葉や視線のやり取りが行われるのはやはりとても尊い時間だなと思えた。知人友人のほか、面識のない方も想像以上の来場があった。皆さんどこでこの展覧会の情報を知ったのだろう。

初日が終了し、浅田農さんと小内光さんとスリランカカレーを食べる。店主の男性も柔らかい雰囲気の方で素敵なお店。たくさん面白い話ができた。浅田さんも小内さんも、デザインや文章や陶芸の中に潜むより原初的な、微細な意識の変化を促す部分に考えをめぐらせている。

上野へ。思ったよりも寒く、コンビニでスウェットを買う。今回の宿は北欧というカプセルホテル。浴場やサウナは夜遅くにも関わらずたくさん人がいたけど、施設は清潔に保たれていて良い感じだった。


24(土)

朝7時ごろに起きる。常磐線に乗り松戸へ向かう。目星をつけていた喫茶店があったけれど、なんと臨時休業。無念の思いをひきずりながらドトールへ。

15分ほど歩き、千葉大学園芸学部キャンパスそばにある古い物件へ。ここでは大学時代の同級生・室井良輔が何人かのグループで民間経営の学生寮だった建物を改装中。この日から室井の個展が始まることになっていて、オープン前の忙しいタイミングにも関わらず中を見せてくれた(その時間帯でないと自分の個展の開場時間に間に合わなかった。室井ありがとう)。2階の床を楕円形にくり抜いたり、派手にやっている。園芸学部の学生の中にはランドスケープデザインを勉強している人もいるそうで、早速いろんな関係性が生まれているようだった。

日暮里まで戻る。『グリーンバーグ』読み終え、『葛西善蔵随想集』読み始める。阿部昭による編纂で、短いエッセイのような文章がたくさん入っている。

ギャラリーに到着し、オープン。この日も長い付き合いの友人からはじめましての方までいろんなお客さんが来てくださった。雨模様なのにありがたい。

絵が2枚売れた。今回の個展では作品リストに絵の価格を書いていない。もし購入を希望する方が現れたら、価格を相談して決めようということにしていた。ライブイベントの入場料などにはだいたい相場があるものだけど、絵はいろんな要因で価格が上下する。自分はアートマーケットとは距離のある活動をしているので割と自由に価格をつけることができるけど、価格の設定というのはいつも苦しく、可笑しく、グロテスクな行為だなと思わされる。この感覚をお客さんとも共有してみたかった。また、こういうことは作品が売れた際にマージンを取るギャラリーではやれないけど、トタンではできる(なんでできるのかは書きません。今回のこういったやり方に関してはトタンのお2人も了承済み)。やらせていただけてうれしい。良い機会になったと思う。

展示2日目を終えて、浅草へ。丸亀製麺(よりによってなぜ…しかし目についた軽めのごはんがこれだった)でうどんを食べて、浅草ロック座へ行く。ストリップは道後、小倉に続き1年ぶり3度目。設備や照明の豪華さに驚く。さすがロック座。5,6人で踊る賑やかさ、華やかさが一つの公演のようで、実際公演名もついていたようだ。しかし道後や小倉の、演者とお客さんとの心理的な距離が近いアットホームな雰囲気も良かったなと改めて思った。

アメ横の大統領に入り、もつ焼きで一杯飲む。北欧に行き、風呂に入って寝た。


25日(日)

朝少し遅めの起床。上野駅ホームの駅そば屋で春菊天そばを食べ、お茶の水へと向かう。『穂高』に入ろうとしていたけど、日曜定休なことに電車の中で気がついた。どうも今回はスリランカカレー以外、食に関してついていない。

水道橋まで行き、美学校の前を通る。この日の午後には代表だった藤川さんの追悼の会が行われることになっていたけど、自分はギャラリーに向かわないといけない。黙祷だけさせてもらう。

地下鉄に乗り千駄木へ。普段だったら敬遠するであろうさっぱりした内装のカフェに入り、トーストとコーヒー。葛西善蔵を読む。

展示最終日オープン。いろんな人と少しずつお話ができて良かった。梶原さんが2回来た(うれしい)。お店をやっている友人から展覧会やらないかとのお声がけもいただく。また絵が溜まってきたら改めて連絡しますと返事。しかし何年も先になってしまうことがないよう、描く時間を作る工夫を進めていきたい。

