2026年1月19日月曜日

駆け足日記(2026年01月17~19日)

16日(金)夜

外骨トークのチラシ発送作業を終え、ヘトヘトで帰宅。シャワー。荒俣宏『万博とストリップ』読み終える。エロと言うには(現代においては)それほど過激とは言えないし、芸術と言うにはやはりエロなので称揚しづらい。しかしストリップ独特の魅せ方は確実にある。「○○として」評価しようとすると、どこかでずれが生じてしまうのが面白い。


17日(土)

朝8時半に起きる。ちょっと寝すぎた。朝ごはん、お弁当の準備、洗濯物の片付け。

外出。南に入り、大岩祥浩、島崎長次郎、中島栄司『タンゴ入門』続き読む。チラシの掲示をお願いする。店に戻って在庫整理。

開店。チラシ配布のお願いをしたり、品出しをしたり。ことでんにもチラシの掲示と配布をお願いするメールを送る。すぐに返事が返ってきた。

本を発送し、早めに帰宅。ヨーグルトを食べながらヴァレリオ・ズルリーニ『激しい季節』見る。ラスト近くの空襲のシーンの迫力。風呂に入って寝る。


18日(日)

朝8時半に起きる。お弁当を用意して外出、まどとripple coffeeでモーニング。マルさんから寝仏姿のまねき猫いただく。ドローイング1枚ゆっくり描く。外骨トークのチラシを置いてもらった。

開店。この日はゆっくりめに作業。品出し、発送準備など。チラシの郵送分はほぼ完了し、後は火曜にお店へ置いてもらいにまわるだけになった。意外と早めに終わって良かったな。年末に加西でジョンのサンのライブを見た際仕入れた、YODOのCDを品出し。結成17年(2015年のリリース当時)にしてリリースした初めてのアルバム。

閉店後、本の発送。tooniceに行き、井川さんにチラシを渡す。店に戻ってまた少し作業し、帰宅。風呂。『タンゴ入門』読み終え、デイヴィッド・ホックニー/マーティン・ゲイフォード『絵画の歴史』読み始める。


19日(月)

朝8時過ぎに起きる。洗濯、お弁当の準備。まどが起きてくるまで『絵画の歴史』少し読み進める。絵画というよりも画像という意味でのpictureにこだわり話を進めているのが面白い。

この日もまどと外出し、モーニングへ。兵庫町のknaufさんへ行く。ドローイング2枚ほど描き、ジル・ドゥルーズ/フェリックス・ガタリ『カフカ マイナー文学のために』読み始める。チラシ置いていただく。出て、ルヌガンガへ。雑誌illustrationの特集(デザイナーが選ぶ装幀)にまどの短編集も掲載されている。BRUTUSのお金特集に掲載された、小林一毅さんのインタビューを読む。その後スーパーで買い物。WAX GATE RECORDにもチラシを持って行く。

開店。この日は店頭買取が3件と多かった。外骨トークの件で砂古口さんや南陀楼さんと連絡。明日、香川県の記者クラブへプレスリリースを持ち込むことにする。Googleドキュメントでリリースを作成。noteにリード文や詳細をまとめていたので、それほど時間はかからず。絵本文庫ふみくらの平池さん来てくださり、チラシを渡す。夜は品出し。

今日はこれから帳簿付けをやり、その後そらの庭へ行く予定。

2026年1月16日金曜日

チラシ到着(2026年01月15~16日)

14日(水)夜

23時頃まで帳簿付けやブログの更新。品出しした奥田亜紀子さんの『綴方教室』は、ウェブショップに登録した分がその日のうちに完売(別に店舗販売分を5部確保しています)。帰ろうと思ったらひとつ送らなければいけないメールの用件を思い出し、済ませる。

ガレージロック聴きながら帰宅。ガレージ聴くと、なんだか心のふるさとに帰ってきたような気持ちになる。大岩祥浩、島崎長次郎、中島栄司『タンゴ入門』続き少し読み、荒俣宏『万博とストリップ』読み始め、寝る。万博を控えた時期に営業停止処分となった大阪のストリップ劇場、東洋ショー劇場は今年に入ってから営業を再開している。31日に大阪へ行くので、行こうか迷っているところ。


