ボログ
2025年11月10日月曜日
流れにまかせて(2025年11月09~10日)
2025年11月8日土曜日
終わってない(2025年11月06~08日)
2025年11月5日水曜日
冬に向かって(2025年11月03~05日)
2025年11月2日日曜日
きちんと(2025年10月31日~11月02日)
2025年10月30日木曜日
寒い(2025年10月28~30日)
27日(月)夜
閉店後、フリーペーパーの増刷作業。印刷すぐ終わる。サウナに行く。60分コースでさっさと出たけど、かなり効いた。コンビニでビールを買い、飲みながら小島信夫『私の作家遍歴Ⅱ 最後の講義』読み進める。
帰宅。ビックコミックのサイト『ビッコミ』で72時間限定無料公開されている、楳図かずお『14歳』を読み始める。面白くて眠れない。しかし260話もある。果たして3日間のうちに読み終えられるのだろうか。
28日(火)
朝8時頃に起きる。まどと南へ。フリーペーパーを製本し、『14歳』続き読む。1990~1995年に描かれた作品。荒唐無稽なようで、培養肉や政府による情報統制など、現代的な話題も盛り込まれていて惹きこまれる。
11時前に店に行き、少し作業。浅沼弥沙さんと、浅沼さんの友人のエミルさんがやってくる。この日は2人とうどんを食べたり、県庁を見たり、いろんなお店をまわった。ついでと言ってはなんだけれど、堀金君と来年に向けてのことを少し話したり、平塚さんに深夜珈琲の時のお礼を言えたりできて良かった。浅沼さんはサバサバした人で、一緒にいて楽だなと感じる。エミルさんとは英語で本当に少しの会話しかできなかったけれど、けっこう話しかけてくれてうれしかった。来年は信楽に滞在して陶芸作品に取り組むそうだ。
店に行き、作業しようか絵を描こうかと迷い、結局『14歳』を読む。今までじゅうよんさいと読んでいたけどフォーティーンが正解のようだ。まどと合流し、よって屋に行く。骨付鳥、すだち餃子、肉豆富など食べた。お腹いっぱいになったけど、ハッピーアワーの早い時間帯に行ったおかげで安く済んだ。まどは甘いものが食べたくなったようで、また半空へ行き、ケーキと飲み物を楽しみながら『14歳』と『最後の講義』(よく考えたらすごい組み合わせだ。テンションはかなり違うけど、いつ果てるともなく続いていく感じは少し似ている)を読み進めた。
帰って、疲れ果ててすぐに寝た。
29日(水)
朝9時に起きる。11時間くらい寝た。朝ごはんを食べ、洗濯物を畳む。実家から柿や野菜など届く。コーヒーを淹れて飲む。
外出。100均にCDRを入れる不織布ケースを買いに行くが、どうやら値上がりが決まったようで在庫切れの状態だった。仕方なくネットで注文。
開店。平日の割にはお客さんが来た。動物に詳しいM君がやってきて、熊の話をする。oar pressの見目さん、アーティストの守屋さん来られる。尾道に用事があったそうで、高松にも寄ってくださったようだ(と言っても、かなり距離があるけど)。守屋さんは展覧会をするたびに冊子を作られているらしい。見目さんは話を積極的に聞いてくださるので、ちょっと調子に乗ってしゃべりすぎてしまったかも。もっとゆっくり話す癖を身に付けたい。店頭買取2件。うち1件は手に入りにくいアート関係の本が多く、大変ありがたい。出版社DOOKSから、注文していた冊子が届く。11/1発売の平山昌尚さんの冊子のほか、SHOKKIさんやqpさんの作品集も。
閉店後、なんとなくダラダラしてしまい、23時頃まで店にいてしまう。帰宅、『14歳』読み終え、風呂に入って寝た。
沖縄へチェルフィッチュの公演を見に行き、会場は体育館の2階席のようなところで大変狭く、人がいっぱいで何も見れなかった、という夢を見た。外はそれほど暖かくもなかった。
30日(木)
朝8時半に起きる。急に寒くなって眠りがち。朝ごはん。洗濯物干す。実家から送られてきた柿を食べてその後コーヒーを飲んだら、柿渋が口の中で固まってえらいことになった。
作業部屋で絵の続きをやる。進めていた絵をほぼ塗りつぶし、壊す。このままだといつもの感じに落ち着いてしまいそうだけど、どうしようか。
開店。寒いとなんだか体が動かない。10月の頭と末でこんなに違うとは。インフルエンザも流行り始めているようだ。少し品出し、発送準備。瀬戸芸も今週末の3連休で終わり。ちゃゆう君来てくれて少し話す。良い話ができた気がする。
今日は早めに帰るかも。