2026年1月5日月曜日

謎の声(2026年01月04~05日)

前回のブログ、外骨トークのチラシ画像を載せ忘れていました。梶原良太さんがとてもポップなデザインに仕上げてくださいましたので、ぜひチェックしてみてください。(梶原さんすみません)


03日(土)夜

閉店後、本を発送してスーパーに寄り、店のレジに戻る。砂古口さんと南陀楼さんへトークイベントの件でメール。ビールを飲みながら音楽を聴く。帳簿付けは明日にまわした。

帰宅。シャワー。ウィリアム・サローヤン『人間喜劇』少し読んで寝る。


04日(日)

朝8時に起きる。朝ごはんは餅。洗濯物を畳み、お弁当を準備して外出。グレコに入り、本を読んで、ノートにドローイング。良い絵がひとつ描けて気分も良くなった。

開店。昨日の帳簿付け、品出し、発送準備進める。Sly & The Family StoneやThe Metersなどを聴きながらパリッと作業。初売りの勢いを感じた昨日よりはゆっくりめの一日になる。工芸高校の卒業生が来てくれた。来月の外骨トークの予約が早速入る。もう10日後くらいにはチラシが手元に届く予定。

閉店後、本を発送して帰宅。お酒を飲みながら(最近よく飲んでるな)、『青春の殺人者』DVD特典の長谷川和彦インタビューを見る。特典映像って見ないまま返却期限が近づいて返してしまうことも多かったけど、これは見て良かった。主要な舞台となるスナックは熊井啓『サンダカン八番娼館 望郷』で使われた木材を再利用して建てたとか、途中で撮影用フィルムが足りなくなり、曽根中生が『不連続殺人事件』の撮影をしている現場まで相米慎二にフィルムを分けてもらいに行かせたとか、面白い裏話が多い。地井武男を「最近はチイチイって呼ばれてんだよな。バカめ……。」とくさすところには笑った。

風呂に入り、『人間喜劇』続き読んで寝る。


05日(月)

朝8時に起きる。明日は定休日なので気持ちがどこか軽い。朝ごはんを食べてお弁当の準備。まどは今日ネームの締め切りのようだ。

早めの外出。郵便局で本を発送し、ガソリンスタンドへ灯油を買いに行く。その後、作業部屋でほんの少しだけ絵の続き。

開店。受託商品のお金の振り込み、外骨トーク関連の連絡など。発送準備、品出し。最近はテンポよく品出しができている。NEUTRAL COLORS発行の冊子が届いていたので、お金を振り込んで店頭に出す。『ほんとの本の話をしよう』面白そうだ。特に2号はわくせいの阿部さん、oar press見目さん、CRX magazine上田さん、well村尾さんと、やり取りしたことのある人が多い。夜、明日税務署へ提出する書類の作成。

YouTubeで音楽をあさっていたら、突然「お前は音楽を聴いて何かなるとでも思っているのか」という謎の声が降りてきて、グチャグチャな気分になる。なんなんだ。ヤフオクでタンゴのCD9枚組を落札。9枚組といってもそれほど高くはない。良い買い物。

今日は早めに帰ろうと思います。

2026年1月3日土曜日

年始、外骨トーク(2026年01月01~03日)

01日(木)

朝8時頃に起きる。自治会の方からいただいた柿がまだあったので3個食べた。洗濯。

まどと外出。ことでんに乗って春日川へ。電車の中には屋島か八栗に登るのであろう、登山の格好をした方が乗っている。川には鴨や鷺が泳いでいた。凧あげをしている人も。

久々にサニールートコーヒーへ行く。うちと同じ火曜定休なので、普段なかなか行けない。元旦営業している喫茶店も少ないので助かる。いつも通りボリュームのあるモーニングで、コーヒーはピッチャーで2杯分出てくる。ノートに馬の絵など描き、レコード・コレクターズの2000年6月号、ジャーマンロック特集号を読む。好きな分野なのでバンド名はほぼ知っているけど、メンバーの変遷など忘れていたこともけっこう多く、おさらいになる。竹森も偶然来て、新年の挨拶ができた。

なごみの湯へ行き、新年初銭湯。それほど混んでおらず快適。その後ブックオフへ行く。何冊か買いたい本があったけど、20%オフセールの初日でレジが大混雑。やめて瓦町に戻ることにする。

瓦町に着き、コンビニでチキンを買って食べる。帰宅。夕ご飯は水炊き、ほとんどまどが作ってくれた。自分は料理してもらっている間、先月分のレシート入力と整理。

ご飯を食べた後、ウィリアム・サローヤン『人間喜劇』読み始める。小島信夫による翻訳。その後、買っておいた新品のノートで詩に取り組んでみる。何か頭に言葉が思い浮かぶとスマホのアプリに打ち込むことが多かったけれど、ノートに手書きすると考えた痕跡も残るのが良い。しかしあまりうまいこといかず。表現したい状態のようなものはあるのだけど。難しい。

気分を変えて映画。リチャード・フライシャー『その女を殺せ』見る。70分の中でテンポ良く物語が進み、駆け引きもどんでん返しもあり、濃厚だった。また少し本を読んで、寝る。