15日(木)

朝8時過ぎに起きる。この日はよく眠れた。お酒はしばらくやめよう。朝ごはん、洗濯、お弁当の準備。まどと一緒に、まどの同人誌の収支を計算する。元は取れそうな結果になり安心。

外出。作業部屋を片付け、レターパックの買い足し。瓦町FLAGの8階に行ってみる。ここは行政のサービスセンターや図書館の分室があるところで、聞いてみると外骨トークのチラシも置いてもらえるようだった。店に戻る。アルバイトN君来て作業開始。部屋が寒く、ノートパソコンの動きが悪い。

開店。品出し、発送準備、お預かりしている本の査定。入谷さん来られたので、山内さんのことを話す。「牟礼にこんな人いるの?」と驚いていた。外骨トークのチラシが到着。いよいよ忙しくなる。入谷さんがアトリエロッタさんへこれから行くとのことで、数枚お渡しし、早速トキワパーラーやルヌガンガにも置いてもらう。査定2件、金額了承取れた。

閉店後、ルクスに行きチャイを飲んで休憩。チラシも置いてもらい、まいちゃんと少し話す。店に戻り、チラシの発送準備。件数が多い。

24時頃に帰宅。シャワーを浴び、『万博とストリップ』続き読んで寝る。


16日(金)

朝8時に起きる。朝ごはんを食べてお弁当の準備。ノートにドローイング描き、少し読書。昔、外国ではむしろストリップを万博の中の出し物として行っていたそうだ。それもどうなのか。

高徳線に乗り、古高松へ。オーディオサミットという中古オーディオ店に行く。ここはレコードやCDも売っていて以前から気になってはいたものの、定休日がYOMSとかぶっていてなかなか来れなかったお店。ガラス張りになっている1階にはほぼオーディオ機器しか見当たらないが、2階でレコードやCDの販売を行っている。1時間弱ほど見て、タンゴのCD10枚と、ラテン系のイージーリスニングのレコード3枚を購入。値段は書かないけどとても安かった。また行こう。

郵便局でお金をおろして、店へ。開店。この日は燦庫で行われるweaveの上映会へ行くため、19時で閉店。少し品出しをやったほかは、ずっと外骨トークのチラシ発送作業。長野に住んでいる大学の後輩がウェブショップで商品を買ってくれたので、フリーペーパーも一緒に入れる。できるだけこういうことをする余裕を保ちたい。

19時になり、チラシを発送して燦庫へ。今回のweaveはアラン・ギロディ『ノーバディーズ・ヒーロー』。何かが欠落している気がするけど憎めない人物が続々登場。連続ドラマになっても見ごたえのあるものになりそう。妙な後味の残る面白い映画だった。

店に戻り、チラシ発送作業続き。『太陽の眼』の綾花さんに、高知でチラシが置けそうなところはないか聞く。ポリ裏の掲示板にもチラシを貼る。掲示板には知り合いの貼ったチラシが多い。デカいチラシですみません。

今日はもう帰ってゆっくりします。

2026年1月14日水曜日

山内さん(2026年01月12~14日)

11日(日)夜

閉店後、本の発送。グレゴリー・ベイトソン『精神の生態学へ』上巻読み終えて帰る。最後の章『プリミティヴな芸術のスタイルと優美と情報』面白かった。


12日(月・祝)

朝8時過ぎに起きる。朝ごはん、お弁当の用意。この日も寒い。気温としては平年並みだろうか。

外出。郵便局で振り込み。東京・高円寺にあるtataというブックショップ/ギャラリーにて年末行われていた、クララオーディオアーツのアーカイブ展関連商品を通販した。クララは00年代中ごろまで渋谷にあったレコード店で、自分がとても影響を受けたお店。

南に入り、庄野潤三『ピアノの音』読み始める。ベイトソンを読んだ後だとちょうどいい塩梅。ノートにドローイング2枚描く。

開店。この日は三連休の最終日、しかし人出は若干少なめか。受託商品けっこう売れる。ネット出品していた高めのものも売れて助かった。品出し進める。店頭持ち込みが2件、ほか店頭買取1件。この日も夜若干だれた。なんだかそういう日が多いな。

