2021年10月31日日曜日

リフレッシュ休暇(2021年10月30~31日)

29日夜

閉店後、本の出荷。シャワー浴びて、ミシェル・ビュトール「ミラノ通り」読み進めて寝る。


30日

朝8時過ぎに起きる。今日は臨時休業。まどの誕生祝いも兼ねて小旅行。まずは喫茶店でモーニング。「ミラノ通り」読み終え、スケッチブックに少し絵を描く。

ことでんに乗り出発。伊藤亜紗「手の倫理」読み始める。久しぶりに屋島のパーラーエメラルドさんへ。場所によって壁や柱がビビッドな色に塗られていたり、壁紙や砂壁の種類が違っていたりと、内装が楽しい。ごはんの量もちょうどよかった。朝方は寒かったけどだんだん日当たりも良くなり、かなり暖かい。

イサムノグチ庭園美術館へ行く。八栗駅からは徒歩20分ちょいと少し距離がある。迷わずに到着できたけど予約時間ギリギリになった。アトリエと完成作品の展示されたギャラリースペース/自邸と庭園、とを30分ずつに区切って見学・鑑賞。アトリエの屋外には未完成作品の石がたくさん置かれていて、雑然とした配置が気持ちよかった。こないだ読んだ「絵画の力学」にも取り上げられていた「無限柱」も立っている。ギャラリーに展示されている3.6mの立体作品もよかった。自邸裏の庭園はこんもりと芝生の山が作られていて、屋島や瀬戸内海の眺望がすばらしい。

高松駅へ行き、七幸で寿司。サーモン、バッテラ、づけまぐろ、うまい。「元気巻」は梅と長芋の巻きもので、梅の甘味がほどよくおいしかった。スタバで休憩。

JRに乗って善通寺へ。「手の倫理」読み終える。目の見えない人にタオルを使って身体感覚からも柔道観戦を楽しんでもらう、という取り組みが面白かった。四国学院大学ノトススタジオでマームとジプシー公演「CYCLE」見る。複数の時間軸が交錯していくような演出が良かった。藤谷さんと偶然会い、一緒に車に乗せてもらえることに。途中ガストに寄って3人でいろいろ話す。まどは家族からの影響もあり演劇に詳しいので、感想を言い合えて楽しかった。家に着いて、歯を磨いて早々に寝る。


31日

朝8時半に起きる。10時間寝ていた。パンを買って朝ごはん。料理。ブロッコリーをゆでて麻婆茄子を作る。川崎長太郎「乾いた河」読み始める。

開店。この日は疲れもあってか前半まったくやる気が出なかったけど、夜になったら気持ちが回復してきた。最近こういうパターンの日が多い気がする。滞っていたインテリア関係の洋書の品出しをやる。今度はマンガの棚に隙間ができてきた。あっちをやってこっちをやって、なかなか忙しい。

選挙結果は香川1区は小川淳也、香川2区は玉木雄一郎が当確。今後どのように変わっていくだろうか。大阪は維新が大きく伸びた模様。

今日はこれから料理、読書。

2021年10月29日金曜日

おしゃべり(2021年10年28~29日)

27日夜

まどが弁当のおかずを作ってくれていた。風呂に入って、絵を描く。描いているといろんな発見がある。読書。朝吹真理子「流跡」読み終える。巻末の堀江敏幸との対談も面白い。四方田犬彦が解説でオクタビオ・パスによるマルセル・デュシャン論「水はつねに複数形で書く」に触れている。続いて斎藤潤一郎「死都調布 ミステリーアメリカ」読み終える。トランプ政権やBLM、コロナ禍のことも出てきた。1時頃寝る。


28日

朝8時前に起きる。早速絵を描く。朝ごはん。1時間ほどそのまま絵を進める。文学関係の本のネット出品作業少し。

喫茶店に行き、本を読む。ミシェル・ビュトール「ミラノ通り」読み始める。一人称と三人称がどんどん切り替わり、「おしゃべり」のシーンでは会話文が錯綜して誰の言った言葉なのかが全然わからなくなる(シーンに入る前で「おしゃべり。」とわざわざ断っているのが演劇の台本のようで面白い)。解説を読むと主語が省かれていたりする部分が多いようだ。

