2022年1月24日月曜日

映画(2022年01月22~24日)

21日(金)夜

閉店後、まどとサム・ペキンパー「ワイルド・バンチ」見て寝る。


22日(土)

朝8時に起きる。よく寝た。野呂邦暢「諫早菖蒲日記」読み終え、画用紙にマーカーで絵を描く。スーパーで買い物。掃除、洗濯。昼ごはんはきのことわかめのそば、たこ天、長芋醤油漬け。ますむらひろし「グスコーブドリの伝記」読み終える。

まどと店番交代。お客さんは少ない。コロナの感染者数が増えてくると週末のお客さんが減る傾向にある。みんなわざわざ街にまで出てこなくなるのだろう。少しずつ品出しとネット出品作業を進める。夕ご飯はまどの作ってくれたカレー。

閉店後、本の出荷。ワイン飲みながら、まどから買ったおさがりのiPadで市川崑「青春怪談」見る。原作は獅子文六、脚本は市川の妻の和田夏十。とても面白かった。ヒロインの北原三枝(石原裕次郎の妻)は異常にスタイルがいい。風呂。酒を飲んでから風呂に入ったら少し気持ち悪くなってしまったので、早めに寝る。


23日(日)

朝8時半に起きる。よく寝た。思いっきりたくさん寝るのもいいもんだ。朝ごはんを食べ、國分功一郎「中動態の世界」読み始める。医学書院「ケアをひらく」シリーズ中の一冊。新しいキャンバスにガッシュを塗る。途中まで進めていたキャンバスも同時並行で進める。まどがカフェオレを作ってくれた。「20世紀ラテンアメリカ短編選」読み始める。

開店。雨でお客さんは少ないが、売上はありがたいことに悪くはない。均一の雑誌を補充。建築系の洋書や雑誌、映画パンフレットなどを少しずつネット出品。

この日売れた本を挙げてみると、書肆ユリイカのキャスリン・レイン詩集、雑誌「奇想天外」創刊号、庄野潤三、バフチン、高峰秀子、ハヤカワSF銀背の眉村卓、「イームズ・デザイン展」図録、Casa BRUTUS 丹下健三特集、あいつ今ごろパフェとか食ってるよ、などなど。いろんな本が売れている。

閉店後、成瀬巳喜男「乱れる」見る。こないだ読んだ塩田明彦「映画術」の冒頭でこの映画が取り上げられていた。橋と襖に注目して見る。「中動態」読み進める。シャワー。今朝からやり始めたキャンバスを進め、完成。なんだかあっけない感じもするけどしばらくこれで様子を見よう。12時半頃に寝る。


24日(月)

朝7時半に起きる。ストレッチやって朝ごはん。sanbon radio聞きながら画用紙にマーカーで絵を描く。外出し、本を出荷してスーパーで買い物。読書。チーズ入りオムレツと長芋の醤油漬けを作る。

開店。天気も回復してきて、少し暖かい。気持ちもほがらかになる。発送準備、メールの返信。長年使ってきたプリンターがついに壊れてしまった。明日買いに行くことにする。この日はお客さんが多かった。やはり週末よりも平日のほうが来るようだ。

今日はこれから売れた本の梱包をして、料理。映画見れるかな。

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