2026年3月26日木曜日

インタビュー(2026年03月24〜26日)

23日(月)夜

ブログを更新し、在庫整理作業をやって帰宅。シャワーを浴びる。『定本 小野十三郎全詩集』読み始める。本自体大変大きく、自宅で少しずつ読み進めていくしかない。そんな読み方がふさわしいようにも感じる。


24日(火)

朝7時半に起きる。朝ごはんを食べ、一つ用事を済ます。まどと合流して南へ。ノートにドローイングを描き、グレゴリー・ベイトソン『精神の生態学へ』下巻読み始める。

レンタカーを借りて出発。たまりにたまっていた段ボールを捨てる。屋島の喫茶店『アーチ』でミートスパゲティ。昼ごはん時でお客さんが多かった。

牟礼のニット作家山内さんのお宅へ。今日はまども一緒。まどは初めてで自分は3回目。フリーペーパー『Tさんインタビュー』『十河進氏に訊く』とこないだの外骨トークのゲラ刷りをお渡しし、山内さんの作品を早足で見た後、インタビューを2時間弱ほどさせていただく。山内さんはご自身の作品の他にも映画、漫画、音楽、文学などさまざまな表現がお好きで、それらについて細かく幼少期からの体験を時系列に聞いていくのはなかなか難しい。どうしても行ったり来たりすることになる。しかし今回も面白いお話をたくさん聞くことができた。山内さんは寺山修司監督の1979年の映画『草迷宮』(香川の丸亀や大川郡でロケが行われた)で一部美術を担当されている。その時の寺山やJ.A.シーザーとのエピソード。また、高縄さんや十河さんにインタビューした時に「あれは誰が企画していたんだろう」と言っていた、1970年前後の高松市での自主映画上映会に山内さんが関係していたのがわかり、その辺のお話も聞けた。点と点がつながった感じがあった。上映会を企画していたのは労働組合関係の方々だったようだ。香川県の労働組合が企画していた文化活動の歴史も気になる。映画関係の資料もいろいろ見せていただく。ファスビンダー『ケレル』のサントラLPがあり驚いた。

山内さんの家を出て、西宝町のTSUTAYAにまどを降ろし、自分は2件目の出張買取へ。海辺にある素敵なお家。段ボール8箱ほどお預かりする。

再びまどを乗せて出発。ここもで寿司を食べる。値段の割にとてもおいしい。その後ぽかぽか温泉へ。大学生くらいの男の子たちが体重計に乗るだけで盛り上がっていたり、ドライヤーを力いっぱい嫌がる女の子がいたりしてなんか良かった。朝から動いて疲れていたので、マッサージチェアもやる。

帰りの車中でまどといろいろ話す。外骨トーク以降、調べものや取材のタイミングについて考えることが多い。ヒデさんのことも思い出す。

コープで買い物して帰る。アイスを食べ、歯を磨いて早めに寝た。


25日(水)

朝8時に起きる。朝ごはんを食べ、お弁当箱にご飯だけ詰める。

外出。レンタカーを返す。片原町で行われていた市でみかん、スーパーでコピー用紙を買う。店へ行き片付け。アルバイトO君来る。O君は久々の作業なので、軽く復習。

開店。O君に作業してもらうための本の準備をしてその都度追加しつつ、品出し、発送準備。香川にしては珍しく一日中雨模様だった。関西で地震が起き、香川も揺れたらしいが気づかなかった。東京では国会前でデモが行われ、たくさんの人が詰めかけている。中国大使館に現役の陸上自衛官が侵入し逮捕。緊張感のある日。夜に入ってから査定を進める。

閉店後、早めに帰宅。シャワー浴びてサム・ペキンパー『ガルシアの首』見る。狂犬のような性格かと思ったら急に静かになったり、ナイーブな心の動きを見せる主人公。ラストも良かった。


26日(木)

朝7時半に起きる。朝ごはん、お弁当の準備、洗濯。『小野十三郎全詩集』ほんの少しだけ読み進める。O君に昨日作業してもらった本がもう売れている。

外出。郵便局でお金をおろし、本を発送。一人で南に入る。『精神の生態学』下巻読み進め、ノートにドローイング。四国新聞を読んでいると、抽選で100名にこんぴら歌舞伎入場券をプレゼントという広告が載っていた。喫茶店を出た後にすぐコンビニでハガキを買い、書いて投函。

店に行き、少し在庫整理をする。開店。品出し進める。久々に集中して品出しができた気がする。夜ごろから旅行らしき欧米からのお客さんや若い女性グループなんかも来て、なんとなく春らしい雰囲気。桜木彩佳さんの日記本『DARK DARNING DARLING』を品出し。これはメールマガジンで発信されていた日記をまとめたもの。桜木さんは下北沢のBONUS TRACKや原宿のハラカドなどで編集、企画、マネジメントなどをやっている。自分は友人の川口貴大さんが一時期お酒や料理を出していたので東京へ行った時にBONUS TRACKにはよく寄っていて、そこで桜木さんと知り合った。桜木さんもYOMSには2回ほど来てくれていて、この日記本にはその時のことも書かれている。改めてページをめくると、他者とのコミュニケーションへの意識の細やかさや、頭の中で様々な物事が芋づる式につながっていく様子が印象に残る密度の濃い文章。

今日はゆっくり過ごす。

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