開店。おとといくらいから暖かく、ちょうどいい散歩日和。家族連れのお客さんもいらっしゃり和やかな雰囲気。但馬さんが展覧会のチラシを持ってきてくれる。兵庫町にゲストハウスのコトマスさんが新しくギャラリーを始めるそうだ。かなり目立つ立地。ここ数年でギャラリーやアーティストランスペースが増えてきている。昨日品出しした1960年代末~70年代始め頃の「室内」、30冊ちょいまとめて購入したいとの連絡が入る。ほか長い付き合いの友人からも郵送買取の依頼があり、距離は離れていても人の温かさを感じた一日だった。

閉店後、料理。青菜のおひたし、鶏肉とキャベツとしめじの辛みそ炒め、クミン塩ポテトを作る。キャンバスを進めて寝た。


29日

朝8時前に起きる。ゴミ捨て。玄米を炊き忘れていて、急いで土鍋を火にかける。ごはんを食べて絵の続き。20号のキャンバスが一枚完成。未使用キャンバスのストックがなくなってきたので、以前描いた絵を改良するとか、他のやり方を考えよう。外出。本を出荷して公園に行き、敷物をひいて読書。公園には演劇サークルらしき人達が練習していたり、子供と保育士さんが遊んでいたり、遠くの選挙カーからくぐもったウグイス嬢の声が聞こえて来たり、市役所前でトランペットを吹いているおじさんがいたり(なんなんだ?)など、なんとなく今読んでいる「ミラノ通り」とも通じる雰囲気。スーパーと八百屋で買い出しして帰る。

開店。均一本を中心に品出し。半額セールはなかなか効果がある。今後も本がたまってきたらやってみよう。京都からシャイスケさんと小西さんという女性の方がご来店。タイガー立石展を見に来たとのこと。いろいろお話して、高松でおすすめのお店をいくつか伝える。兒島さん来て、物件探しの現状を聞く。この日はネットでもかなり動きがあり、セットものの雑誌などを2箱梱包。けっこう疲れた。

これから本の発送。明日は土曜日だけど臨時休業を取って、イサムノグチ庭園美術館と四国学院大学で行われる「マームとジプシー」の公演に行く。

2021年10月27日水曜日

人の動き(2021年10月26~27日)

25日夜

閉店後、本の出荷。ついでにスーパーに行って、赤玉ポートワインとチーズを買う。帰って雑誌の整理作業。シャワー浴びて、ワイン飲む。ワクチンの副反応が抜けきらない状態だけどとてもおいしく感じる。音楽聴いて、沢山遼「絵画の力学」続き読む。キャンバスの下塗りをやり、12時過ぎに寝る。


26日

朝8時前に起きる。今日はまどの誕生日で、30日に休みをとって二人でゆっくりと過ごす予定。体調はかなり戻ってきた。夜の出店は無事にやれそうだ。朝ごはんを食べ、二人同じタイミングで外出。西宝町のタリーズへ行き読書。朝吹真理子「流跡」読み始める。公園に場所を移しまた読書。少しスケッチブックに絵を描く。まどとLINE。スーパーに寄って帰り、昼ごはん。ネット出品作業を進める。次は夜の出店に向けて選書。サブカルチャー、マンガ、詩歌関係を多めに選ぶ。zineや映画パンフレットも。箱詰めを終えて再び喫茶店へ行き読書。帰って「絵画の力学」読み終える。柳宗悦やグリーンバーグ論も面白かった。晩ごはんを食べる。

tooniceへ行き出店。飲食や古着や雑貨などいろんなブースがありにぎやか。弾き語りライブや怪談もある。本もけっこう売れてうれしい。いろんな人がいろんな過ごし方をしているところに身を置いているのが楽しい。みきちゃんとけっこうしゃべった。蓮井さんや堀金君からヘルニアの話を聞いて怖くなった。もっと運動しなければ。家に帰り、シャワーを浴びて寝る。


27日

朝8時頃に起きる。昨日食べるつもりでタイミングを逃したケーキを食べる。昨日の出店で出した本を棚に戻し、歩いて図書館へ行き、返してまた借りる。公園で読書。帰って料理。レタスチャーハン、ピーマンと鶏肉のカレー炒めを作る。

開店。お客さんが土曜日並みに多い。「無人駅をめぐる本屋」の堤さんが久しぶりに来てくれる。今回はしょいこをかついでいて、何だろうと思っていると、「歩く本棚」として本の入った木箱をかついでいた。今後イベントなどで見かける機会も増えそうだ。これから徳島にも向かうらしい。夜には東かがわに移住されるというアーティストの方が、大阪のギャラリーの方と一緒にご来店。