02日(金)

朝8時頃に起きる。朝ごはんは餅。お吸い物、かまぼこや伊達巻きも並べて正月らしい雰囲気。この日は午後から店で作業。ついでに開けることにする。

早めに外出。店に行き、通販のご依頼をいただいていた本をレターパックにまとめ、中央郵便局まで出しに行く。消耗品の買い出し。一人でグレコに行き、ナポリタンを食べる。若い人も年配の一人客もいて良い雰囲気。食後のコーヒーを飲みながら、小塩真司『「性格が悪い」とはどういうことか』読み始める。こういう本を読むとつい自分の中のダークサイドに思い当って気落ちしてしまうが、人間誰にでもそういう部分が少しはあるものだろう。やけになったりしないことが大事だ。

店に戻り、作業しつつ開店。13~18時の5時間開けた。品出し、発送準備、在庫整理、来月のイベントに関する連絡など。やらなければと思っていたことが多少は消化できたし、お客さんも少し来て売れた。31日にも3時間ほど作業したし、年末年始休業が4日間あったけれど1日分は店の作業をしていたことになる。

スーパーに寄って帰宅。この日の晩ごはんはお刺身(半額になっていた寿司ネタセット)、ホタテのバター醤油焼き(これも寿司ネタセットに入っていたもの)、かまぼこと伊達巻き、まどの作ってくれた味噌汁。

風呂。明日のお弁当用のおかずに麻婆茄子を作る。早めに寝た。


03日(土)

朝8時に起きる。この日も朝ごはんは餅。味噌汁も飲む。

早めの外出。また中央郵便局で本の発送。酒屋でビールの買い足し。Amazonに注文していた甥へのプレゼントやCDR、画材などが店に届いていた。置き配はなんだか危なっかしい。

毎年恒例、ルーツレコードの新年セールへと向かう。今回も短い時間の中でCDを中心に見て、マレーシアのP.ラムリーという人(50~60年代に活躍していた、俳優、映画監督、歌手、ミュージシャン、作曲家などマルチな才能の方)、ほかタンゴやクロンチョンを買う。余裕あったらまた見に行きたい。

開店。この日はとても忙しかった。品出し、発送準備。ただひファミリーや、時宅のモモさんも来てくれる。店頭買取1件。最近少なくなっていた芸術や写真関連の本が多く、とてもうれしい。査定金額の了承もとれたので、どんどん出していく。高円寺に住んでいるという方が、素人の乱の松本さんからYOMSのことを聞いたらしく、帰省ついでに来てくださった。


来月の22日、高松市番町の香川県文化会館にて、砂古口早苗さんと南陀楼綾繁さんによる宮武外骨に関するトークイベントを開催します。

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『讃岐の奇人 宮武外骨解体新書』

明治・大正・昭和に170点を超える雑誌を創刊し、自身の著書も多く刊行した稀代の出版マニアであり、政治やマスメディアの腐敗を厳しく追及したジャーナリスト、宮武外骨。香川県綾歌郡綾川町に生まれた、郷土ゆかりの人物でもあります。
自身の発行した『滑稽新聞』『スコブル』といった新聞や雑誌には、冠せられた誌名にも文章にも、批判精神だけではなくユーモアがふんだんに盛り込まれていました。
政治家の汚職は絶えず、それを追求すべきジャーナリズムへの信頼も揺らぎつつある現代の日本。今一度外骨の足跡を振り返ることで、現代のメディア状況を考える一助ともなれば幸いです。
香川県出身で『外骨みたいに生きてみたい―反骨にして楽天なり』(現代書館)を著した砂古口早苗氏、『宮武外骨此中にあり 雑誌集成』(ゆまに書房)全26巻の編纂を手掛けた南陀楼綾繁氏のお2人に、外骨について大いに語っていただきます。

開催日時:2026年2月22日(日)13時半開場、14時開始 16時終了予定
会場:香川県文化会館芸能ホール(香川県番町1-10-39)
入場料:2000円(学生1500円(入場時に学生証をご提示ください))

砂古口早苗(さこぐち・さなえ)氏プロフィール:
香川県善通寺市出身。新聞・雑誌にルポやエッセイを寄稿するフリーライターを経て、主に香川県出身の文化人を研究。評伝を執筆する。最近は遠縁にあたる反骨のジャーナリスト、香川県出身の宮武外骨の研究者としても活躍している。主な著書に『ブギの女王・笠置シヅ子』『外骨みたいに生きてみたい』『インターナショナルを訳詞した怪優・佐々木孝丸』など。

南陀楼綾繁(なんだろう・あやしげ)氏プロフィール:
1967年、島根県出雲市生まれ。ライター・編集者。出版、古本、ミニコミ、図書館など本に関することならなんでも追いかける。2005年から谷中・根津・千駄木で活動している「不忍ブックストリート」の前代表として、各地のブックイベントに関わる。著書『「本」とともに地域で生きる』(大正大学出版会)、『書庫をあるく アーカイブの隠れた魅力』(皓星社)、編著『中央線小説傑作選』『中央線随筆傑作選』(中公文庫)ほか。

