閉店後、ヴァージニア・ウルフ「オーランドー」少し読んで寝る。
07日(木)
朝8時前に起きる。10時間近く寝てだいぶ回復した。シャワーを浴びて朝ごはん。外出し、郵便局とコンビニで本の発送。銀行でお金をおろして年金をまとめて払う。コーヒーを買って公園へ。ボールペンでスケッチブックに絵を描く。大学の演劇サークルらしき若者たちが練習をしている。少し本を読んで帰宅。おかずはまどが朝作ってくれた。キャンバス進める。ワクチン3回目の接種券が届く。4/24にモデルナで予約。ゴールデンウィーク前に副反応が収まればいいなと思う。
開店。品出し、発送準備、書類作成など進める。昨日今日と昼のうちはお客さんが多いけど、夜に入るとぱたりと客足が途絶える。あっという間に閉店時間。
高松市にある素敵なカフェ/バー、半空(なかぞら)が配信しているネットラジオ「半空ラジオ」にまどとお邪魔しました。よかったら聞いてみてください。
https://www.youtube.com/watch?v=vD2he_oNFww
閉店後、本の出荷。アイディア出しをして、無事固まる。本を読んで寝る。
08日(金)
朝8時前に起きる。ゴミ捨て、朝ごはん。まどとしゃべりながらキャンバスを進める。毎日こつこつやっていると作業にもはずみがついてくる。外出して二人で喫茶店へ行き、読書。八百屋に寄って帰る。入荷している柑橘の品ぞろえがだいぶ変わっていて、季節の変化を感じた。
開店。品出し、発送準備、書類作成進める。この日は割といつも来てくれるお客さんが買っていってくれた。ありがたい。学ラン姿の高校生来てくれる。最近制服の高校生が一人で来てくれることもけっこうある。自分が高校生の時に行っていた古着屋や本屋やレコード屋って今でも覚えているけど、この店も記憶に残ってくれるだろうか。
閉店、本の発送。フリッツ・ラング「復讐は俺に任せろ」見る。「オーランドー」読み終えて寝る。
09日(土)
朝8時前に起きる。花粉で目がかゆい。ストレッチ。朝ごはん食べる。洗濯物をたたみ、そうじをして、カレーを作る。キャンバス進め、松木裕美「イサム・ノグチの空間芸術」読み始める。
昼ごはんを食べて外出。買取募集のポスターを貼ってもらいにサンリンシャへ。ちょうど浜吉さんもいた(よく来ているらしい)。少し話す。その後河川敷へ。暑い。まだ桜も散っていないので人が多い。持ってきたキャンバスを河川敷のいろんなところに置いて、写真を撮る。個展の告知用画像。
齋藤祐平個展「うまく言えない優しい話」
会期:2022/6/4~18(休み:5、8、11、12、15日)
会場:茎(高松市塩上町2-9-22)
開場時間:12~19時
突然泣き出した人がいて、その理由がわからないまま時間が過ぎる。映画でも小説でも、だいたい突然泣き出す人には何かトラブルやストレスなどの理由がくっついているものだけど、現実には因果関係が何もわからないままその状態を受け止めざるを得ない場面がたくさんある。時間が経った後にその人と再び会う。やっぱり理由はわからない。泣く人が泣いた理由を相手に知ってもらいたいと思っているとは限らない。言葉に詰まっているのに、お互いを認め合っている。人間は何をしだすかわからない生き物だということを思い知っている。
TSUTAYAに行ってDVDを借りる。抹茶ラテ飲みながら読書。以前読んだドウス昌代によるノグチの伝記も良かったけど、「空間芸術」はより焦点を絞った内容でとても面白い。
店番交代。品出し、発送準備進める。お客さんの数は普通より若干少ないくらいか。もうすぐで瀬戸芸が始まるけど、来週末はどうなるだろう。安岐さんが夜に来てくれて、いろいろ話す。もっと文章は書かないのかと言われうれしくなる。
今日もこれから映画。
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