近くにとてもうれしいお店ができるとの情報が入ってきた。開店したら良い意味でかなり人の動きが変化しそうだ。楽しみ。

今日は絵を描きたい。そこそこたまってきたので展覧会もやりたいけど、どうなるだろうか。

2021年10月25日月曜日

にぎわい、微熱(2021年10月23~25日)

22日夜

店を閉めてからブログを書く。洗濯物をたたむ。まどが雑誌のネット出品作業をやってくれていたので、結束したり整理したりを手伝う。シャワー浴びて早めに寝た。


23日

朝8時前に起きる。まどと喫茶店へ。寒くなって、喫茶店に行く頻度も高くなってきた。沢山遼「絵画の力学」続き読む。ジョゼフ・アルバース論もバーネット・ニューマン論もおもしろい。

「各要素は、その『関係』において部分の総和以上の作用力をもち、隣接するものとの関係においてそれ自体の個体性を超えた固有性を獲得する。」(p78)

「ニューマンにおける『抽象』とは、たんなる絵画様式を意味するものなのではなく、徹底的に思弁的な実在性に関わるもの」(p102)

「言語による思考と対立する〈絵画による思考〉は、言語経験を拡張するものでありつつ、言語記述が依拠する統制的論理の破壊・否定に向かう」(p103)

喫茶店を出て、図書館に寄って本を借りる。不動産屋に行って2軒内見。戻ってルヌガンガで注文していた本を買い、うどんを食べる。

まどと店番を交代。この日はお客さんも多く、均一本がよく売れた。査定や品出しを進める。火曜日の引き取り分が査定終了、金額も了承取れる。夜になってまどにまた店番を代わってもらい、2回目のワクチン接種。時間より早く会場に着いたけどすぐに打ってもらえた。スーパーで買い物して家に帰り、まどの作ったカレーに少し手を加える。ブロックベーコン入りのサグカレー。おいしい。副反応でだるくなる前にシャワーを浴びる。松山から古書店「社日」さんがいらしたのでいろいろ話す。いつの間にか集客や買取依頼を増やすための取り組みについて長々と話してしまい恥ずかしい。考えてみればもう5年も店をやっているけど、まだまだ知らないことばかりだなと思う。小説を3冊ほどおすすめし、買っていただけた。ルネ・クレール「そして誰もいなくなった」見て寝る。


24日

朝8時前に起きる。副反応はまだそれほどでもなく、腕が少し痛むくらい。朝ごはんを作るのがだるかったのでこの日も喫茶店。本を読む。本屋やお茶屋さんに入ったり、レターパックを買ったりして、瓦町FLAGで期日前投票を済ませる。この日はまだ投票日の1週間前だけど、会場には人がたくさん。お子さんやお孫さんを連れた方もいる。いい感じだ。ルヌガンガに寄って、こないだ実家から送ってもらった柿やサツマイモをおすそ分けする。

開店。店頭買取3件。帳簿付け、品出し進める。だんだん寒気がしてきて体が重くなり、微熱も出てきたので、まどに代わってもらい2時間ほど昼寝。再度代わるが、やはり体が重く食も進まない。なんだかんだで20時過ぎまで開ける。

閉店後、歯を磨いてすぐにふとんに入る。トーベ・ヤンソン「たのしいムーミン一家」続き読んで寝る。ニョロニョロが思っていたよりかなり変わった生き物だった。


25日

朝9時に起きる。11時間くらい寝た。おかゆを作って、梅干しを入れて食べる。熱も下がって腕もまわるようになり、少し頭痛がするくらいなので店は普通に開けられそう。まどは頭痛がひどいようだ。豚しゃぶと、水菜と大根のごまマヨネーズ和えを作る。今日も喫茶店へ。「ムーミン一家」読み終える。まど文房具屋へ。八百屋に寄って帰る。

開店。珍しくずっと雨模様の暗い一日。そんな中でもちらほらとお客さんがいらっしゃり、ありがたい。品出し、発送準備。夕方にまた少し微熱が出るが、そのままやる。胃が弱っている。

今日はこれから本を出荷して、雑誌を整理して、風呂に入って、本を読む。

2021年10月22日金曜日

悲しさそのもの(2021年10月22日)