予約は古本YOMS・齋藤まで。
mail:tao.kuroinu@gmail.com
TEL:09018509482
古本YOMS(香川県高松市田町1-7)店頭でも受け付けております。
車椅子でご来場の方はその旨お知らせいただければ幸いです。

フライヤーデザイン:梶原良太


砂古口さんは香川県ゆかりの人物に関する伝記を多く書かれている方で、笠置シヅ子の伝記はNHKドラマ『ブギウギ』の原案にもなりました。今月には中原淳一の伝記を出版されます。
最初は特に誰かから紹介されたわけでもなくYOMSのお客さんだったのですが、その後いろいろお話させていただくようになりました。
砂古口さんのお話はとても面白いんです。若い人にも砂古口さんの魅力を知ってほしい。そういえば宮武外骨は最近あまり顕彰されてない気がする。そうだ南陀楼さんと外骨について語ってもらってはどうだろう!と、アイディアがまとまっていきました。
南陀楼さんは以前よりトークや取材で高松へ来られることが多かったのですが、聞いてみると砂古口さんとは20年以上会っていなかったとのこと。外骨の雑誌集成全26巻を編纂された方だし、これは貴重で濃厚な機会になる!と確信しました。

チラシのデザインは、YOMSで冊子を扱っている南方書局やprint galleryなどでも精力的に動いている梶原良太さんです。
梶原さんはYOMSにも2回来ていただいたことがあります。今回最高のチラシを仕上げていただきました、若い方々の目にも留まると良いなと思っています。

また、企画に当たっては「絵本文庫ふみくら」の平池さん、徳島県北島町で80年代からミニコミ『ハードスタッフ』を発行されている小西昌幸さんにたくさんの助言をいただきました。

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絶賛予約受付中です、よろしくお願いいたします。

2025年12月31日水曜日

2025(2025年12月30〜31日)

29日(月)夜

少し残業して、帳簿付けと発送準備。コンビニでビールを買って帰宅。

ビール飲みながら木下恵介『女』見る。70分もない短い映画だけど、迫力ある火事場のシーンや、なんとなくソビエトの映画を思い出す画面右下奥から走り込んでくるカットなど、印象的な場面が多い。主演2人の表情も情緒に富んでいる。

『時里二郎詩集』(現代詩文庫)読み終えて寝る。


30日(火)

朝8時前に起きる。この日から2日から年末年始休業。いつもなら31〜3日を休みにするところだけど、今年は30日が火曜、3日が土曜なので、ずらすことにした。自治会の方からいただいた柿を食べ、ルイジ・ギッリ『写真講義』読み進める。

まどと陽だまり珈琲へ行き、アルバイトMさんのご家族とモーニング。Mさんのパートナーの方は民俗芸能の研究を専門とされている学芸員で、お仕事や調査研究のことについていろいろお話を伺う。資料の受け入れの流れや企画展の成り立ち、調査の進め方など。「古い家を取り壊すことになったんですが」と連絡をもらうこともあるようで、古書店の仕事と共通する部分もあった。

陽だまり珈琲を出て、歩いてリニューアルオープンされたトロッコさんへ行く。国分寺にあった店舗とはかなり趣が異なる、アンティークな品物が並ぶすっきりとした空間になっていた。今回はほんの少ししか買えなかったけど、また伺いたい。

昼ごはんをどこにしようか迷いつつ商店街へ。どこも混雑している。結局うどんを食べた。店に荷物を置いてジュンク堂のカフェで休憩。読書、ノートにドローイングを描く。その後作業部屋へ行き、絵の続き。

まどと再び合流して、スーパーで買い物して帰宅。まどはコレクションした細々としたものの整理。自分は晩ご飯のすき焼きの準備をする。すき焼きおいしかったけど、すぐにお腹いっぱいになってしまった。切った野菜などはまた明日に持ち越すことにする。

長谷川和彦『青春の殺人者』見る。原作は中上健次。音楽ゴダイゴ。日本の70年代のこういう映画は、アメリカンニューシネマの乾いた雰囲気と違ってじっとりした情念が渦巻いていて、どちらかというと苦手。しかし破滅をギリギリのところで回避してしまう主人公には最終的に笑いが起こってしまった。

風呂。『写真講義』読み終える。来年のイベントのチラシについてのやり取り。25時ごろ寝る。


31日(水)

朝8時過ぎに起きる。昨日けっこう歩いたのでふくらはぎが痛い。朝ごはん食べたり、洗濯やそうじをしたり、スーパーまで買い物に行ったりしつつ、途切れ途切れでジャック・リヴェット『セリーヌとジュリーは舟でゆく』を見る。主人公の2人がおしゃれ。奔放でゆったりとした時間が流れる。昼ごはんはキムチチャーハンと味噌汁。最近、いつも買っているキムチの味が変わった気がする。

まどと歩いて店へ。まどの同人誌『採集』追加で30部納品、お金を払う。発送が溜まっていたので仕事。幸子さん来てくれて、『怪獣と棕櫚』買ってくれる。在庫整理、借りたCDをRに焼いたりなどもしていたら、思ったより早く時間が過ぎた。