18時をまわり、宮地さんと、パートナーの方とで3人で搬出作業。1人ではとてもスムーズにはいかなかったはず。ありがとうございました。宮地さんは香川出身で、高校生の時からYOMSに来てくれていて、鈴木哲生君のカレンダーや、加瀬透君がデザインしてくれたYOMSのショッパーに反応してくれていた人。今は東京で働いている。こうして自分の個展にも足を運んでくれるのが嬉しいし、店をやっていなかったらこの喜びは得難いものだったろう。店を続けていけばこういった出来事に今後も出会えるかもしれないと思うと希望がわく。

無事搬出が終了し、新宿へと向かう。途中、松山のトマト書房・原さんより松山ブックマルシェの売り上げ報告。うれしい内容。今回は3日間東京にいたけれど、YOMSはアルバイトの辻さんが12〜18時で開けてくれていて、24,25日は松山ブックマルシェで出店していた。お金の面はある程度カバーできたのではないかと思う。この要領で店の経営を効率化して、自分の制作の時間を増やしたり、フットワークを軽くしていきたい。

個展の香川編はYOMSにて31日から始まります、、

2026年10月19日月曜日

準備大詰め(2026年10月18~19日)

17日(土)夜

閉店後、終わっていなかったお預かり分の査定をする。その後、個展で展示する絵を梱包するための箱を準備。今回東京から香川へはコンビニから発送しなければならず、小さめのサイズにまとめておかないといけない。3箱ほどになりそう。

24時頃に帰宅。シャワーを浴びて寝る。


18日(日)

朝9時前に起きる。最近よく寝ている。まどと南へ行き、ノートに絵を描いて、川端康成『浅草紅団/浅草祭』続き読む。少し早めに出て、スーパーでお弁当のおかずを買い、家に帰って準備する。店作業スペースの片付け。

開店。15~20時に辻さんが来てくれるので、作業してもらう本や雑誌を準備しておく。辻さん来て、スリップ書きとネット出品作業を進めてもらう。自分は途中店を抜けて倉庫へ行き、個展に出す絵の梱包。かなり進んだ。やはり近くで誰かが同時進行で作業していると、こちらもはかどる。松山ブックマルシェに向けての選書も完了。忙しくてあまりお客さんと話せず、申し訳ない。

閉店後、本を発送してスーパーでなんとなく林檎を買う。生のフルーツはなんかいい。帰宅。林檎とヨーグルトを食べる。風呂に入り、『浅草紅団/浅草祭』読み終えて寝る。


19日(月)

朝7時半に起きる。不燃ゴミの日かと思っていたけど、来週だった模様。朝ごはんを食べて、洗濯物を片付け、この日も南に行く。大澤慶久『クレメント・グリーンバーグ 趣味の論理/批評の倫理』続き。

カントが「たんなる主観的な(美的な)判定は、対象についての快に先行しており、認識諸能力の調和についてのこの快の根拠である」というとき、グリーンバーグは、それを現象における時間的な前後関係ではなく、論理的な理由帰結関係として捉えているということである。それゆえグリーンバーグにとって、現象レベルでは美的判断と快は不可分のものであり、「同時に起こる」という言い方になるわけである。そしてこの同時性は、美的判断の非自発性と密接に関連している。(p52)

店に行き、少し作業。11時から取材。考えてみると新しい店舗になってから初めての取材だ。どんな風にまとまるか楽しみ。

開店。この日は店のことはあまりやらず、個展に関してのことに集中。作品リスト作りや配布するフリーペーパーの原稿制作と印刷を進める。フリーペーパーは春ごろにネットプリントで発行した『もの』以降に描いたドローイングを載せたもの。個展でドローイングを展示しようかと考えたけどどうもしっくり来ず、形態を変えてみたという流れ。思いつきに近いけどけっこう良くできたし、zineやフリーペーパーは常に思い付きを形にできるようなものであってほしいという気持ちも無きにしもあらず。明日発送する本や絵のゆうパック伝票を書く。松山へは段ボール8箱送ることになった。