閉店後、作業部屋で絵の続きをやる。外骨トークのチラシの発送作業で忙しくなる前に、できるだけ進めておきたい。帰宅、シャワー。本を読んで寝る。


13日(火)

定休日。8時に起き、朝ごはんを食べ、洗濯。

レンタカーを借りて出発。牟礼の山内さんのお宅へ。山内さんはYOMSに本を売ってくださったお客様で、書家、ニット作家でもあり、ご自宅を予約制のギャラリーとして開放している。橋本治のニット本をきっかけに制作を始めたニット作品は現在170ほどあり、日本国憲法や般若心経を編んだ大きなタペストリー、ポートレートを編みこんだセーターなどがある。ポートレートのモデルとなっているのは夏目漱石、高倉健、デヴィット・ボウイ、こうの史代、小林多喜二、ヨシタケシンスケ、ジャック・タチ、宇多田ヒカル、ビル・エヴァンス、田中一村、ブリジット・フォンテーヌ、松本大洋、アンドレイ・タルコフスキー、美空ひばり、カート・ヴォネガット、森山大道、寺田ヒロオ、尾崎放哉、浅川マキなどなど。幅広い表現への造詣がうかがえる。作品のそばにDVDや本などの関連資料がたくさん置かれているのも楽しい。作品を見ながら山内さんの解説を聞き、本や映画の話などをする。2時間があっという間に過ぎた。

高松駅のあたりに車を停め、久しぶりにマンジャルへ行く。遅い昼ご飯。兒島さん元気そう。たまたまお店にいらしたお客さんが、YOMSに来てくださっているお客さんのお知り合いで、話しているうちに外骨トークのチラシ配布に関して心強い情報を得ることができた。駅のバスターミナルで、31日大阪行きのバスのチケットを購入。

ゆめタウンで買い物して、車を返す。市役所で用事を済ます。作業部屋へ行き、絵の続き。だんだん良くなってきた。

スーパーに寄って帰宅。無印で買った辛い養生鍋を作る(生産中止になったのかと思っていたら、普通に売っていた。デッドストックなのかはわからない)。うまい。山内さんが貸してくれた、ジャン=ピエール・メルヴィル『海と沈黙』DVDを見る。ラスト近くで主人公の葛藤が爆発しそうになる瞬間は泣ける。風呂に入り、『ピアノの音』読み終えて寝る。


13日(水)

朝9時過ぎに起きる。なんだか奇妙な夢をいくつか細切れに見て、夜に何度も目が覚めて、疲れが全く取れなかった。朝ごはんを食べ、お弁当の準備。外出時おかずを忘れる。銀行でお金をおろし、100均で消耗品を買い足した。

開店。最初のほうは体調もあまり優れなかったが、後半は集中して仕事ができた。一昨日のお持ち込みは1件が査定了承、1件がキャンセルとなる。ほか、もう1件さらに持ち込みがあった。夕方、奥田亜紀子さんの新作『綴方教室』を品出し。これは奥田さんが漫画を描けなかった6年間のうちに蓄積した思索を漫画にしたもので、抽象的な内容ではあるけど、それを補って余りある奥田さんの絵の表現力を改めて実感させられる1冊。20部入荷したうち15部をウェブショップに登録し、すぐに完売してしまった。

閉店後、帳簿付け、本の発送、ブログ更新。

今日はもう帰る。明日はアルバイトの人が来てくれるので、早めに店に来て整理や掃除をしておきたい。

2026年1月11日日曜日

こつこつ作業(2026年01月09~11日)

08日(木)夜

閉店後、本の発送。店に戻って、頼まれていた文章を1時間ほど集中して書く。いつも自分の文章は長く書くほどに固くなってしまって良くないが、今回は短いというのもあり、まずまずうまく書けた気がする。