帰宅。まどが牛肉や野菜、きのこなどたくさん具材の入ったそばを作ってくれる。牛肉の旨みがつゆにも染みていてとてもおいしい。

たまに連休ができるとやりたかったことを詰め込んでついあくせくしてしまうけど、だらっとするために休んでいるのだ。でも、やりたかったことがたくさんこなせたらそれはそれで良いことだし、結果どう過ごそうと良い結果と言えるのかもしれない。

井戸川射子『移動そのもの』読み終える。

映画2025:

⚪︎フランソワ・トリュフォー『ピアニストを撃て』

⚪︎蔵原惟繕『ある脅迫』

⚪︎井上梅次『死の十字路』

⚪︎西村昭五郎『残酷おんな情死』

⚪︎曽根中生『らしゃめんお万 雨のオランダ坂』

⚪︎田中登『○秘色情めす市場』

⚪︎バーバラ・ローデン『ワンダ』

⚪︎黒沢清『降霊』

⚪︎川島雄三『しとやかな獣』

⚪︎神代辰巳『かぶりつき人生』

⚪︎草野なつか『王国(あるいはその家について)』

⚪︎ギヨーム・ブラック『宝島』

⚪︎山下耕作『関の弥太ッペ』

⚪︎石井隆『死んでもいい』

⚪︎リチャード・フライシャー『10番街の殺人』

⚪︎木下恵介『女』

⚪︎ジャック・リヴェット『セリーヌとジュリーは舟でゆく』

来年は戦争映画と西部劇をもっと見たい。

本2025:

⚪︎荒川徹『ドナルド・ジャッド 風景とミニマリズム』

⚪︎松波太郎『そこまでして覚えるようなコトバだっただろうか?』

⚪︎ガートルード・スタイン『地球はまあるい』

⚪︎『相倉久人にきく昭和歌謡史』

⚪︎モーリス・メルロ=ポンティ『眼と精神』

⚪︎魚豊『ようこそ!FACTへ』

⚪︎砂古口早苗『ブギの女王 笠置シヅ子』

⚪︎日野啓三『砂丘が動くように』

⚪︎松島利行『日活ロマンポルノ全史』

⚪︎木内俊彦『物と経験のあいだ カルロ・スカルパの建築空間から』

⚪︎ユズキカズ『枇杷の樹の下で』

⚪︎itou『手に負えない空間』

⚪︎田中菫『BABOSA NEGRA』

⚪︎ノエル・キャロル『批評について 芸術批評の哲学』

⚪︎山中明『カストリ雑誌に見る戦後史』

⚪︎『ハードスタッフ』12号

⚪︎ペーター・ツムトア『建築を考える』

⚪︎楳図かずお『わたしは真悟』

⚪︎ブルーノ・ムナーリ『モノからモノが生まれる』

⚪︎入沢康夫『詩の構造についての覚え書』

⚪︎鈴木哲生『かんじ』

⚪︎町田洋『夜とコンクリート』

⚪︎『批評の「風景」 ジョン・バージャー選集』

⚪︎サイトウマド、メグマイルランド『怪獣と棕櫚』

小説が少ない。身内が多い…。


今年はまどが漫画家やイラストレーターのお友達と作業通話しているのを横で聞くことが多く、それがとても刺激になった。


高知、京都、東京、横須賀、今治、姫路、福岡、久留米、小倉といろんなところに行った。


来年は今年に準備したものがいろいろ展開していくはずなので、(できるだけゆっくり)頑張ろうと思う。



2025年12月29日月曜日

仕事納め(2025年12月26~29日)

25日(木)夜

閉店後、まどと合流し、本を発送して帰宅。お茶を飲みながらケーキを食べる。風呂。小島信夫『私の作家遍歴Ⅲ 奴隷の寓話』続き読んで寝る。


26日(金)

朝8時半に起きる。朝ごはん。お弁当のおかずを買って済まそうか迷ったけど、作ることにする。卵焼き、春菊のごま和え、冷凍の餃子。冷凍食品は楽だな。20分で料理できた。

郵便局で本を発送し、開店。寒くてあまり体動かず、あまり何をやったか覚えていない。少し品出し、発送準備。何かの作業を始めると他の作業が頭に浮かび、まだ途中なのにそっちに移ってしまうという悪循環。右の扁桃腺がずっと痛かった。

閉店後、扁桃腺のこともあり早めに帰る。風呂。温めた豆乳を飲みながらずっと『奴隷の寓話』を読んでいた。もう少しで読み終わりそう。


27日(土)

朝7時半に起きる。早起きに成功。朝ごはん、洗濯物の片付け、お弁当の準備。コーヒー飲みながら読書。

外出。八百屋でみかんを買う。いつも猫が寝ている陽だまりに猫がいないが、写真だけ撮る。作業部屋へ。新しい板パネルに手をつける。

開店。在庫整理、均一本補充など。丗界さんが山東京伝現代語訳の冊子を納品しに来てくれる。ウェブショップにすぐ追加すると告知を見逃した人が不利なので、明日の16時に追加することにした。その旨SNSで告知すると、早速いろんな方から反応が。夜には奥田亜紀子さんの一筆箋とビーズピアスを品出し。あわせてYOMS8周年記念手ぬぐい(イラストを奥田さんに描いてもらった)を改めて宣伝すると、さっそく動きがあった。休憩に少し読書、『奴隷の寓話』読み終える。