21日夜

閉店後、風呂に入って読書。小島信夫「釣堀池」読み終えて寝る。


22日

朝8時前に起きる。ゴミ捨て、朝ごはん。

まどがふとしたきっかけから過去のことを思い出したようで、いろいろ話す。ある程度生きていろいろやっていると新しい出会いもあるし、寂しさや嫉妬から仲がこじれることもある。いつの間にか相手が自分から目を逸らすことが耐えがたくなり、なんとしても気を引き、自分のことを考えさせようとして、相手のことを考えなくなっていく。恐ろしいけどそれが人間らしくもあって良いけど面倒くさいし、最終的に関係を壊す。「付き合う/別れる」という概念は「壊れた」ことをわかりやすくする。その人の表現に惹かれて近付いたはずが、人となりを知るうちにその人の秘密を掴んだような気になったり、緊密になるうちに関係している動機の多くが自分の寂しさになっていたことに気がついて(今まで何年も気がついていなかった?最初からそうだったんじゃないか?)、ぞっとしたりもする。東京にいた頃、絵を描いている人や展覧会を企画している人と話していると、「そことそこ繋がってるんだ、面白いね」とか、グループ展をやるにしても普段の交友関係を頭の中に置いた上で「組み合わせの意外さ」を演出したりするけど、そういうのは人数の分母の大きい都会ならではの会話だなと思う。話がそれたような気がするけど全体を見渡しながらできるだけ詳細に言いたい。

ある人に悲しいことを言われたとして悲しくなったとする。その時に「悲しくなった自分」や「『ある人』の思惑」は重要ではなくて、主体から切り離された「悲しさそのもの」というのがあって、それに触れあっている時間が好きだし、それで絵が描けたらいいなと思っている。復讐心やパワーゲームの面白さに引っ張られているうちはだめだ。

先日父親から、同郷の〇〇さんがオリンピックでメダルを取ったんだよ、とLINEが来た。自分はこのニュースをLINEで初めて知って、自分の生来の帰属意識のなさとオリンピックへの反発心から、どう処理していいのかわからなくなった。父親に「やはり故郷と自分は紐づいているものなのか。メダル獲得を一緒に喜んでくれるはずという希望があるのか」というような内容の返信をすると、翌朝なんの関係もなく稲刈りが終了した田んぼの写真が送られてきて、これはすごいと思った。この田んぼの写真は自分とも父親とも切り離されていて、しかし曇り空と田んぼは紛れもない故郷の風景で、「悲しさそのもの」という感じがした。こういう「会話」だけで日々暮らせたらどんなにいいだろう。

公園に行く。保育士さんと園児たちが運動会ぽいことをやっている。少しスケッチブックに絵を描いて、沢山遼「絵画の力学」読み始める。最初のポロック論おもしろい。トーベ・ヤンソン「たのしいムーミン一家」続き読む。家に帰り、キャンバスの下塗り。

開店。品出し、ネット出品作業。店頭買取1件。段ボール10箱以上あったので査定して後ほどお振り込みということになる。今日も査定の一日。今日の買取分は査定終了し、お振り込み。太宰の初版本が何冊か入りうれしい。何日かあまり品出しのできていない日が続くと棚に隙間ができてくるのが苦しいけど、なんとかごまかしている。暖さん来てくれて少し話す。

今日はこれからもう少し作業。

2021年10月21日木曜日

子どもの頃(2021年10月19~21日)

18日夜

閉店後、本の出荷。まどと補助金書類の作成作業。料理。ハマチの煮つけ、卵焼き、青菜とニンジンのおひたしを作る。翌日も出張買取なのでこれ以上の作業はやめにして、シャワー浴びて読書。「寺山修司歌集」読み始める。早めに寝た。


19日

朝8時前に起きる。朝ごはんを食べ、まどと一緒に外出。別れて喫茶店へ入り本を読む。レンタカーを借りて出発。出張買取へ。道中久しぶりにびんび三昧に寄って寿司を食べる。110円の小さなイカが甘くておいしかった。コープでアイスを買って食べる。

買取先のお宅に13時前に到着し、お話を伺う。文学、哲学などが中心。4時間ほど結束と積み込みをやる。自分が以前から探していた本も何冊かありうれしい。帰りは少し渋滞していたものの、スムーズにいけた。本をおろして作業。まどと合流して再び出発、ぽかぽか温泉へ行く。天丼を食べてサウナ。外気浴が気持ちいい。帰ってビールを買って飲む。少し本を読んで寝る。


20日

朝8時前に起きる。ごはんを炊き忘れていたので、この日も朝早くから喫茶店。レンタカーを返し、スーパーに寄って帰る。料理。オクラと長芋の梅おかか和え、手羽と根菜の生姜煮を作る。疲れたので少し休み、「寺山修司歌集」読み終える。