帰宅。ヤフオクで落札した『タンゴ・エン・ハポン』という9枚組CDが届いていた。付録ブックレットが分厚く、読み応えありそう。9枚組といっても、安く落とせた。風呂に入り、グレゴリー・ベイトソン『精神の生態学へ』上巻続き読み、寝る。


09日(金)

朝7時半に起きる。ご飯を炊くのを忘れていた。なんとか外出したい時間に間に合い、お弁当の準備。ひとつ用事を済ませて南へ。読書、ノートにドローイング。偶然暖君来て、新年の挨拶。店に戻り、在庫整理作業。

開店。この日は店頭買取2件と、古本の寄付が1件。合計段ボール12箱ほど(しかも、ほとんどが売り物として活用できそうな本)が入荷。すごい量。どんどん整理して売っていかないと。一昨日に取材いただいた、高松経済新聞さんの記事が公開。早速、記事を見たという方から店頭で予約が入る。ありがたい。昨日ご連絡した郵送買取の査定金額と夜に書いた原稿、ともにOK出る。ずっとタンゴのCDを聴いていた。

閉店後、本を発送し、店に戻って帳簿付けとブログ更新。買い取った本の整理をして帰宅。洗い物をして、疲れて寝てしまう。


10日(土)

朝7時半に起きる。朝ごはんを食べて、お弁当の用意。早めに外出、スーパーでコピー用紙などを買って店へ。昨日入荷した本を整理してお客さんのスペースを確保。今日から3連休。

開店。品出しなど進める。郵送買取分の振り込み。滋賀より注文していた田口さんの著作や『円盤のレコブック』シリーズなどが届き、振り込みと品出しのための準備。冊数が多く、なかなか時間がかかる。Yさんが高校の生徒たちが授業で作ったというzineを持ってきてくれた。夜は発送準備。

この日は定時で閉店。本を発送して帰宅。まどが作業通話していて、外骨トークのことも話してくれている。洗い物をして風呂。

ビールを飲みながら、ジョン・ブアマン『殺しの分け前 ポイント・ブランク』見る。高縄さんがフェイバリットの1本に入れていたので見てみたけど、これは傑作。時間軸の交錯する編集がアラン・レネ『ジュテーム・ジュテーム』を思い出したけど、こちらのほうが1年先の公開のようだ。妙な色彩へのこだわりにはゴダールも感じるし、女がハンドバッグでめった打ちにするシーンにはフラー『裸のキッス』を感じる。要するに自分の好きな要素がたくさん詰まった映画。

近藤ようこ『極楽ミシン』読み終えて寝る。


11日(日)

朝8時半に起きる。良く寝た。朝ごはんを食べ、お弁当の用意。コーヒーを淹れて、『精神の生態学へ』続き読む。

外出。作業部屋へ行き、絵の続き。思わず笑ってしまうほど全然うまくいかない。違うキャンバスに手をつけたほうがいいのかも。

開店。とても寒く、時折雪のちらつく一日。高松のこの辺は今シーズン初雪かもしれない。品出し、発送準備。外骨トークの予約も入る。店頭買取1件。一昨日に本を寄付してくださったお客さんが、また2箱ほど持ってきてくれた。夜は寒さのせいか気持ちがだれたけど、外骨トークに使うプロジェクターの仕様を確認したり、チラシの配布先などを考える。プロジェクターは借り物なので若干怖い。長いHDMIケーブルも必要になるか。やるべきことは多い。

何かを「やめる」なんて本当はないのかもしれない。「やる」だけがあるんじゃないか。やれば対処すべき何かが立ち上がる。次の行動への取っ掛かりを掴むことができる。「やめる」と心に決めたとしても、何かそこにはその人なりの問題意識があるはずだ。

今日はこれから少し本を読んで、絵を描く。

2026年1月8日木曜日

トークの宣伝(2026年01月06~08日)

05日(月)夜

なんとなく喉も痛くて、早めに帰る。アラン・ロブ=グリエ『嘘をつく男』見る。久々のロブグリエだったけど、これは今まで見た中でも一番音や映像の編集の切れ味が強烈だった。シャワー浴びて、ウィリアム・サローヤン『人間喜劇』読み進める。途中で気分を変えたくなり、大岩祥浩、島崎長次郎、中島栄司『タンゴ入門』読み始める。1965年の出版。寝る。