閉店後、スーパーに寄ってすぐに帰宅。小沼勝『さすらいの恋人 眩暈』、ノア・バームバック『フランシス・ハ』続けて見て寝る。今年はロマンポルノをいろいろ見た年になったな。


28日(日)

朝9時に起きる。朝ごはん、お弁当の準備。コーヒー飲みながら、現代詩文庫『時里二郎詩集』読み始める。あまかわ文庫で買ったもので、サイン入り。

倉敷のあたりをGoogleマップで見ていると、茶色や黒に染まった埋立地が目に入る。西日本製鉄の敷地のようだ。こんなに遠目で見てもわかるほどに色が変わるものなのか。見学は10名以上の団体であれば可能なようだ。

開店。徳島の川田さんが来てくださり、いつものように映画の話など。しかし川田さんの話のつなげぶりはすごい。一人でトークイベントできるんじゃないだろうか。前半は品出しを集中的にやる。16時に丗界さんの冊子をウェブショップに登録すると、あっという間に売れていき、発送が忙しくなった。この日はいつも来てくださるお客さんが多くいい感じ。クリスマスあたりは正直少し寂しい結果だったので、大変ありがたい。

閉店後、作業部屋でビールを飲みながら読書。少しだけ絵も進める。23時半頃に帰宅。風呂に入り、また少し本を読んで寝る。


29日(月)

朝8時前に起きる。朝ごはん、お弁当の準備。

まどと久しぶりに南へ行く。『時里二郎詩集』続き読み、ルイジ・ギッリ『写真講義』読み始める。その後ルヌガンガへ。井戸川射子『移動そのもの』購入。気になっていてまだ買えていなかった本を買えて良かった。まどはカシワイさんのイラスト集を買っていた。

開店。年内最終営業日。この日もお客さん多く、発送準備が忙しかった。まどの同人誌を購入するため広島から来られたお客さんも。ripple coffeeのマルさんが来てくれて、深夜珈琲に出していた品物と売り上げのお金を頂戴する。年末年始もほぼ通常通り営業するそうだ。街の名物おじさんの話(自分が知らないおじさんもたくさんいた)などする。夕方に生物さん来てくれて、いろんな話。考えてみると、新潟と東京と香川の話ができるのって友人知人で生物さんだけかもしれない(生物さんは子供の頃新潟に住んでいて、その後関東で過ごしている)。夜にルヌガンガの中村さん来てくれて、本のことなどいろいろ話す。

今日はよく働いた。これから映画を見て、絵の続きをやりたい。

2025年12月25日木曜日

おっさん、10枚(2025年12月23~25日)

22日(月)夜

買い取った雑誌の仕分け続き。思ったよりも時間がかかる。絵の続きをやるのはあきらめて帰宅。シャワーを浴び、小島信夫『私の作家遍歴Ⅲ 奴隷の寓話』続き読んで寝る。


23日(火)

朝8時頃に起きる。朝ごはんを食べ、洗濯物を畳む。

外出。郵便局でお金をおろし、まどと一緒に南へ行く。『奴隷の寓話』少し読み進め、宮武外骨『滑稽漫画館』読み始める。「海老茶式部」(明治末期~大正に隆盛した活動的な女学生を指す俗称)を揶揄する箇所は気になるけど、ユーモアの切れ味は今読んでも十分に面白い。先月末に買った10枚入りのコーヒーチケットがなくなる。チケットで買っておくと、どのくらいの頻度で行っているかがわかって良いかもしれない。割安になるし一石二鳥。

書店で少し立ち読みして、店へ。ウェブショップで売れた鈴木哲生カレンダーなどの梱包作業。途中で綿谷に行き肉うどん。先日買取をご依頼いただいたお客さん、また車で持ってきてくれる。15時前にひと段落し、郵便局で発送。ついでに八百屋でみかんや野菜を買う。

塩上町のripple coffeeさんで明日行われる『深夜珈琲』に出すzineやアートブックなどを搬入。到着すると、他の出店者さんは既に搬入を済ませている方が多い。シビレ書林さんが、普段出店には出していないであろう貴重な本を閲覧用に持ってきている。「あるうちに自分も買っておけば良かった」という本が何冊かあった。コーヒー飲みながら、rippleのマルさんと少し話す。

CanのLost Tapes聴きながら、作業部屋で絵の続き。だいぶいいところまで進む。

スーパーで買い物して帰宅。料理。既に味つけしてある鶏肉(ガーリック、スパイス)を焼き、レタスを添える。ほうれん草のおひたし、根菜としいたけの柚子味噌煮を作る。アルバイトMさんからもらった下仁田ネギ、ルヌガンガ涼子さんからもらった柚子を使った。まどと食べる。とてもおいしい。お腹いっぱい食べた。

