閉店後、本の発送。雑誌44冊セットが売れたので、重い段ボール箱を台車で運ぶ。こういう時、近くにコンビニや郵便局があって良かったなと思う。家に戻って料理。白菜、ニンジン、ひき肉の炒め煮を作る。くちびるの内側に口内炎ができている、昨日食べたそばが良くなかったかもしれない。バイト行く。シャワーを浴びて、島村利正「妙高の秋」読み進めて寝る。最近筋トレさぼり気味。
06日
朝8時半に起きる。ゴミ出し、朝ごはん。寒さはそれほどでもない。森泉岳土「ハルはめぐりて」読み終える。外出。郵便局でお金をおろして喫茶店へ行く。「妙高の秋」読み終えて、スケッチブックに絵を描く。いろんな線や形を散らしていると落ち着く。絵を描くことで自分が結局何になるやらわかったもんじゃないけど、描くたびに何かしらが良くなっているのは強烈に感じていて、それだけでも儲けものという気がする。帰って、明日電車の中で読む本を選ぶ。この時間が楽しい。少し絵を進める。キャンバスに、スケッチブックから拾った線をペンで描いていく。
開店。均一本が昨日今日とよく売れているので補充する。さっこのCDをウェブショップに登録し、ライブ情報と一緒にSNSへ告知。長野の田口さんから「季刊・黒猫」2020年秋号が到着していたので品出し。これはペーパートークに参加している人にも見てほしい。古本の品出しも進める。休憩中、森泉岳土「耳は忘れない」読み終える。
お客さんから「個展行けなかったんですけど、絵ってまだ見れますか?」と聞かれたので、持ってきて何枚か見てもらったら、なんと、売れた。すごい。MOTIFに置いてもらった個展のチラシを手に取っていただいたそうで、気になっていたとのこと。売れたのも嬉しいし、会期が終わってからこれだけ気にかけてくださっているというのも嬉しい。こんなことってあるんだな。店をやっているから行けばとりあえず会える、というのも良かったのかもしれない。
明日は朝早いので、筋トレやって風呂入って、早めに寝ます。
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