早めに帰るはずが、帳簿付けやブログ更新をしていたらいつの間にか時間が過ぎた。本を発送し、23時頃帰宅。クタクタに疲れている。
07日(土)
朝8時に起きる。良く寝た。着替えて外出。スーパーでお弁当のおかずを買い、店に荷物を降ろして南へ。阿部昭『散文の基本』読み終える。
「志賀直哉は独歩への共感と愛着を終生持ち続け、戦後も『窮死』を名ざして「フォークナーが黒ン坊のことを書いたものより、五十年前の独歩のものの方が段ちがいにいい」という感想さえ洩らしている。」(p178)←志賀直哉がこんなことを書いていたとは知らなかった。
堀井さんと古本さんのお家で行われているフリマへ。近々引っ越すそう。まどはMacのキーボードや木箱、自分はコピックマーカーや紙粘土を購入する。店まで運ぶ。
開店。品出し、発送準備など。お客さん多い。国内の観光の人も増えている気がする。小内光さんから新刊『スペシャル・タイム』と、以前にも扱わせてもらっていた既刊2種追加分が届く。新刊は思ったよりも大きいサイズで、活字もとても大きい。なんとなく、目を見開かされるような気持ちがする。明津設計によるデザイン。半年ほど前に仕入れた新刊のマルタン・マルジェラの本が店頭で売れる。仕入れ値は高くても「絶対に反応してくれる人はいるだろう」という本が目の前で売れるのは気持ちがいい。
閉店後も発送準備、帳簿付け。本の発送。なんだかんだで22時を過ぎる。帰宅、ゆっくり風呂に浸かる。ヨーグルトを食べ、荒川修作+マドリン・ギンズ『建築する身体』続き読んで寝る。
08日(日)
朝7時に起きる。朝ごはん食べながらテオ・アンゲロプロス『狩人』見る。3時間弱。外骨トークが終わってやっと長い映画が見れるぞと意気込んで借りたものの、結局返却期限間近で見ることになった。カメラの動きによって移り変わる構図の美しさに引き込まれていると、銃声や暴力によって遮断される。当時のギリシャの政治状況についてもっと詳しく知っていたら、より理解が深まっただろう。洗濯。あさってからの旅行中に読む本を選ぶ。いつもこの時間がとても楽しい。お弁当の準備、洗い物、洗濯。
外出。先日岡山県立美術館に通販希望の問い合わせをした、坂田一男展の図録の代金を郵便局で振り込む。送料はかかるけど、およそ半額になっていてありがたかった。
開店。この日はゆっくりペースで品出しなどやる。高知県土佐市から、『わくせい』でのイベントでもお世話になった古田さんが来てくれる。大三君もちょうどやってきたので、紹介できてよかった。今度『わくせい』に川瀬慈さんが来るそうだ。他にも桃谷君、黛さん、ネグ君など友人知人や常連さんがたくさん来てくれて、にぎやかな一日。
閉店後、早めに帰宅。風呂に入り、横山商店『はぜつぼ』を読み終える。はぜつぼは瀬戸内海の一部で使われているハゼを獲るための漁具で、口が2つ、側面の中央上部に穴の開いた独特な形をしており、民藝としての評価も高かったそうだ。宇多津や多度津でも焼かれていたとのことだけど、その辺にまだ残っていないだろうか。欲しい。『建築する身体』眠くなるまで続きを読み、寝る。
09日(月)
朝8時半に起きる。良く寝た。朝ごはん、お弁当の用意、洗濯物の片付け。コーヒー淹れて読書。『建築する身体』読み終える。
「もし有機体がすみやかに環境を取り込むことで、人間としてみずからを形態化するのであれば、そのとき有機体は、身体のみならず、領域をも、すなわち活動と影響の圏域をもふくんでいる。」(p100)
SNSで「自分を構成する9つの○○」というのが流行っていて、自分も9冊本を選んでみる。
1.北園克衛『単調な部屋』
2.ポール・ヴァレリー『ドガ ダンス デッサン』
3.イーフー・トゥアン『空間の経験』
4.パウル・クレー『造形思考』
5.小島信夫『美濃』
6.ラニ・シン(編)『ハリー・スミスは語る』
7.ロベルト・ムージル『愛の完成|静かなヴェロニカの誘惑』
8.クロード・シモン『ファルサロスの戦い』
9.グレゴリー・ベイトソン『精神と自然』
外出。最近家から店までの道の途中にできた無人販売所でバナナを買う。4本で100円。本を発送。借りていたCDやDVDを郵送返却。
開店。品出し、発送準備、均一本補充。最近大型本の図録などがよく売れてその辺が傾いていたので、まとまって入ったSTUDIO VOICEをどんどん詰めていく。イモスケさんが来て、移転後のライジンで開催するテクノイベントのフライヤーを持ってきてくれる。久しぶりにいろいろ話した。自分の作業もやろうと思っていたけど、なかなか忙しかった。
明日あさっては旅行。高知と東京へ行く。
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