食器を片づけて風呂。リチャード・フライシャー『10番街の殺人』見る。これは良かった。主演リチャード・アッテンボローのねっとりした気味の悪い演技を、派手な演出なしに淡々と見せていく。『エレファントマン』でジョン・メリック役を演じた(=エレファントマンの中の人)ジョン・ハートも良い。

『滑稽漫画館』少し読み進めて寝る。


24日(水)

朝9時に起きる。良く寝た。朝ごはんを食べてお弁当の準備。

外出。スーパーに寄ってから店へ。昨日の梱包作業で散らばった紙屑やら道具やらを片づける。作業部屋で絵の続きをやり、完成。行き当たりばったりに思いついたアイディアを重ねていくような絵を年末に描けて良かった(と書いても、画像がないとなんのことやらさっぱりですね。絵の進捗はinstgramの個人アカウントyesyouareokにあげています)。

開店。なんだかあまり体調がよくなく、ゆっくり作業。体がだるい。水分をたくさん摂り、食後に家にあったコンタックを飲んでいたらなんとか回復した。しかし大事を取って、閉店後の深夜珈琲はやめておくことにする。残念。品出し、発送準備。この日はウェブショップの商品がたくさん動いた。ありがたい。

おっさんになると「知ってはいるけどもう15年くらい会ってないし、実質知らないようなもんだから知っていると言うのも躊躇してしまう」人が増えてくる。若い頃は年上の人らがなんでみんな昔の話をしたがらないのか不思議だったけど、最近ようやくわかってきた。全然クリスマスイブらしくないことを考えている。

帰宅。『滑稽漫画館』読み終えて寝る。深夜珈琲では思ったよりも本が売れていた模様。回を重ねるごとに売り上げが伸びている気がする。ありがたいことだ。


25日(木)

朝8時半に起きる。朝ごはん、洗濯。外は雨が降っていて、なんだか暗い。まどは背中が痛いらしい。お弁当の準備。コーヒーを淹れて、ジャンプ+で公開された奥田亜紀子さんの新作漫画『DRIVE over DRIVE』を読む。11ページとは思えない密度の高さ。ほろ苦いがさわやかなストーリー、良かった。『奴隷の寓話』続き少し読む。

外出。傘を全部店に置いてきたようで、小雨の中濡れながら歩く。雨の日、松葉杖や車椅子の人は大変だなと思う。ルヌガンガで本の注文。春風堂でケーキを買う。

開店。少し品出しをやり、発送準備、受託商品の連絡。奥田亜紀子さんから頼んでいた商品が届く。とてもかわいい。

今年の10枚(友人知人を極力除く)をinstagramに投稿してみた。

1.For You / Angelo Noce Santoro
2.Ein Traum für dich / Kayo Makino
3.20´s Hot Jaz Doom Cold Sleep / dj pooper scraper
4.若き日のドリス・モンテイロ 1951〜56
5.Rossignol de Guinee / M’Mah Sylla
6.Mitologia Del Tango(タンゴの神話)
7.Devout Catalyst / Ken Nordine
8.S.T. / ORA
9.波紋/菊池雅晃スターマイン
10.S.T. / I.D. Company

https://www.instagram.com/p/DSr1ZkUEyLZ/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==

今日は帰ってケーキを食べます。

2025年12月22日月曜日

姫路、加西(2025年12月18~22日)

17日(水)夜

閉店後、本を発送して帰宅。風呂。石井隆『死んでもいい』見る。止まない雨。大竹しのぶ素晴らしい。永瀬正敏のサイコ役も良い。序盤の暴行シーンのカメラの低さと平行移動にフラーを感じた。破滅志向と男性性について考える。24時半頃に寝る。


18日(木)

朝9時前に起きる。よく寝た。朝ごはんを食べてお弁当の準備。まどと南へ行き、フラナリー・オコナー『賢い血』続き読む。フォークナーやマッカラーズなど、アメリカ南部の作家の作品は好きなものが多い。

開店。品出しなど進める。Kさん来てくれて、いつものように映画の話などしていると、高縄さん夫妻も来られ、紹介することができた。店頭買取1件。まどがメグマイルランドさんとの共作同人誌『怪獣と棕櫚』を納品してくれる。お互いがそれぞれの漫画のモチーフを交換し合って描いた『交換漫画』、(ほぼ)YOMSが舞台として登場する『地産漫画』、2人の往復書簡が収録されている。往復書簡からはまどもメグさんも日々いろんな方向に好奇心を持っていて、それを創作にも活かしていることが伝わってくる。

閉店後、作業部屋へ。『賢い血』読み終える。TSUTAYAディスカスで借りるDVDやCDを考える(たくさん借りると送料が安くなり、貸出期間が延びる)。新しいキャンバスに少し手を付ける。

帰宅。シャワー浴びて、グレゴリー・ベイトソン『精神の生態学へ』上巻少し読んで寝る。


19日(金)

朝9時前に起きる。ちょっと寝すぎかも。朝ごはん、洗濯、お弁当の用意。まどは先に外出して、自分はゆっくり準備。

外出。作業部屋で絵の続きをやる。「これ途中?」というところで完成にしてみたいけど、どうなるだろうか。

開店。直後にお客さんより買取の持ち込みがある。80年代末~90年代頭に発行された建築系の雑誌や、郷土関係など。文庫にもミステリや哲学関連など良いものがあった。整理と査定を進める。

