朝8時頃に起きる。自治会の方からいただいた柿がまだあったので3個食べた。洗濯。
まどと外出。ことでんに乗って春日川へ。電車の中には屋島か八栗に登るのであろう、登山の格好をした方が乗っている。川には鴨や鷺が泳いでいた。凧あげをしている人も。
久々にサニールートコーヒーへ行く。うちと同じ火曜定休なので、普段なかなか行けない。元旦営業している喫茶店も少ないので助かる。いつも通りボリュームのあるモーニングで、コーヒーはピッチャーで2杯分出てくる。ノートに馬の絵など描き、レコード・コレクターズの2000年6月号、ジャーマンロック特集号を読む。好きな分野なのでバンド名はほぼ知っているけど、メンバーの変遷など忘れていたこともけっこう多く、おさらいになる。竹森も偶然来て、新年の挨拶ができた。
なごみの湯へ行き、新年初銭湯。それほど混んでおらず快適。その後ブックオフへ行く。何冊か買いたい本があったけど、20%オフセールの初日でレジが大混雑。やめて瓦町に戻ることにする。
瓦町に着き、コンビニでチキンを買って食べる。帰宅。夕ご飯は水炊き、ほとんどまどが作ってくれた。自分は料理してもらっている間、先月分のレシート入力と整理。
ご飯を食べた後、ウィリアム・サローヤン『人間喜劇』読み始める。小島信夫による翻訳。その後、買っておいた新品のノートで詩に取り組んでみる。何か頭に言葉が思い浮かぶとスマホのアプリに打ち込むことが多かったけれど、ノートに手書きすると考えた痕跡も残るのが良い。しかしあまりうまいこといかず。表現したい状態のようなものはあるのだけど。難しい。
気分を変えて映画。リチャード・フライシャー『その女を殺せ』見る。70分の中でテンポ良く物語が進み、駆け引きもどんでん返しもあり、濃厚だった。また少し本を読んで、寝る。
02日(金)
朝8時頃に起きる。朝ごはんは餅。お吸い物、かまぼこや伊達巻きも並べて正月らしい雰囲気。この日は午後から店で作業。ついでに開けることにする。
早めに外出。店に行き、通販のご依頼をいただいていた本をレターパックにまとめ、中央郵便局まで出しに行く。消耗品の買い出し。一人でグレコに行き、ナポリタンを食べる。若い人も年配の一人客もいて良い雰囲気。食後のコーヒーを飲みながら、小塩真司『「性格が悪い」とはどういうことか』読み始める。こういう本を読むとつい自分の中のダークサイドに思い当って気落ちしてしまうが、人間誰にでもそういう部分が少しはあるものだろう。やけになったりしないことが大事だ。
店に戻り、作業しつつ開店。13~18時の5時間開けた。品出し、発送準備、在庫整理、来月のイベントに関する連絡など。やらなければと思っていたことが多少は消化できたし、お客さんも少し来て売れた。31日にも3時間ほど作業したし、年末年始休業が4日間あったけれど1日分は店の作業をしていたことになる。
スーパーに寄って帰宅。この日の晩ごはんはお刺身(半額になっていた寿司ネタセット)、ホタテのバター醤油焼き(これも寿司ネタセットに入っていたもの)、かまぼこと伊達巻き、まどの作ってくれた味噌汁。
風呂。明日のお弁当用のおかずに麻婆茄子を作る。早めに寝た。
03日(土)
朝8時に起きる。この日も朝ごはんは餅。味噌汁も飲む。
早めの外出。また中央郵便局で本の発送。酒屋でビールの買い足し。Amazonに注文していた甥へのプレゼントやCDR、画材などが店に届いていた。置き配はなんだか危なっかしい。
毎年恒例、ルーツレコードの新年セールへと向かう。今回も短い時間の中でCDを中心に見て、マレーシアのP.ラムリーという人(50~60年代に活躍していた、俳優、映画監督、歌手、ミュージシャン、作曲家などマルチな才能の方)、ほかタンゴやクロンチョンを買う。余裕あったらまた見に行きたい。
開店。この日はとても忙しかった。品出し、発送準備。ただひファミリーや、時宅のモモさんも来てくれる。店頭買取1件。最近少なくなっていた芸術や写真関連の本が多く、とてもうれしい。査定金額の了承もとれたので、どんどん出していく。高円寺に住んでいるという方が、素人の乱の松本さんからYOMSのことを聞いたらしく、帰省ついでに来てくださった。
来月の22日、高松市番町の香川県文化会館にて、砂古口早苗さんと南陀楼綾繁さんによる宮武外骨に関するトークイベントを開催します。