閉店後、本の発送。帳簿付けをして、ブログの更新。

明日は昼過ぎに集荷が来て、本の発送。送ってしまったら少しゆっくりできるかな。

2026年10月17日土曜日

イノセントワールド(2026年10月15~17日)

14日(水)夜

帰宅。ビール飲んで、シャワーを浴びて寝る。最近まどは毛布や掛け布団をたくさんかけ、さらに湯たんぽを入れて寝ている。自分も一緒に寝ているが、夜中暑くて掛け布団をはいでしまい、そのまま寝てしまうと今度は寒くて目が覚める、ということを繰り返している。この日も全然眠れず。今まで我慢していたけどもう限界。ずっと寝不足。


15日(木)

朝8時半頃に起きる。眠い。洗濯物を畳んで南に行く。ノートに絵を描く。ノートに描くのも大切なことだけど、キャンバスに描いていないと人生が進んでいる感じがしない。川端康成『浅草紅団/浅草祭』続き読む。

皮膚科へ行く。帯状疱疹はほぼ完治しているけど、念のため痛み止めのカロナールが処方された。家に戻る。探し物をしていたら無くしたと思っていたCDを発見。お弁当の準備。店に行って値付けのための本を見繕う。

開店。本の値付けと発送準備を進める。15~20時は辻さんが来てくれて、スリップ書きをやってくれる。睡眠不足でヘロヘロだったので休憩をとり、アイスを食べて30分寝る。だいぶ回復した。辻さんがけっこうがんばってくれて値付け作業かなり進む。

閉店後、本の発送。店レジで少しCDRを焼く。その後東京へ持って行く絵の確認。帰宅。風呂に入り、寝る。


16日(金)

朝7時半に起きる。今回はまどと別の布団で寝てみた。ルヌガンガの中村さんが大きな体育館のステージでピアノをガンガン弾きながらミスチルの『イノセントワールド』を熱唱し、自分を含む多数の聴衆がウォーッと号泣しながらステージに駆け寄っていくという夢を見た。おととい見た夢よりかなりポジティブだけど、疲れていることには違いないかもしれない。

ゴミを捨て、朝ごはんを食べ、洗濯をする。まどはまだ起きてこない。原稿が少し遅れ気味のようだ。一人で南へ行く。ノートにドローイングを描いて、読書続き。店に戻って、値付け用の本や雑誌を準備する。作業しているとよく来てくれる高校生の男の子が入りたそうにしていて、まだ12時前だったけど早めに開けた。

開店。この日は12~15時でさくらこがバイト。掃除やスリップ書きをやってもらう。自分は本の撮影、品出し、松山ブックマルシェに送る本の箱詰め。夕方以降は本の発送準備、箱詰め続きなど。

閉店後、本の発送。CDRを焼いて、その後は以前撮影した絵の切り抜き作業。ストレージにアップロードして送る。


17日(土)

朝9時半に起きる。寝すぎた。朝ごはんを食べ、お弁当の準備。店に行き、片付けや出店用の本の箱詰め。

開店。箱詰め作業をやりながらの営業。ここ2日間に値付けした本を棚に補充しつつ箱詰めしているので、けっこう棚にある本が入れ替わって良い感じ。松山には8箱ほど送ろうかと思っている。店頭買取2件。発送準備も進める。夜にサンリンシャ蓮井さんと竹内さん来てくれる。蓮井さんはたまに高松へ帰っているようだ。なぜかSuicideのAlan Vegaのステッカーをもらう。

今日はこれからもう少し作業。終わってない査定をやってしまいたい。明日は辻さんが入ってくれる予定。値付けが進むから箱詰めは多分終えられるだろう。

2026年10月14日水曜日

個展の準備(2026年10月12~14日)