閉店後も在庫整理作業。帰宅、風呂。小島信夫『私の作家遍歴Ⅲ 奴隷の寓話』読み始める。この3巻目で完結だけど、これも600ページ弱ある。今年中に読み終えられるかな。


20日(土)

朝8時前に起きる。この日は臨時休業をとり、兵庫県加西市のVoidまでライブを見に行く。

来年2月に予定しているイベントのフライヤー、仮デザインが届く。とても良い。テンションが上がった。

レンタカーを借りて、久々の高速道路。高松西ICから入って、瀬戸大橋の手前で既に飽きてくる。一人だとしゃべったりもできないしつまらない。電車なら本を読みながら移動できる。しかし高松から加西市北条までは5回くらい乗り換えないといけないし6時間くらいかかる。車なら小休憩をはさんで2時間半くらい。龍野西SAで、用意してきたお弁当を食べた。

姫路で高速を降り、あまかわ文庫へ。尾崎さんとは夏にもお会いしているので、それほど久々という感じはしない。最近沖縄へ行かれたそうで、沖縄関連の本(郷土史的なものから写真集までいろいろ)が増えている。大澤慶久『高松次郎』、『高祖保随筆集 庭柯のうぐひす』の2冊を購入。どちらも古本ではあまり出会うことがないだろうし、良いタイミングだった。

あまかわ文庫から少し歩き、外観が気になった喫茶店へと入ってみる。テンションの高いJポップがかかっていて驚く。読書しようにも集中できず、さっと出てしまった。

姫路市街から北のほうにある、日本玩具博物館へと向かう。途中ハードオフを見つけて入ってみるが、特にめぼしいものなし。博物館はそこそこ辺鄙なところにあった。すぐ近くには川が流れ、田んぼが広がっている。中に入ってみると、家族連れのお客さんが何組もいて賑わっている。国内外のいろんなおもちゃがショーケースに展示されており、国内は2000年代頃までフォローされていた。一部のおもちゃは実際に手に取って遊ぶことができる。クリスマスの特集展示や、サンタの格好をしたスタッフの方もいたりと、力が入っていた。

加西へ。イベント会場のVoidでは一昨年個展をやらせていただいたこともあり、途中から見覚えのある道に入る。給油して『すし官太』という回転寿司に入る。兵庫県西部を中心にチェーン展開しているお店のようで、少しだけ高めだったけどおいしかった。ローカルな回転寿司をいろいろ食べてみるのもいいな。

Voidに到着。この日はゑでぃまぁこんとジョンのサンの2マンライブ。ジョンのサンは9人編成(5人は東京から、4人は愛知から)で、こっち(って、どっちだ)で見れるのは貴重な機会。ライブで見ると、誰がどのタイミングで歌っているのかわかって良かった。しかし、普段かなりの距離離れて生活しているメンバーがその日に集まってライブをやるのは大変そうだ。どうやっているのだろう。ライブ終了後、ジョンのサンの立石さん、辻井さんと初めてお話する。辻井さんがメンバーのバンド『YODO』のCDをその場で買い切り、仕入れさせてもらった。Voidのダイゴさんに、先日東京のアートフェアEAST EASTに出していたという作品を見せてもらう。良いタイミングで来れた。Voidでは来年一月半ばから坂口恭平さんの絵画展が行われるとのこと。チラシをお預かりする。

高速をとばし、24時半に帰宅。


21日(日)

朝8時に起きる。レンタカーを返し、南へ入る。『奴隷の寓話』続き読む。スーパーに寄って店へ。ルヌガンガへ坂口恭平展のチラシを持って行く。買い取った本や雑誌の整理。

昨日放送された『王様のブランチ』で、お笑いコンビ『かが屋』の賀屋壮也さんがまどの『怪獣を解剖する』を紹介してくださったそう。自分たちはテレビを持っておらず確認できていないが、なんと古本屋のことにまで少し触れられているらしい(と、偶然放送を見た方がSNSでメッセージをくれた)。とても気になる。なんとかして見たい。

開店。品出し、発送準備、ブログの更新など。自主制作の商品がよく売れる。松山からというお客さんが、まどの編みぐるみと同人誌2種類お買い上げ。他にもよくよく本を吟味して写真集を買ってくれた若い男性2人組など、真剣に本を見てくださるお客さんが多かった。おととい持ち込みいただいた買取2件、共に査定額了承取れる。

閉店後、早めに帰る。風呂。映画を見ようと思っていたら、いつの間にか微妙な時間帯になってしまった。お酒飲みながら本を読んで、寝た。


22日(月)

朝8時前に起きる。朝ごはん、洗濯、お弁当の準備。加西のイオンで買ったドラゴンフルーツを食べてみる。見た目は派手だけど味は淡泊。味の薄いキウイ?

