閉店後、本の出荷。帰って、ブランデーのソーダ割り飲みながらエリック・ロメール「緑の光線」見る。シャワー浴びて12時頃に寝た。
22日(日)
朝7時に起きる。公園で朝ごはんを食べようということになり、炊飯器をセットして二度寝。起きてストレッチと筋トレ。おにぎり作る。公園に行き、ビニールシートを敷いて食べる。天気は快晴、からっとして涼しい。スケッチブックに絵を描く。まどはスタバへ。家に帰り、個展に出すキャンバスを選んで作品リスト用の写真を撮る。何枚かまだ手を加えたくなるものがある。「来るべきデザイナー」続き読む。
開店。お客さんは少なめ。午前中撮影した作品リスト用画像の切り抜き作業をやるが、思うところあり途中で計画変更。「簡易製本機 とじ太くん」届く。明日試してみよう。個展に向けての準備はまずまず順調に進んでいる。
閉店後、本の出荷。シャワー浴びて読書。「来るべきデザイナー」読み終える。面白かった。キャンバス少し進めて寝る。
23日(月)
朝7時半に起き、早速キャンバスを進める。長いこと放っていた絵が少しずつ良い方向に行き始めた。朝ごはんを食べ、外出。ナルホドでマスキングテープと絵の具を買う。公園で少し読書。吉増剛造「詩とは何か」続き。いつもはテーブル付きのベンチに座るところを木の根元にしてみた。なかなか良い感じ。ドラッグストアに寄って家に帰り、絵の続きを開店ギリギリまでやる。製本は接着テープがまだ届いてなかったので今度にした。
開店。お客さんは普通くらい。この日は久しぶりにネット出品の作業もやった。
閉店後、シャワー。読書、絵。
24日(火)
午前中タリーズ。「詩とは何か」、大島智子「セッちゃん」読み終える。昼ごはんはビビンバを買って食べた。図書館へ移動し、「牛腸茂雄作品集成」、中平卓馬「Adieu A X」読む。帰って絵の続き。まど3回目のワクチン。晩ごはんはキムチチャーハンとパクチーサラダ。
サム・ペキンパー「わらの犬」見る。途中から個人的な思い出とシンクロしてしまい、延々と自分の人生を否定されているような気分になった。監督としては暴力の不毛さを描きたかったのだと思うし、素早いカットの切り替わりなど映像的に面白い部分もたくさんあったけど、引いて見れない。だめだ。もう見ないだろう。
25日(水)
朝モーニング。スケッチブックに絵を描き、小川国夫「流域」読み始める。まどと別れて家に帰ると、昨日の余波が来て何もできず。疲れもあるのかもしれない。店を休むことにする。「流域」読み終え、瀬戸夏子「白手紙紀行」読み始める。面白い。映画。勅使河原宏「他人の顔」見て、その後増村保造「黒の試走車」見る。しかし後者の作品の世界観が殺伐としていて、また気分が悪くなってしまった。どうも過敏になっているようだ。映画としては面白いのに。
今はネットで売れた本の発送準備を終えたところ。明日は持ち直したい。
0 件のコメント:
コメントを投稿