11日(日)夜

店を閉めて、ルクスに行く。この日高松市美術館でトークもしていた宇川直宏さんが現行テクノと70年代の電子音楽をミックスさせたDJをプレイ。ビートが後退してコラージュ的な展開を見せたり、パンクがかかったりもして面白かった。市美の毛利さんと話していて、ANOMALYの山本さんをご紹介いただく。以前から名前を知っていた方が突然目の前に現れて若干緊張。来月から淺井さんの個展が始まるとのこと。

帰宅。シャワーを浴びて寝る。


12日(月・祝)

朝8時半に起きる。良く寝た。朝ごはん、洗濯。スーパーへ買い物に行き、お弁当の準備。店に行って、棚へ出す本を見繕う。

開店。15~20時で辻さんが入ってくれる予定、スリップを書いてもらう本を準備する。この日は買取依頼も3件入り、けっこう忙しかった。そんな中でもTSUTAYAディスカスの割引セール最終日に滑り込み、手続きを済ます。大阪から池野詩織さんとKK mangaのハマジさんが来てくれる。ハマジさんはベアーズが閉店して土日や祝日もけっこう動けるようになったようだ。二人ともいきいきしていてこちらも元気が出る。お客さんが多い時間帯ではあったけどけっこう話せて嬉しかった。県外からわざわざ来てくれるなんてすごいことだ。西山さんも久しぶりに来てくれて、いろいろお話できた。

閉店後、本の発送。帳簿付けをして帰宅。疲れてそのまま寝てしまった。


13日(火)

朝7時半に起き、ゴミ捨て。洗濯物畳む。

まどと南へ。ノートに絵を描くが、いかにも帯状疱疹後に描いた絵みたいになってしまった。笑える。大澤慶久『クレメント・グリーンバーグ 趣味の論理/批評の倫理』読み始める。イベントや展覧会名に「趣味」という言葉を入れてみたいけど、やはりカントを読むべきか。

銀行に行き、お金を預ける。スマートレターを買う。宮脇書店で森田慶一『建築論』購入。以前から欲しかった本。

まどと「活」で昼ごはん。自分は初めて行ったけどまどは何度も行っているようだ。お刺身と天ぷらと小鉢の定食で、けっこう安い。

サウナに行ってさっぱり。帯状疱疹の赤みもかなり引いた。その後ルーツレコードに行き、ナイジェリアのファンクや1910〜20年代にフランスから出たハワイアンのレコードをまとめたコンピレーション(これはとても良かった)を購入。山原店長から激励をいただく。

個展の準備。会場の図面を見つつ、展示したい絵を並べてどれをどこに置こうか考える。途中、スーパーへ買い物に行き鍋を作って晩ご飯。お腹パンパンに食べてしまった。個展準備は23時半くらいまでやって、けっこう進んだ。疲れた。


14日(水)

朝8時半に起きる。夜中に雨が降って変に眠りが浅く、雨の中誰かに追われる夢、大きな駅の中で迷う夢、年下のギャラリストに延々タメ口で中身のないプレゼンをされる夢などを見た。

朝ごはんを食べ、洗濯。ゴミ捨て。お弁当の用意をして店へ。片付けをしてから少し木工作業。板に描いた絵に木材を取り付けてパネル化。店のCDコーナー用の棚板作り。

開店。以前お預かりした分の支払いが一件。山内さんが来られていろいろお話。この日は辻さんが16〜20時で入ってくれた。スリップ書き、領収書やスマートレターへのハンコ捺し、おつかいなどいろいろやってもらった。途中少し休憩を取り、川端康成『浅草紅団/浅草祭』続き読む。品出しをこの調子でしていけば、月末の松山用の本もそれなりに良い感じで用意できそう。今SNSではコツコツと少しずつ入荷のお知らせをしているけど、東京の古本屋さんみたいにドカッと本を積み上げて一度にたくさんの本の入荷をお知らせするやり方に切り替えたほうがいいのかもしれない。

閉店後、帳簿付け。疲れたので他の作業はやめにして、久しぶりにビール。ブログの更新。

これからシャワーを浴びて寝ます。

2026年10月11日日曜日

帯状疱疹(2026年10月08~11日)