外出、作業部屋に行く。絵の続き。少しずつ進めている。

開店。品出し、発送準備。店内に積んでいた買い取り済みの雑誌の仕分け。昼に高縄さん夫妻来られる。年内で春秋空港は高松発着便を終了するらしい。最近の日中関係も影響しているのだろうか。航空会社に勤めている人も大変だな。夜には堀金君が来てくれて、映画の話など。

今日はこれから雑誌の仕分け続きをやって、絵を描く。明日は定休日。

2025年12月17日水曜日

ぶらり旅(2025年12月15~17日)

14日(日)夜

閉店後、スーパーで買い物して帰る。風呂に入り、ビール飲みながらポール・シュレイダー『ハードコアの夜』見る。12時半頃に泥のようにベッドに入ると、まどが大阪から帰ってきた。明日と思っていたけど、今日さっさと帰ることにしたらしい。


15日(月)

朝8時に起きる。眠い。朝ごはんを食べて、肉野菜炒めを作る。麻婆ナスの素でピーマン、玉ねぎ、にんじんを炒めた。レタスと卵焼きを添えてお弁当の完成。洗濯物を畳む。

まどと外出、南へ入る。『批評の「風景」 ジョン・バージャー選集』続き読む。470ページもあるし、内容も固めなので途中で他の本をいろいろ読むことになるかと思っていたけど、面白いのでずっと読んでいられる。

店に戻り、開店。発送準備、受託商品の品出しなど。ジョンのサンの新作アルバム『プレイオール』、明津設計デザインの予定帳、予定表を出す。ウェブショップへの登録や在庫管理表への入力などいろいろ手間もかかるけど、この日いっぱいまで使えるBASEの15%オフクーポンが発行されていたのでがんばった。その甲斐あり、商品そこそこ動く。

閉店後、本の発送。その後作業部屋で絵の続きをやる。なんかいけそうだ。

帰宅。シャワーを浴びて、本を読んで寝た。


16日(火)

朝7時半に起きる。朝ごはん、洗濯。

ソローの宮脇さんと待ち合わせ、車に乗せてもらい琴平へ。宮脇さんは金毘羅宮の書院と高橋由一館で昨日まで個展をやっていた。裏参道というところを初めて通る。樹齢1000年近い大きなクスノキや、古くからある宮大工のための小屋?などがあった。会場に着き、搬出を手伝う。

宮脇さんは引き続き搬出作業、自分とまどは参道へと出る。今回、本当はメグマイルランドさんも来るはずだったがインフルエンザで来れず。残念だけど、参道の土産物屋さんでお土産を買う。まどはメグさんの作った人形を持ってたくさん写真を撮っている。フライドポテトを買って食べ、足湯に浸かる。琴平のどこかで温泉に入ろうと思っていたら、どうやら少し前にどの旅館も日帰り入浴はやめてしまったようだ。

ニューグリーンという喫茶店で、宮脇さんや琴平で物件をリノベーションし様々な事業を手掛けられている方と一緒にご飯。ローカルな琴平の話題をいろいろ聞く。

商店街をまどと歩く。火曜は定休日のお店が多いようだ。寂しいけど自分だってこうやって休んでいる。『駅前』という喫茶店に入ってコーヒー。店名からして老舗、きれいなお店。町田洋『夜とコンクリート』読み終える。少ない線とトーンで表現された空間と光が心地よい。『風景』続き読む。

ことでんで伏石駅まで行き、バスでぽかぽか温泉へ行こうとしたら、20分ほど待たなければならないことがわかる。なめてた。待合室があって良かった。久々に行ったぽか温はとても良かった。上がった後に和室で読書、『風景』読み終える。

バスで瓦町駅まで戻る。よって屋で晩ごはん。いつもの通り骨付き鳥、すだち餃子、雑炊など。2杯飲む。おいしくて安い。

スーパーに寄って帰宅。MOWのきなこ味を食べる。おいしい。風呂も入ったし気楽だ。料理は明日やることにして読書。グレゴリー・ベイトソン『精神の生態学へ』上巻、フラナリー・オコナー『賢い血』読み始める。

「その赤んぼうはその女が生んだ子だったんだけれど、醜かったので、その女は全然その子をかわいがっていなかったの。でも、この赤んぼうにはイエスさまがついていたのよ。だけど、女のほうには何もなくて、ただ器量がよくて、罪の中でいっしょに暮らしている男がいただけなの。」(『賢い血』p62)

12時半頃に寝る。健康体だし意識を失ってもいないのにいきなり本気の心臓マッサージをされてびびる、という夢を見た。


17日(水)

朝7時半に起きる。足が筋肉痛。朝ごはんを食べてカレーを作る。お弁当を用意して、洗濯物を畳む。今日は雨の予報、昨日洗濯しておいて良かった。

外出、早めに店へ。おととい出した『予定表』がウェブショップで売れていて、これは定形外郵便で出さないといけないので午前中のうちにささっと梱包し、郵便局で発送。八百屋でみかんを買う。

作業部屋で絵の続き。エアコンだけではもう寒く、ストーブを運んでくる。良い具合に進んで、1枚完成。今年中にもう何枚か描き上げたい。この日の午前中はいろいろできて良かった。

開店。たまっていた発送準備を進める。店頭買取1件。ほか、買取についての相談も受ける。少し品出し。原稿の依頼ひとつ来る。

今日はこれから映画を見る。