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『讃岐の奇人 宮武外骨解体新書』
明治・大正・昭和に170点を超える雑誌を創刊し、自身の著書も多く刊行した稀代の出版マニアであり、政治やマスメディアの腐敗を厳しく追及したジャーナリスト、宮武外骨。香川県綾歌郡綾川町に生まれた、郷土ゆかりの人物でもあります。
自身の発行した『滑稽新聞』『スコブル』といった新聞や雑誌には、冠せられた誌名にも文章にも、批判精神だけではなくユーモアがふんだんに盛り込まれていました。
政治家の汚職は絶えず、それを追求すべきジャーナリズムへの信頼も揺らぎつつある現代の日本。今一度外骨の足跡を振り返ることで、現代のメディア状況を考える一助ともなれば幸いです。
香川県出身で『外骨みたいに生きてみたい―反骨にして楽天なり』(現代書館)を著した砂古口早苗氏、『宮武外骨此中にあり 雑誌集成』(ゆまに書房)全26巻の編纂を手掛けた南陀楼綾繁氏のお2人に、外骨について大いに語っていただきます。
開催日時:2026年2月22日(日)13時半開場、14時開始 16時終了予定
会場:香川県文化会館芸能ホール(香川県番町1-10-39)
入場料:2000円(学生1500円(入場時に学生証をご提示ください))
砂古口早苗(さこぐち・さなえ)氏プロフィール:
香川県善通寺市出身。新聞・雑誌にルポやエッセイを寄稿するフリーライターを経て、主に香川県出身の文化人を研究。評伝を執筆する。最近は遠縁にあたる反骨のジャーナリスト、香川県出身の宮武外骨の研究者としても活躍している。主な著書に『ブギの女王・笠置シヅ子』『外骨みたいに生きてみたい』『インターナショナルを訳詞した怪優・佐々木孝丸』など。
南陀楼綾繁(なんだろう・あやしげ)氏プロフィール:
1967年、島根県出雲市生まれ。ライター・編集者。出版、古本、ミニコミ、図書館など本に関することならなんでも追いかける。2005年から谷中・根津・千駄木で活動している「不忍ブックストリート」の前代表として、各地のブックイベントに関わる。著書『「本」とともに地域で生きる』(大正大学出版会)、『書庫をあるく アーカイブの隠れた魅力』(皓星社)、編著『中央線小説傑作選』『中央線随筆傑作選』(中公文庫)ほか。
予約は古本YOMS・齋藤まで。
mail:tao.kuroinu@gmail.com
TEL:09018509482
古本YOMS(香川県高松市田町1-7)店頭でも受け付けております。
車椅子でご来場の方はその旨お知らせいただければ幸いです。
フライヤーデザイン:梶原良太
砂古口さんは香川県ゆかりの人物に関する伝記を多く書かれている方で、笠置シヅ子の伝記はNHKドラマ『ブギウギ』の原案にもなりました。今月には中原淳一の伝記を出版されます。
最初は特に誰かから紹介されたわけでもなくYOMSのお客さんだったのですが、その後いろいろお話させていただくようになりました。
砂古口さんのお話はとても面白いんです。若い人にも砂古口さんの魅力を知ってほしい。そういえば宮武外骨は最近あまり顕彰されてない気がする。そうだ南陀楼さんと外骨について語ってもらってはどうだろう!と、アイディアがまとまっていきました。
南陀楼さんは以前よりトークや取材で高松へ来られることが多かったのですが、聞いてみると砂古口さんとは20年以上会っていなかったとのこと。外骨の雑誌集成全26巻を編纂された方だし、これは貴重で濃厚な機会になる!と確信しました。
チラシのデザインは、YOMSで冊子を扱っている南方書局やprint galleryなどでも精力的に動いている梶原良太さんです。
梶原さんはYOMSにも2回来ていただいたことがあります。今回最高のチラシを仕上げていただきました、若い方々の目にも留まると良いなと思っています。
また、企画に当たっては「絵本文庫ふみくら」の平池さん、徳島県北島町で80年代からミニコミ『ハードスタッフ』を発行されている小西昌幸さんにたくさんの助言をいただきました。
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絶賛予約受付中です、よろしくお願いいたします。


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