ブログを更新してすぐに暖君がやってきて、取り置きの本を買ってくれた、買取の本も一箱置いていってくれる。本を発送し、帳簿付けをやる。
帰宅。シャワーを浴びて、ヨーグルトを食べる。明日の『外骨の復習』投稿用文章をスマホのメモ帳に書く。なんだかそわそわして落ち着かない。ノートに絵を描くが、特にうまくいかなかった。
22日(木)
朝7時半に起き、この日もinstagramへ『外骨の復習』を投稿。この日は「ユスリ」について。朝ごはん、洗濯、お弁当の準備。
まどと外出。最近IDO CAFEの市原さんが一度閉店したお店を引き継いで始めた喫茶店『アートプラザ』のポストへ、外骨トークのチラシを投函。南へ行き、ジル・ドゥルーズ/フェリックス・ガタリ『カフカ マイナー文学のために』続き読む。ノートに1枚ドローイング。今度はそこそこうまくいった。
店に行き、そうじや在庫整理など。開店。昨日お預かりした分2件の査定を進め、金額を連絡する。少し品出しをして、発送準備。外骨トーク当日に砂古口さんと南陀楼さんの著書を販売するため、出版社の方と連絡を取る。イベント用の販売でこうした連絡を取るのは初めてのこと。勉強になる。
『外骨の復習』の効果があったのか、予約の連絡が少し増えてきた。ありがたい。やはりただ「こんなイベントやりますよー」という宣伝だけでは足りないのかもしれない。自分がなぜそれにわくわくしているのかを、来てくれる(であろう)人と共有できる形にしていったほうが効果的なのだろう。
年始にこのブログの2025年の投稿をざっと見返すと、ところどころアートに対して過敏に反応している部分があり気になった。何が自分をいら立たせていたのかもうあまり覚えてないけど、嫌なニュースでも見たのだろうか。
閉店後、帳簿付けや在庫整理。23時過ぎに店を出て、本を発送し、チャローさんへチラシを置き配して帰宅。「外骨の復習」明日分の原稿を作り、風呂に入って寝る。
23日(金)
朝8時に起きる。「外骨の復習」投稿。今回は日露戦争中発表された「霧の中の艦」。ご飯を食べ、お弁当の用意、ストレッチ。コーヒーを淹れようとしたら、粉の量を間違えて多く入れてしまう。粉をかき出そうとしたら、手が滑って計量カップを割ってしまう。沈んだ雰囲気でまどと一緒にいるのも悪い気がしてしまって、コーヒーは飲まずにさっさと外へ出た。
店で在庫整理。開店。なんだか疲れているのでゆっくり作業。南方書局の富澤さんより注文していた本がいろいろと届き、お金の振り込みと品出しのための準備。夕方に十河さん来てくださり、いろいろお話。外骨トークのことを伝えるが、当日は香川にいないようだ。残念。砂古口さんとは何度か会われたことがあるそう。夜に発送準備。以前ルーツレコードで働いていて、YOMSにもよく来てくださっていた宮崎さんが、常磐町で中古CD/レコード店を始めるとのことで、チラシを持ってきてくれる。開店日は2/14。楽しみだ。
この日は早めに帰宅。砂古口さんが90~00年代に発行していた宮武外骨のファンジン『ぐわいこつふぁんくらぶ』を読み、明日分の『外骨の復習』の下書きを作成する。近しい方々へ配布したのみで、30部ほどの発行部数だったようだ。当時は赤瀬川原平らを中心に外骨研究が盛り上がっていて、南陀楼さんが編纂された雑誌集成『宮武外骨此中にあり』を含め、多数の外骨関連書が刊行された。『ぐわいこつ』からは、そんな中で外骨の故郷香川ではどのような動きがあったかがうかがい知れる。特に気になったのは、まいまい亭(イサムノグチや流政之も常連だった、文化サロン的な場所でもあった高松市の料亭。2022年に閉業)のご主人が外骨の発行していた絵はがきのコレクションをお持ちだったこと、三豊市豊中に『尊那骨茶(ソンナコッチャ)』という外骨ファン/古書蒐集家がいたこと。ソンナコッチャ氏は大正6年の生まれで、蔵書を『江戸文庫』と名付けていたそうだけど、公開されていたのだろうか。また、集めた本はどうなったのだろうか。とても気になる。しかし、変わった人はいるものだ。
24日(土)
朝7時半に起き、『外骨の復習』を投稿。朝ごはん、洗濯、お弁当の用意。デイヴィッド・ホックニー/マーティン・ゲイフォード『絵画の歴史』読み進める。
外出、南に入る。ジル・ドゥルーズ/フェリックス・ガタリ『カフカ マイナー文学のために』続き読む。
「『城』では、Kは可能なばあいには、脅迫や処罰を好む。このことから、カフカは《その時代の批判者》ではないので、《自分自身に対する批判》を行ない、《内部の法廷》以外の法廷は持っていないのだと結論できるだろうか。そういう結論はグロテスクである。(略)彼は《世界の外へ》は逃走せず、むしろ彼が世界とその表象とを逃走させ(管から水が逃げるというような意味で)、それらの線の上をたどったのである。こがねむしやうじ虫のように語り、見ることが肝心なことであった。」(p94)
作業部屋へ。ずっと手が付けられないでいた絵の続きをやる。いい感じ。このまま完成させてしまいたい。
開店。まだ終えていなかった査定を終わらせて、連絡し振り込み。品出し、発送準備進める。夜に入ってもたもたしていたら、結局閉店時間を少し過ぎてしまった。
この日も早めに帰る。そういえば、お酒をやめて10日ほど経っていた。お金の減りが遅く、良い気分。飲む時にはおつまみを買って食べるので、お菓子など間食も多くなってしまう。洗い物をして風呂に入り、『ぐわいこつふぁんくらぶニュース』を読み進めて「外骨の復習」原稿作り。『絵画の歴史』読み進めて寝る。
25(日)
朝8時前に起きる。この日はまども早起き。
「外骨の復習」投稿。今回は外骨の女性観について。砂古口さんは『外骨みたいに生きてみたい』の中で、外骨の女性蔑視の側面や、女性擁護を行うにしてもそれが「男のロマン」に支えられたものであることをきっぱりと批判している。他の外骨関連の本ではあまりこういったことが書かれていないので、砂古口さんの本を読んだ時はとても印象深かった。
朝ごはん、お弁当の準備。外出、まどと南へ行く。ジル・ドゥルーズ/フェリックス・ガタリ『カフカ』読み終える。
「私は機械(タイプライター)で書く作家ではないとしても、少なくともこの機械が叩く紙でありたい。たとえ私は機械の技術者ではないとしても、少なくともこの機械が用い、処理する生きた材料でありたい。」(p115)
「彼は世界から逃れるのではなく、世界を捉え、芸術的で連続した線上に世界を逃走させる。」(p145-146)
瓦町駅へ行き、構内で配布中の外骨トークのチラシを写真に撮る。店に戻り、在庫整理。
開店。この日も寒く、たまに雪がちらつく。北国は大雪の模様。しばらくこのぐらいの気温が続くようだ。段ボール2箱持ち込みあり。品出し、発送準備など進める。外骨トークイベントで販売する南陀楼さんの著書が早速到着。夜、南方書局より発行された富澤大輔さんの写真集『桃の島々』を品出し。蘇州で撮影された写真をまとめたもので、柔らかい光が幽玄な雰囲気を醸し出している。明津設計による、時折思い切った余白を撮るレイアウトも良い。
今日はもう翌日の「外骨の復習」のあたりをつけてあるので、作業部屋で絵の続きをやろうと思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