06日(火)

朝9時半に起きる。9時間くらい寝た。洗濯して、まどと外出。南に行く。読書、ノートにドローイング。今回も日本玩具博物館にあった郷土玩具を模写(館内撮影OKでした)。模写は集中できて良い。

出て、讃岐ロックに久しぶりに行き醤油ラーメン。大盛りサービスとのことで、そうする。お腹いっぱい。今時これで900円は安い。

シューレに行き、実家へ送るものを選ぶ。今回はボディウォッシュタオル(あかすり)とオリーブオイルにした。竹森と但馬さんに逢う。

まどと別れて店に行き、書類を持って国税局へ。アルバイトに払った給料の申告をする。手続きの時間よりも待ち時間のほうが長かった。また店に戻り、音楽を聴きながら少し発送準備。作業部屋で絵の続き。

知人経由で高松経済新聞さんから取材の依頼が入り、これ幸いと来月の外骨トークのことを売り込んでみると、取り上げていただけることになった。これはありがたい。

スーパーで買い物をして帰宅。この日の晩ごはんは鍋。スーパーで見つけた『世界の鍋』みたいなシリーズの、ユッケジャン鍋のつゆを使う。あっさりめでおいしい。中華麺も合う。しかし以前食べた無印の『辛い養生鍋』(生産中止になったようだ)のインパクトほどではないかも。いろいろ鍋つゆを試したい。

風呂に入る。ホン・サンス『小説家の映画』見て、『人間喜劇』読み終え、小塩真司『「性格が悪い」とはどういうことか』続き読んで寝る。


07日(水)

朝8時半に起きる。寝すぎた。とんでもない遅刻をする夢を見た。朝ごはんを食べて料理。豚肉の生姜焼き、卵焼き、春菊のおひたしを作る。まどと新年のお礼の手紙など書く。少し読書。

外出。井上晴耕園でオリーブオイルを買い、店へ。

開店。店頭買取2件。買取で漫画を持って来られたお客さん、書家でありニット作家でもあり、感銘を受けた漫画や映画のモチーフをニットに編み込んで、その後作者へ認定?を取るという作家活動?をこの10年ほど続けていらっしゃるそうだ。森山大道や近藤ようこなどにもコンタクトを取って、返事の手紙をもらったらしい。160ほどのニットやタペストリーの作品があるとのこと。自宅をギャラリーのようにしているそうなので、今度見せてもらいに伺おうかと思う。この日は定休日明けで発送件数が多かった。途中、高松経済新聞さんの取材。現在ではウェブでの情報発信が主になっているようで、思ったよりも早く情報が掲載されそう。この日も砂古口さん南陀楼さんとトーク関係の連絡少し。zoomミーティングの予定を決める。実家に送る貢ぎ物や、友人へのお礼などもまとまったので、途中郵便局へ発送しに行く。夜は疲れて気分がだれた。冬はどうも仕方ない。

閉店後、ブログの更新などする。『性格』読み終えて帰宅。


08日(木)

朝8時に起きる。ヤフオクでタンゴのCDを探していると、欲しいCDをたくさん出している業者さんが割と近所なことが分かる。朝ごはん、洗濯、お弁当の用意。買取で入った近藤ようこ『極楽ミシン』を読み始めるが、感情がこみ上げてきてやばいので一気には読めず。『タンゴ入門』続き読む。

まどと外出し、南に入る。グレゴリー・ベイトソン『精神の生態学へ』上巻を久しぶりに読み進める。だいぶブランクが開いたけど、この本は章立てが細かいので読み進めやすい。店に行き、外骨トークのチラシを持った写真をまどに撮ってもらう。高松経済新聞さんへ送るためのもの。

開店。外骨トーク連絡、品出し。微妙な小雨が降っている。少し頭痛、胃腸の調子も悪い。昨日来店されたニット作家さんにお電話し、来週火曜に出張買取がてらギャラリー(兼ご自宅)へお伺いすることになる。作品がたくさんあるようだけど、どんな感じだろう。夜は発送準備。