07日(水)夜

閉店後、本の発送。店に戻って音楽を聴く。帰宅。どうもここ2日くらい腰のあたりがピリピリするなと思い見てみたら、赤い発疹ができている。同じふとんで寝ているまどはなんともないので、ダニではない。まどが「帯状疱疹かもしれないよ」と言う。明日皮膚科に行くことにする。


08日(木)

朝8時頃に起きる。シャワーを浴びて朝ごはん。この日もクロワッサンを食べる。少し読書。中島岳志『縄文 革命とナショナリズム』続き。

病院を予約して外出。銀行にお金を預けて病院へ行くと、発疹を見た先生は「はいはい」と一瞬で理解した様子。やはり帯状疱疹だった。疲労がたまっているようだ。2週間後には愛媛で古本市があるし東京にも行かないといけないけど、どれだけやれるだろうか。

開店。この日は12~16時の間さくらこが店番と手伝い。ずっとスリップ書きをやってもらい、自分は本を撮影して棚に並べる作業。たくさんの本を品出しできた。さくらこも帯状疱疹になったことがあり、症状が重くなって大変だったらしい。すぐ医者へ行くのが大事なようだ。夕方以降はゆっくりと発送準備などをやった。pottmannこと土田君の新作CDも品出し。閉店間際、まいちゃんがやってきてお祝いをいただく。今週末(この日知ったけど3連休なのだった)は宇川さんがルクスでDJをやるらしい。

閉店後、本の発送。帰宅。風呂に入って、読書。『縄文』読み終える。今後も折に触れて参照することになりそうな本だった。


09日(金)

朝7時半に起きる。帯状疱疹の症状は昨日より軽い。このまま過ぎてくれればいいんだけど。燃えるゴミを捨てて南へ行き、ノートにドローイング。個展初日まであと2週間、改めてSNSに告知。

店に戻る。業者さんがやってきて、歪んで固くなっていた入口ドアの修理。自分はブログの更新、受託商品の作業、月末の営業時間変更についての掲示物作成、ドリンクメニューの書き換えなどをやる。今の体調を考えると本当はごろごろしていたほうがいいのかもしれないけど、結局(ゆっくりめに)ずっと作業していた。業者さんは苦戦している模様。ドアは軽くなったけど、内部の機構が錆びて膨張し歪みが発生しているようで、次また重くなった時には丸ごと交換したほうが長期的に見れば安上がりだろうとのことだった。いろいろお金がかかるな。

開店。少しずつ品出し。帯状疱疹の薬は一粒が大きくて飲み辛い。TSUTAYAディスカスで借りたCDもRに焼く。店頭買取2件。査定1件終えて、了承取れる。さらにお預かりが1件。

この日は少し時間をオーバーして帳簿付け。本の発送。家に帰ってヨーグルトを食べる。風呂。『ハリー・スミス講義録 ナローパ大学の宇宙誌』読み始める。講義の音声データはインターネットで聴けるようだけど、これはその活字版。『ハリー・スミスは語る』よりも破調のレベルが高いというか、理解しようと思ってもまず無理。しかしパフォーマンスの記録のようにも詩のようにも読める不思議な本。改行が効いている。


10日(土)

朝8時過ぎに起きる。ゆっくりと朝ごはんを食べていると電話が鳴る。10時からと思っていた防災訓練が9時からだったようで、あわてて出る。自治会の方々と集合して、倒壊しそうな古い建物の少ない避難経路を確認しつつ、訓練会場の旧四番丁小学校へ。避難訓練は仮設トイレやテント、ベッドの組み立て、新聞紙を利用したスリッパ作りなど。進行役をされている方がYOMSによく来られている方だった。ソレイユの詫間さんもよくご存知の方のようだ。

ドラッグストアで少し買い物をして、店に戻る。開店。この日は14時から17時まで辻さんが手伝いで入ってくれて、おつかいに行ってもらったり、絵葉書のスリップ書きをやってもらう。途中自分は抜けて、南で休憩。帯状疱疹(今回はすぐに症状が軽くなったけど)も出てしまったし、今後はあまり無理せずアルバイトの人に店番してもらって積極的に休んでいこうと思う。夕方以降は発送準備。店頭買取2件。

