閉店後、24時まで帳簿付けや梱包作業。帰ってシャワー。ワイン飲みながら、『柳宗理 エッセイ』読む。
29日(金)
朝9時前に起きる。寝すぎた。ご飯を食べ、お弁当を用意して外出。パッケージプラザや100均で梱包資材の買い足し。カレンダーなどの発送。店に戻って梱包作業続き。
開店。はっきりしない天気の日は妙にジャンクなものが食べたくなる。アルバイトMさん来てくれて、支払いと本の受け渡し。昨日入った昔のファッション雑誌の作業を早速やってもらうことにする。店頭買取2件。査定、品出し、均一本補充、発送準備。まどが『話の話』の増刷分を納品しに来てくれる。こないだまどは店の棚を見て「面白そうな本がたくさんある店だなあ」と言っていた。店に入るのがほとんど自分になってから、もうかなり経つ。藤谷さんが来月企画するライブイベントのチラシを持ってやってきた。仕事忙しい模様。お酒の話になり、藤谷さんの意外な酒豪ぶりに驚く。夜は堀金君が来てくれて、『休みの集い』やこないだ東京に行った時の話など。途中矢野君もやってきて、3人で話す。矢野君はクリスマスまで丸亀町グリーンでの出店で忙しいようだ。
閉店後、『休みの集い』でかかった経費を計算し堀金君に連絡。その後梱包作業をやるが、思ったほど進まず。23時で作業を切り上げ帰宅。風呂に入り、またワインと読書。『柳宗理 エッセイ』読み終える。
この日、京都の四条大町に『焚/TAKI』というスペースがオープンした。自分の作った冊子『人生は複数』を扱ってくださっている。『焚/TAKI』は四条河原町にある『VOU/棒』の新店舗で、築100年超という元染工場の物件をリニューアルし、軽い飲食もできるほか、アーティストブックなどを販売している。今後はオリジナルの商品なども展開していくとのこと。取り扱いに至ったきっかけは、昨年大阪のPOLにて行われていたNAZEさんの個展を焚の川良さんが見に行った際、POLの田窪さんがNAZEさんの前に個展をしていた自分の絵の片づけをしていたそうで、絵をたまたま見た川良さんが反応してくれたという流れ。川良さんはおそらくそれまで自分のことはまったく知らなかったはず。にも関わらず「扱いたい」と連絡をくださり、ありがたい。
30日(土)
朝8時半に起きる。できれば7時半くらいに起きたい。この日はトーストやドーナツで家モーニングをやる。洗濯物畳む。
先日東京へ行った際、浅沼弥沙さんに撮ってもらった写真が上がってくる。とても良い感じだ。SNSにアップしてみると反応が良かった。
外出。郵便局で浅沼さんへ謝礼の振り込み。八百屋でみかんを買う。店へ行き、梱包作業の続き。まずまず良いペースで進む。
開店。メグマイルランドさんへ同人誌のお金の振り込み。査定など進める。まどの『話の話』や、工芸高校美術家の生徒が作っている美術雑誌『F』を品出し。『話の話』がyomsでしかオンライン販売していないため、いきなりよく売れる。急に発送が忙しくなった。この日は店舗での売り上げが芳しくなかったため、売り上げ的にはとても助かった。
閉店後、梱包作業続き。いつまで続くのか。しかしだんだんと終わりが見えてきた。週明けにはひと段落させたいんだけど。ブログを更新して24時頃帰宅。ジム・トンプスン『天国の南』読み始める。様々な現場を放浪する労働者の話で、忙しく働いている最近の自分に合っている気がする。
01日(日)
朝7時半に起きる。夜のお酒をやめたらすっきり早起きできた。朝ごはんを食べ、少しサブスクで音楽を聞き、お弁当の準備。
早めに外出。店に寄って、梱包した商品を郵便局まで運ぶ。量が多い。今グリーンで飲食の出店をやっているからか、丸亀町商店街にテーブルとイスが出ていた。東京とかにはないおおらかさを感じる。郵便局で発送し、南に入る。久しぶりにスケッチブックに3枚ほどドローイング。1枚うまくいく。楽しい。『天国の南』続き。店に戻って梱包作業続き。あと少しでひと段落だ。
開店。発送準備、品出し、査定進める。発送件数が多く忙しい。Kさん久しぶりにいらっしゃる。高松文フリの時にお見かけしたんですが声をかけそびれました、と伝える。文フリには短歌、俳句関係の著名な方もいらっしゃっていたようだ。Kさんもシェア本棚に参加している、丸亀の城南書店街の取り組みについて話を聞く。以前いただいた出張買取についてのお問合せ、あさって火曜にお伺いすることに。どんな本があるだろうか。ほか店頭お持ち込み1件。80年代初期のプロレス雑誌がけっこうあり、これは相場の価格も高そう。後日連絡することになる。夜、明津設計デザインの『予定帳』『予定表』を品出し。「新しい時間感覚をさがす」をコンセプトに、1日24時間の他に月と太陽の満ち欠けや日の出/日の入りなどが視覚化されている。
今日はこれから梱包作業。何時に帰れるだろうか。
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