今日はこれから頼まれている文章を書いてしまおうかと思う。

2026年1月5日月曜日

謎の声(2026年01月04~05日)

前回のブログ、外骨トークのチラシ画像を載せ忘れていました。梶原良太さんがとてもポップなデザインに仕上げてくださいましたので、ぜひチェックしてみてください。(梶原さんすみません)


03日(土)夜

閉店後、本を発送してスーパーに寄り、店のレジに戻る。砂古口さんと南陀楼さんへトークイベントの件でメール。ビールを飲みながら音楽を聴く。帳簿付けは明日にまわした。

帰宅。シャワー。ウィリアム・サローヤン『人間喜劇』少し読んで寝る。


04日(日)

朝8時に起きる。朝ごはんは餅。洗濯物を畳み、お弁当を準備して外出。グレコに入り、本を読んで、ノートにドローイング。良い絵がひとつ描けて気分も良くなった。

開店。昨日の帳簿付け、品出し、発送準備進める。Sly & The Family StoneやThe Metersなどを聴きながらパリッと作業。初売りの勢いを感じた昨日よりはゆっくりめの一日になる。工芸高校の卒業生が来てくれた。来月の外骨トークの予約が早速入る。もう10日後くらいにはチラシが手元に届く予定。

閉店後、本を発送して帰宅。お酒を飲みながら(最近よく飲んでるな)、『青春の殺人者』DVD特典の長谷川和彦インタビューを見る。特典映像って見ないまま返却期限が近づいて返してしまうことも多かったけど、これは見て良かった。主要な舞台となるスナックは熊井啓『サンダカン八番娼館 望郷』で使われた木材を再利用して建てたとか、途中で撮影用フィルムが足りなくなり、曽根中生が『不連続殺人事件』の撮影をしている現場まで相米慎二にフィルムを分けてもらいに行かせたとか、面白い裏話が多い。地井武男を「最近はチイチイって呼ばれてんだよな。バカめ……。」とくさすところには笑った。

風呂に入り、『人間喜劇』続き読んで寝る。


05日(月)

朝8時に起きる。明日は定休日なので気持ちがどこか軽い。朝ごはんを食べてお弁当の準備。まどは今日ネームの締め切りのようだ。

早めの外出。郵便局で本を発送し、ガソリンスタンドへ灯油を買いに行く。その後、作業部屋でほんの少しだけ絵の続き。

開店。受託商品のお金の振り込み、外骨トーク関連の連絡など。発送準備、品出し。最近はテンポよく品出しができている。NEUTRAL COLORS発行の冊子が届いていたので、お金を振り込んで店頭に出す。『ほんとの本の話をしよう』面白そうだ。特に2号はわくせいの阿部さん、oar press見目さん、CRX magazine上田さん、well村尾さんと、やり取りしたことのある人が多い。夜、明日税務署へ提出する書類の作成。

YouTubeで音楽をあさっていたら、突然「お前は音楽を聴いて何かなるとでも思っているのか」という謎の声が降りてきて、グチャグチャな気分になる。なんなんだ。ヤフオクでタンゴのCD9枚組を落札。9枚組といってもそれほど高くはない。良い買い物。

今日は早めに帰ろうと思います。

2026年1月3日土曜日

年始、外骨トーク(2026年01月01~03日)

01日(木)

朝8時頃に起きる。自治会の方からいただいた柿がまだあったので3個食べた。洗濯。

まどと外出。ことでんに乗って春日川へ。電車の中には屋島か八栗に登るのであろう、登山の格好をした方が乗っている。川には鴨や鷺が泳いでいた。凧あげをしている人も。

久々にサニールートコーヒーへ行く。うちと同じ火曜定休なので、普段なかなか行けない。元旦営業している喫茶店も少ないので助かる。いつも通りボリュームのあるモーニングで、コーヒーはピッチャーで2杯分出てくる。ノートに馬の絵など描き、レコード・コレクターズの2000年6月号、ジャーマンロック特集号を読む。好きな分野なのでバンド名はほぼ知っているけど、メンバーの変遷など忘れていたこともけっこう多く、おさらいになる。竹森も偶然来て、新年の挨拶ができた。