閉店後、本の発送。家でジョン・フォード『香も高きケンタッキー』見る。1925年の映画。馬が主人公で、仔馬だった頃に慕った人間を思い出したり、恋をしたりする。とてもかわいい。傑作だ。

風呂に入り、本を読んで寝る。


11日(日)

朝8時半に起きる。久しぶりに8時間寝た。気持ちいい目覚め。帯状疱疹の痛みはほぼなくなった。

まどと南へ行き、読書。『ハリー・スミス講義録』読み終える。最近いい感じに本が読めるようになってきたかも。まどは高松市美術館で行われる宇川直宏さんの講演に行き、その後映画を見るようだ。

店に行き、棚に出す本や雑誌を見繕う。開店。この日はネットでの売り上げはそれほどなく買い取りもなかったので、その分品出しに時間を使った。けっこう出せたのではと思う。夜は少しゆっくりして、CDRの整理などする。

今日はこれからルクスに行く。宇川さんが現行のミニマルテクノに1970年前後の電子音楽をミックスするというDJをやるとのこと。

2026年10月7日水曜日

ぶらぶら散歩(2026年10月06~07日)

05日(月)夜

ブログの更新をして、風呂に入って寝る。


06日(火)

朝7時半に起きる。ゆっくり寝ていようかと思ったけど、ごみ捨てを8時までにやらないといけないのでそうもいかない。ヨーグルトやバナナを食べ、洗濯をする。

まどと南へ。ノートにドローイングを描き、中島岳志『縄文 革命とナショナリズム』続き読む。戦後日本のアイデンティティの迷走が縄文をどのように扱ってきたのかを、ヒッピームーブメントや左翼活動なども絡めて紐解いていく。

郵便局で本を発送し、港のほうまで歩く。散歩自体かなり久しぶりで新鮮な気分。遊歩道をぐるっとめぐり、東屋で休憩。その後オルネ2階のコメダに入る。また読書。

お昼はマンジャルへ行きカレー。こちらもかなり久しぶり。兒島さんと最近聴いた音楽の話などをする。個展のDMも置いてもらった。

スマートレターや野菜を買って帰宅。少し休んで、1時間半ほど昼寝。最近なんだかずっと眠い。睡眠の質も落ちているような気がする。しかしこういう思いのままぶらぶら過ごす休日はいいもんだ。

のそのそ起きて、店の本棚の改造。本を取り出して背中合わせになっている棚を一旦離し、補強のための板を当て、再度背中合わせにしてビスを打ち固定する。文章にすれば簡単なようだけど、本も棚も板も重いので時間がかかる。しかしこういうことは店を作りたての時期にやっておいたほうがいい。

日が暮れて、夕ご飯の準備。無印の養生鍋。まどがこないだ買った柚子胡椒を足してみるととてもおいしい。あったまる。この組み合わせは今後何度も食べることになりそう。

再度店へ。家と店が近いとすぐ作業にかかれて良い。なんとか棚をひとつ完成させるところまで完了。疲れた。風呂に入り、諸々メッセージのやり取り。宮脇さんからもらった高知の日本酒「酔鯨」を飲みつつ読書。四国の日本酒はどれもあっさりとしていて、新潟の日本酒とは全然違う飲み口。

今までタンゴは1920~40年代のアルゼンチンタンゴを聴くことが多かったけど、初めてちゃんとアストル・ピアソラを聴いてみる。ピアソラはタンゴ保守派から命を狙われたこともあるそうで、確かにこれは狙われるかも。革新と洗練が同居している。素晴らしい。1950年代、その登場に立ち会った人には本当に驚きだっただろう。


07日(水)

朝8時頃に起きる。まどがゴミを出すついでに買ってきてくれたクロワッサンで朝ごはん。バナナやみかんも食べる。洗濯物を畳む。

店に行き、昨日の本棚作業続き。突っ張り棒をして、出した本を棚へと戻していく。この補強はもうひとつの本棚にも行う予定だけど、今回は時間切れ。また近いうちやる。

開店。この日は店頭買取2件。宮脇さん、まどかさん、さくらこ、大三君など友達が入れ替わり立ち替わりやってきて、楽しい一日。発送準備。諸々連絡も。

夜になってからの疲労感がすごい。体がなまっているのだろうか?

