2023年5月7日日曜日

少しずつ話す(2023年05月06~07日)

05日(金・祝)夜

21時半ごろに仕事を終え、本を出荷。スーパーでミックスナッツを買う。作業部屋でキャンバスの続き。途中で止まっていた大きいキャンバス、上下逆さまにしてみたらけっこういいかもしれないと思えた。帰って風呂に入り、1時半ごろに寝る。


06日(土)

朝8時半に起きる。朝ごはんを食べ、たたきキュウリを作る。お弁当の準備。コーヒーの粉が切れていたので、この日はまどと一緒に南珈琲へ行く。松浦寿輝「花腐し」読み始める。TSUTAYAの宅配レンタルでDVDを何枚か借りる。出て、作業部屋に戻りキャンバスの続き。もう少しで完成しそう。

最近、なんだか体がかゆい。アレルギーだろうか。掛け布団の通気性が悪い気がするけど、それも原因かもしれない。

開店。開店前にルヌガンガへ個展のDMを持っていったのを見かけた飛田さんがyomsまで来てくれて、「半空に持っていこうか」と言ってくれる。しかも本も買ってくれた。こないだおやつのカンデラの矢野さんも「DM預かりますよ」と言ってくれたし、本当にいろんな人にお世話になっているなと感じる。この気持ちを忘れてはいけない。この日は午後から不安定な天気になり、昨日や一昨日と比べるとお客さんは少なめ。品出しや発送準備などを進める。店頭買取1件。夜になって、ベンさんからyomsをおすすめされて来ましたというお客さんや、生物さん(と書くと知らない人には訳がわからないかもしれませんが、兵庫のDJの方です)が来てくれたり、楽しかった。天気は悪いがうれしい出来事の多い一日になった。

閉店後、キャンバス続き。まだいけるような気もするけどあえてここで、というところで止めてみた。完成。シューティングゲームのアプリをダウンロードして遊んでみたらやたら面白く、はまってしまいそうだったので、逆に速攻で消した。


07日(日)

朝8時前に起きる。「花腐し」読み終え、朝ごはん。シャワー浴びる。コーヒー飲みつつ、伊藤亜紗「ヴァレリー 芸術と身体の哲学」読み始める。

「なぜジャンルを超えることが可能なのか。それは「詩的なもの」が、詩的言語という詩固有の媒体に由来する何らかの特性を指すのではなく、作品体験のある質を指し示す言葉だからである。」(p40)

外出。店のレジ周りを少し整理。motifで開催中のグループ展”MY FAMILY”を見て、DMを置いていただく。motifのお二人と話すのも久々な気がする。コーラとお菓子を買って、minamoへ。竹森と話し、DM置いてもらう。竹森は少し前に宇野へ行ったそうで、宇野の「ココカ古書店」がとても良かったのでぜひ行ってみてほしい、とのこと。

まどと店番交代。この日は開店から閉店までずっと雨で、頭も痛かった。お客さんも少なめ。連休最終日というのに残念だけど、仕方がない。ネット出品していたものがそこそこ売れてくれて助かった。発送準備、アルバイトの人にやってもらう本の用意などをする。

最近イベントが増えてきていて楽しい。全部は行けなかったり、自分の趣味とはそれほど合わなかったりしても、誰かが何かに向かって動いているのを感じているだけでもなんとなく良い気分になる。

今日はこれから映画を1本見る。

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