なごみの湯へ行き、新年初銭湯。それほど混んでおらず快適。その後ブックオフへ行く。何冊か買いたい本があったけど、20%オフセールの初日でレジが大混雑。やめて瓦町に戻ることにする。

瓦町に着き、コンビニでチキンを買って食べる。帰宅。夕ご飯は水炊き、ほとんどまどが作ってくれた。自分は料理してもらっている間、先月分のレシート入力と整理。

ご飯を食べた後、ウィリアム・サローヤン『人間喜劇』読み始める。小島信夫による翻訳。その後、買っておいた新品のノートで詩に取り組んでみる。何か頭に言葉が思い浮かぶとスマホのアプリに打ち込むことが多かったけれど、ノートに手書きすると考えた痕跡も残るのが良い。しかしあまりうまいこといかず。表現したい状態のようなものはあるのだけど。難しい。

気分を変えて映画。リチャード・フライシャー『その女を殺せ』見る。70分の中でテンポ良く物語が進み、駆け引きもどんでん返しもあり、濃厚だった。また少し本を読んで、寝る。


02日(金)

朝8時頃に起きる。朝ごはんは餅。お吸い物、かまぼこや伊達巻きも並べて正月らしい雰囲気。この日は午後から店で作業。ついでに開けることにする。

早めに外出。店に行き、通販のご依頼をいただいていた本をレターパックにまとめ、中央郵便局まで出しに行く。消耗品の買い出し。一人でグレコに行き、ナポリタンを食べる。若い人も年配の一人客もいて良い雰囲気。食後のコーヒーを飲みながら、小塩真司『「性格が悪い」とはどういうことか』読み始める。こういう本を読むとつい自分の中のダークサイドに思い当って気落ちしてしまうが、人間誰にでもそういう部分が少しはあるものだろう。やけになったりしないことが大事だ。

店に戻り、作業しつつ開店。13~18時の5時間開けた。品出し、発送準備、在庫整理、来月のイベントに関する連絡など。やらなければと思っていたことが多少は消化できたし、お客さんも少し来て売れた。31日にも3時間ほど作業したし、年末年始休業が4日間あったけれど1日分は店の作業をしていたことになる。

スーパーに寄って帰宅。この日の晩ごはんはお刺身(半額になっていた寿司ネタセット)、ホタテのバター醤油焼き(これも寿司ネタセットに入っていたもの)、かまぼこと伊達巻き、まどの作ってくれた味噌汁。

風呂。明日のお弁当用のおかずに麻婆茄子を作る。早めに寝た。


03日(土)

朝8時に起きる。この日も朝ごはんは餅。味噌汁も飲む。

早めの外出。また中央郵便局で本の発送。酒屋でビールの買い足し。Amazonに注文していた甥へのプレゼントやCDR、画材などが店に届いていた。置き配はなんだか危なっかしい。

毎年恒例、ルーツレコードの新年セールへと向かう。今回も短い時間の中でCDを中心に見て、マレーシアのP.ラムリーという人(50~60年代に活躍していた、俳優、映画監督、歌手、ミュージシャン、作曲家などマルチな才能の方)、ほかタンゴやクロンチョンを買う。余裕あったらまた見に行きたい。

開店。この日はとても忙しかった。品出し、発送準備。ただひファミリーや、時宅のモモさんも来てくれる。店頭買取1件。最近少なくなっていた芸術や写真関連の本が多く、とてもうれしい。査定金額の了承もとれたので、どんどん出していく。高円寺に住んでいるという方が、素人の乱の松本さんからYOMSのことを聞いたらしく、帰省ついでに来てくださった。


