02日夜
本を出荷して、スーパーに買い物。帰ってブッツァーティ「タタール人の砂漠」読み終え、前に図書館でコピーした小島信夫と大庭みな子の「別れる理由」をめぐっての対談を読む。このことについてはあれを参照してください、などの「附記」がたくさん挿入されていた。
03日
朝7時半に起きる。ゴミを出して、さっさと朝ごはんを食べる。ドウス昌代「イサム・ノグチ 宿命の越境者」読み始める。香川に住んでいるのに、イサム・ノグチに関しての本をまだあまり読んだことがなかった。キャンバスに絵を描いたり、八百屋まで買い物に行ったりする。
開店。昨日今日と、先週と比べてお客さんが多い。品出し作業を進める。
Phewさんのインタビューを読む。
https://mikiki.tokyo.jp/articles/-/26147
自分が神奈川に引っ越してすぐ、2001年くらいにAunt Sallyのライブ盤がリリースされて、買って本当によく聞いていた。常に自分の中の違和感に向き合って、新しいことに挑戦し続けている。かっこいい。
昨日イベントで流れた自分の映像の素材となったスライドフィルムは6、7年前に制作したもので、愛着はあるけど、やはり自分にとってはもう過去のものだなと感じた。コラージュにはほとんど興味がない。今作っている絵はまた違う感覚で取り組んでいる。今の自分が大切にしていることをまわりの人達にだけでも知らせるために、定期的に展覧会はやっていったほうが良いのかもしれない。過去ばかりが面白いんじゃつまらない。
今日はこれから料理。作るものはもう決まってるので、ぱぱっとやる。
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