明日はさくらこがバイトに入ってくれるので、これからその準備を少しやる。

2026年10月5日月曜日

それらしい(2026年10月03~05日)

02日(金)夜

ブログを更新してから、領収書の入力と仕分け。その後展覧会DMの発送準備。発送して、風呂に入って寝る。


03日(土)

朝は南に行ったと思う。絵はできず、中島岳志『縄文 革命とナショナリズム』柳宗悦の章を読んだ。店に行き、明日の出店に向け段ボール箱に本を詰めていく。

開店。店の作業をやりつつ、合間に箱詰め。以前お預かりした分の支払いが1件。先日届いた土田君新作CDのお金の振り込み。明日のイベントに向け前日から高松に来ている方も多いようで、お客さんが多い。と思ったら、夜に客足がぱったり途絶えた。ルヌガンガかどこかでイベントでもあったのだろうか。やしまーる中條さんが来てくれて、その後砂古口さんが来てくださり、まいまい亭の話などができたのは良かった。21時前に辻さんが来てくれる。明日の12~17時に店番をやってくれる予定で、開店準備などの諸々を説明。

23時半頃まで出店の準備。風呂に入って寝る。


04日(日)

朝7時半に起きる。朝ごはんを食べて、500円玉が足りずいろんなコンビニでちまちまと買い物をする。外は雨。昨日までいい天気だったのにな。

9時をまわり、台車に段ボール箱を積んでビニール袋をかぶせ、搬入開始。今回のBOOK WEEKENDは商店街アーケードでの開催で、店から非常に近いのがありがたい。思った以上に時間がかかって若干焦ったけど、無事にブースが完成。

今回の古本市は天候の割にはお客さんも多く、いい感じだった。晴れてたらさらにすごいことになっていただろう。IKUNASさんが最新号を持ってきてくださり、その場で買い切る。この号は本の特集で、自分とまどのインタビューも掲載されている。実家にも一部送ろうと思う。自分は30分間だけBGMの選曲もやった。

1.Mellow Yellow / Donovan
2.Sept Heures Du Matin / Jacqueline Taïeb
3.Sun / Margo Guryan
4.Cherry Cherry / The Music Machine 
5.Barefoot in Baltimore / Strawberry Alarm Clock
6.Gotta Move Along / Soft Soul Transition 
7.Agora Ou Nunca Mais / Ana Mazzotti
8.O Babulina / Dominguinhos 
9.Samba De La Bendicion (Sarava) / Carlos Lyra

店に戻り辻さんと店番を交代。イベント中にもたくさんの方がハシゴで来てくださったようで、店番を頼んでおいて本当に良かったなと思う。愛媛の竹野さんや三帆堂さん、高知から島根に移ったという机屋さんといろいろお話する。夜はお客さんが引き、早めに帳簿付けに取り掛かる。

TSUTAYAディスカスからそろそろ返却期限ですとのメールが届き、閉店後はCDRを焼く。ルクスでは今日のイベントのアフターパーティーが行われていた模様。風呂に入って寝る。


05日(月)

朝8時半に起きる。良く寝た。朝ごはんを食べ、南に行く。まどといろいろ話し、ノートにドローイング(うまくいかず)。川端康成『浅草紅団・浅草祭』読み始める。少しだけしか読めなかったけど、それでも賑やかな雰囲気が楽しい。銀行に行って、改装工事費用の振り込み。稼がなければ。店に戻り、出店に使った本を棚に戻していく。

開店。この日はさすがにお客さんも少なめで、出店の本の片付けや諸々の連絡を進める。CDRを焼いたりもした。IKUNASをウェブショップに登録し、品出し。古本屋のページのトビラに自分のそれらしい写真が使われている。

閉店後、ビール飲みつつブログの更新。今日はもうゆっくり寝ます。