来月の22日、高松市番町の香川県文化会館にて、砂古口早苗さんと南陀楼綾繁さんによる宮武外骨に関するトークイベントを開催します。

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『讃岐の奇人 宮武外骨解体新書』

明治・大正・昭和に170点を超える雑誌を創刊し、自身の著書も多く刊行した稀代の出版マニアであり、政治やマスメディアの腐敗を厳しく追及したジャーナリスト、宮武外骨。香川県綾歌郡綾川町に生まれた、郷土ゆかりの人物でもあります。
自身の発行した『滑稽新聞』『スコブル』といった新聞や雑誌には、冠せられた誌名にも文章にも、批判精神だけではなくユーモアがふんだんに盛り込まれていました。
政治家の汚職は絶えず、それを追求すべきジャーナリズムへの信頼も揺らぎつつある現代の日本。今一度外骨の足跡を振り返ることで、現代のメディア状況を考える一助ともなれば幸いです。
香川県出身で『外骨みたいに生きてみたい―反骨にして楽天なり』(現代書館)を著した砂古口早苗氏、『宮武外骨此中にあり 雑誌集成』(ゆまに書房)全26巻の編纂を手掛けた南陀楼綾繁氏のお2人に、外骨について大いに語っていただきます。

開催日時:2026年2月22日(日)13時半開場、14時開始 16時終了予定
会場:香川県文化会館芸能ホール(香川県番町1-10-39)
入場料:2000円(学生1500円(入場時に学生証をご提示ください))

砂古口早苗(さこぐち・さなえ)氏プロフィール:
香川県善通寺市出身。新聞・雑誌にルポやエッセイを寄稿するフリーライターを経て、主に香川県出身の文化人を研究。評伝を執筆する。最近は遠縁にあたる反骨のジャーナリスト、香川県出身の宮武外骨の研究者としても活躍している。主な著書に『ブギの女王・笠置シヅ子』『外骨みたいに生きてみたい』『インターナショナルを訳詞した怪優・佐々木孝丸』など。

南陀楼綾繁(なんだろう・あやしげ)氏プロフィール:
1967年、島根県出雲市生まれ。ライター・編集者。出版、古本、ミニコミ、図書館など本に関することならなんでも追いかける。2005年から谷中・根津・千駄木で活動している「不忍ブックストリート」の前代表として、各地のブックイベントに関わる。著書『「本」とともに地域で生きる』(大正大学出版会)、『書庫をあるく アーカイブの隠れた魅力』(皓星社)、編著『中央線小説傑作選』『中央線随筆傑作選』(中公文庫)ほか。

予約は古本YOMS・齋藤まで。
mail:tao.kuroinu@gmail.com
TEL:09018509482
古本YOMS(香川県高松市田町1-7)店頭でも受け付けております。
車椅子でご来場の方はその旨お知らせいただければ幸いです。

フライヤーデザイン:梶原良太


砂古口さんは香川県ゆかりの人物に関する伝記を多く書かれている方で、笠置シヅ子の伝記はNHKドラマ『ブギウギ』の原案にもなりました。今月には中原淳一の伝記を出版されます。
最初は特に誰かから紹介されたわけでもなくYOMSのお客さんだったのですが、その後いろいろお話させていただくようになりました。
砂古口さんのお話はとても面白いんです。若い人にも砂古口さんの魅力を知ってほしい。そういえば宮武外骨は最近あまり顕彰されてない気がする。そうだ南陀楼さんと外骨について語ってもらってはどうだろう!と、アイディアがまとまっていきました。
南陀楼さんは以前よりトークや取材で高松へ来られることが多かったのですが、聞いてみると砂古口さんとは20年以上会っていなかったとのこと。外骨の雑誌集成全26巻を編纂された方だし、これは貴重で濃厚な機会になる!と確信しました。

チラシのデザインは、YOMSで冊子を扱っている南方書局やprint galleryなどでも精力的に動いている梶原良太さんです。
梶原さんはYOMSにも2回来ていただいたことがあります。今回最高のチラシを仕上げていただきました、若い方々の目にも留まると良いなと思っています。

また、企画に当たっては「絵本文庫ふみくら」の平池さん、徳島県北島町で80年代からミニコミ『ハードスタッフ』を発行されている小西昌幸さんにたくさんの助言をいただきました。

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絶賛予約受付中です、よろしくお願いいたします。