開店。昨日お引き取りした本の査定と整理。品出しも少し。本の束をたくさん移動するのはさすがに疲れる。

閉店後、ヘトヘトの体で映画。フランソワ・トリュフォー「アントワーヌとコレット」「夜霧の恋人たち」見る。順番通りではないけど、これでドワネルものを一通り見た。シャワー浴びて早めに寝る。


21日

朝8時過ぎに起きる。8時間以上寝たけどまだ眠い。卵焼きを作り、ピーマンとにんじんを細切りにして茹でる。喫茶店に行き、補助金申請書の整理。いくつか押印の必要な箇所が見つかる。小島信夫「釣堀池」読み始める。家に帰って書類に押印。本と書類を発送し、灯油を買いに行く。朝からいろいろやった。とりあえず補助金の書類を提出してひと段落つけたのが良かった。スケッチブックにマーカーで少し絵を描く。

開店。昨日に引き続き、査定と整理を進める。半額セール中の均一本をまとめ買いしてくださるお客さんもいてうれしい。休憩中、トーベ・ヤンソン「たのしいムーミン一家」読み始める。自分はいわゆる児童文学をほとんど読んでいない。幼稚園の頃は絵本をよく読んでいて、小学校に上がるとあまり本を読まなくなってしまった。図書館にある西遊記や三国志、乱歩やクリスティになんとなく憧れはあったけど手が出ずにいた。休み時間はみんなで必ずサッカーをやらないといけなくて、なんとなく図書館に行きづらかったというのもある。いつも熱心に読んでいたのは図鑑やゲームの攻略本で、中学に入ってからはCDのライナーノーツや音楽雑誌を暗記するほど読みこんでいた。物語というよりも羅列されている情報に興奮していたんだろう。小説を楽しめるようになったのはここ10年と少しの間な気がする。

今日はゆっくり本を読もうと思う。

2021年10月18日月曜日

冬の気配(2021年10月17~18日)

16日夜

閉店後、スーパーで買い物。冷奴をつまみにビールを飲みながら、森田芳光「家族ゲーム」見る。以前まどかさんと映画の話をしていた時に「多分森田芳光好きですよ」と教えてもらったので見てみた。思っていたよりも変な映画で面白かった。戸川純が出ている。夕暮れのシーン良かったな。


17日

朝6時半に起きる。今日まどはさっこが三豊で企画しているイベントの手伝いで早起き。早々に電車で出発した。シャワーを浴び、トーストを食べて、朝からまた映画。鈴木清順「すべてが狂ってる」見る。ポスターの画像を検索してみると「女を漁れ!」と書いてあり、タイトル含めかなり煽っているが、起こっている出来事はそれほど派手ではないように感じた。ラスト近く、主人公の若者(恐らく戦中の生まれ)と中年男性との口論の場面が印象的。喫茶店へ。池辺葵「雑草たちよ大志を抱け」読み終え、河内タカ「アートの入り口アメリカ編」続き読む。ルヌガンガへ行き本を注文。帰って絵の続きをやる。

開店。発送準備、品出し進める。先日お問い合わせいただいた出張買取の件がまとまり、お伺いすることになった。何回かに分けて運び出すことになりそう。後半は補助金書類のまとめ作業。時間に余裕を持たせて適度に自分を甘やかしながら進めたおかげか、それほどストレスもなく終われそうだ。

閉店後、まどといろいろな話をする。真剣に話を聞いてくれる人がいるってありがたいことだ。キャンバスの続き。1枚完成。未使用のキャンバスが少なくなってきた。1時前に寝る。最近は寝る前に謎に調子が出てきて、つい夜更かししてしまうことが多い。


18日

朝8時起き。ストレッチやる。出張買取は明日に伺うことになった。レンタカーの手配。ごはんを食べて、補助金書類のまとめ続き。公園で読書。けっこう寒い。イベントの設営か何かか、珍しくたくさん車が停まっている。100均で梱包資材を買って帰る。

開店。発送準備、品出し。在庫の整理をする。均一棚に出せる文庫や雑誌がたまってきたので、均一本半額セールをやることにする。SNSで告知。休憩中「アートの入り口」読み終える。ウェブショップ用在庫確認、ネット出品作業。なんだかいろいろやった一日。

今日はこれから補助金申請書の最後の詰め。明日の朝に出せるだろうか。